最新更新日:2024/12/27 | |
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【生活部】演劇鑑賞会「Touch〜孤独から愛へ」 5/11開催
演劇鑑賞会では,ホンモノの舞台芸術に触れて,芸術を愛する心と豊かな情操を養います。3年ぶりの開催となる本年度は,知る,学ぶということはこんなにも無限で自由なのに,知らないということは,こんなにも生き方を狭めるのかといった問いかけがなされます。
開催にあたっては,新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から学年を分けて2回公演で行います。 ■日時 5月11日(水)※当日1・3年生は40分短縮授業 <第1部> 9:10〜11:20 <第2部> 12:50〜15:00 ■会場 本校中央棟ホール ■公演 東京演劇集団 風 ■演目 「Touch〜孤独から愛へ」 フィラデルフィアにある下町のアパートに,ふたりの孤児の兄弟が暮らしている。弟のフィリップは,アレルギーの発作に怯え,外出はおろか窓を開けることすらできない。気性が荒く,自らの感情を抑えるすべを持たない兄のトリートは,二人きりの生活を守るため,窃盗やかっぱらいで小銭を稼ぐ。 ある日,金品の強奪を目的に,トリートがふたりの城に連れ込んだのは,謎の男ハロルド。彼は,この見捨てられた兄弟を“デッド・エンド・キッド(行き止まりの子ども)”と呼び,三人の生活がはじまる。 孤独な魂たちが,人を求めて寄り添い,すれ違い,また出会う。Touch―人と触れることを通して,生きる証しを掴もうとする魂の孤児たち。現代人たちの彷徨う魂の孤独を見つめる,劇団風の代表作です。 【陸上競技部】シーズンイン春季大会参戦!
陸上競技部は4月10日(日), 第57回京都府高等学校春季陸上競技大会に出場しました。インターハイ路線に向けた戦いの季節が到来。万全の感染症対策が施される中,大会が開催されたことに感謝しながらの参戦となりました。
■日程 4月10日(日) ■会場 たけびしスタジアム(西京極陸上競技場) ■戦績 【男子】 ・3年 福山 築 (樫原中出身) 男子5000m競歩 2位入賞 内藤 遼哉(凌風小中出身)男子5000m競歩 3位入賞 ・2年 三谷 翔真(伏見中出身)男子5000m競歩 5位入賞 【女子】 ・3年 荒堀 ともえ(京都御池中出身) 女子5000m競歩 2位入賞 八木 さやか(下鴨中出身) 女子5000m競歩 3位入賞 ・2年 岡村 奈波(勧修中出身) 女子三段跳 3位入賞 部員の半数以上が自己ベストを更新し,リレー2種目でベストを更新するなど,5か月ぶりの公式戦において上々のスタートを切りました。新たに3名が京都インターハイへの切符を手にしました。(本大会6位以内入賞で出場権獲得) 次戦は,「第2回京都陸協記録会」を経て,「京都府高等学校陸上競技対校選手権大会市内ブロック予選会」がたけびしスタジアム(西京極陸上競技場)で開催されます。日本一を目指して熱い活動を展開します。引き続き陸上競技部へのご声援をよろしくお願いいたします。 ※写真は,ピンクと青のユニフォームが京都工学院です。 【サッカー部】全日本U-18フットサル選手権大会 府予選リーグ 4/16出場
4月16日(土)に八幡市民体育館で開催された,U-18フットサル選手権京都府予選予選リーグにおいて,本校サッカー部として初めてフットサルの試合に臨みました。2試合行い,ともに敗戦しましたが,初めて出場したフットサルの公式戦で得点することができました。
テクニックの確実性や視野の広さ,判断のスピード等がサッカー以上に問われる競技を経験できたということで,今まで以上にサッカー競技への意識を向上させ,今月下旬から行われるインターハイ予選むけて,今回の経験を活かしていけるように取り組んでいきます。 第1試合 対戦相手:洛東高校 スコア:●1-4(前半:1-3,後半:0-1) 敗戦 得点者:西内宙(城陽中出身) 第2試合 対戦相手:菟道高校 スコア:●0-5(前半:0-4,後半:0-1) 敗戦 【企画広報部】第1回 オープンスクール(学校公開) 5/11開催
このたび,年間計画(計7回)のもと,新型コロナウイルス感染拡大予防対策を十分踏まえ,中学生を対象としたオープンスクール(学校公開)を開催します。
本校では,一人でも多くの中学生や保護者の皆様に,校内施設・設備や部活動,普段の在校生の様子を見学いただくことを目的としています。 今回の参加申込は,第1回≪5月11日開催分≫となります。下記の申込フォーム内の【注意事項】をお読みいただき,必要事項を入力の上,送信してください。なお,第2回以降は,順次申込フォームを開設します。 参加申込フォームはこちら 【3学年】研修旅行代替行事説明会 4/13開催
昨年度中止となった研修旅行の代替となる宿泊行事について,保護者対象の説明会を来場及びオンライン(Zoom)によるハイブリット方式で開催しました。
