京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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プロロで交流

本校中学部とつないでプロロ(プログラミングの小型ロボット)を使った交流です。府立の教室にはこの企画を提案した生徒も登校して「プロロ相撲」を応援しました。
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京都ノートルダム女子大学の学生への特別講義

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 京都ノートルダム女子大学の「病児の発達と支援」という授業の特別講義として,当校からオンライン配信を行いました。
 病弱総合支援学校のセンター的機能として,「育」支援センター桃陽では,困りを抱えた児童生徒への支援について,多くの医療機関や教育機関と連携をはかりながら様々な活動を行っております。そうした当校の取り組み内容や,児童生徒の授業風景などを紹介させていただきました。
 約2時間半という短い時間ではありましたが,今回の講義が特別支援教育に興味を持つ学生の皆さんにとって,少しでも参考になれば幸いです。

節分〜京大分教室〜

京大病院では節分の時期に病棟に鬼(に扮した看護師さん?)が現れたそうです。鬼を退散させるために豆まきもしたそうですが、シャッターチャンスを逃してしまいました。病棟前の掲示板の様子だけお届けします。
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高校生支援に関する調査研究事業の中間成果報告会を行いました

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京都市教育委員会が取り組んでいる「高等学校段階の病気療養中等の生徒に対するICTを活用した遠隔教育の調査研究事業」において,当校が実施している高校生支援の中間報告を行いました。
今年度当校が携わった19の事例を