急遽の実施にも関わらず,ご多用の中をご参加をくださり,誠にありがとうございました。また,当日欠席の方には生徒を通じて当日資料を配布させていただきましたのでご確認ください。 ■日時 4月13日(水)18:00〜18:50 ■会場 本校中央棟1階ホール ■目的 ・団体行動や社会性,公共心等を養うとともに,高校生活の思い出の1ページをつくる。 ・訪問施設や時間の事前予測を立て行動することにより,先を見通す計画性を養う。 ■内容 ・日 程 令和4年5月9日(月)〜10日(火)1泊2日 ・行 程 三重県内及び名古屋市近郊 ・宿泊地 名古屋東急ホテル(名古屋市中区栄) ・旅行取扱 東武トップツアーズ株式会社 京都教育旅行支店 ・新型コロナウイルス感染予防対策について ・旅行代金と保険料,キャンセル事項について 【プロジェクト工学科】新入生「領域・専攻選択オリエンテーション」 4/14実施
プロジェクト工学科では,授業開始前に新入生を対象とした「領域・専攻選択オリエンテーション」を実施しました。地域・社会との連携のもと,体験的な学習や現場での実習などを通じて,社会に開かれた実践的な教育活動を展開しています。
幅広い専門知識や技術の高度化に対応できる技術者育成が求められている中,地域の様々な産業・社会を担う,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を2年次より領域・専攻ごとに分かれて定着を図ります。 ■日時 4月14日(木)11:30〜12:10 ■会場 中央棟1階ホール ■内容 ・学習内容・・・領域専攻ごとの専門科目と目指す資格取得 ・施設設備・・・工学系施設を活用したプロジェクトゼミ ・進路実現・・・求人企業及び主な進学先 今回のオリエンテーションを通して,学ぶことと働くことのつながりを理解し,集団や社会の一員としてよりよい人間関係を築こうとする意識を高めます。また,2年次には自ら選択した領域・専攻でのインターンシップ(就業体験)に参加することになります。 【ボート部】第67回中日本レガッタ 準優勝!
4月15日(金)〜17日(日),愛知池漕艇場にて開催された第67回中日本レガッタに出場しました。本大会は,中部地区だけではなく関東や九州からの全国から参加する大きな大会です。
この大会では,男子舵手付クォドルプルが決勝で見事2着でゴールし,準優勝となりました。春先のレースで,全国の強豪校と勝負できたことは夏につながるレースとなりました。他にも,男子ダブルスカルが2クルー決勝に進出しました。 8月の愛媛インターハイに向け,大きな収穫となる遠征となりました。今後とも,温かいご声援とご支援をよろしくお願いします。 【ラグビー部】京都府高校ラグビーフットボール選手権(セブンズ)決勝 4/17開催
昨日(4/17),宝ヶ池運動公園球技場で開催された「第9回京都府高等学校ラグビーフットボール選手権大会(セブンズ)」決勝戦において京都成章高校を24対5で退け,7月に長野県菅平高原で開催される全国大会(アシックスカップ)に京都工学院高校として4年ぶり2度目となる大舞台への切符を勝ち取りました。
【京都府高体連ラグビー専門部】 【サッカー部】】高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ2022京都 3部リーグ 第2節
4月10日(日)に福知山高校においてリーグ戦の第2節が行われ,福知山高校と対戦しました。気温25度を超える夏日の中ではありましたが,全員が一生懸命プレーしていました。インターハイ予選前の最後のサッカー公式戦に良い結果を残して弾みにしたいところではありましたが,結果は完封負けとなってしまいました。
インターハイ予選まで2週間余りと短い期間ではありますが,試合内容を振り返り,できることを練習で1つでも多く増やし,準備を整えていきたいと思います。 ◆対戦相手:福知山高校 ◆スコア:●0-3(前半:0-1,後半:0-2)敗戦 【国家資格取得】国家技能検定「機械検査作業」合格
技能検定とは,働く人の技能を一定の基準によって検定し,国として技能の程度を公証する制度です。技能に対する社会一般の評価を高め,働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として,職業能力開発促進法に基づき実施されています。
令和3年度後期国家技能検定の合格発表があり,3級機械検査作業においてプロジェクト工学科4名,フロンティア理数科1名が合格しました。 機械検査作業は,外側マイクロメータ・ノギス及びシリンダゲージを用いた部品の寸法測定や三針法によるねじプラグゲージの有効径を測定,外側マイクロメータの器差測定を正確に行うことが要求されます。平素の実習による技術習得及び授業後の対策学習会にも積極的に参加し,主体的に学習に取り組んだことで合格することができました。 国家技能検定で学んだことを日々の学習活動だけではなく,今後の探究活動や進路選択にも生かしてもらいたいと思います。 |
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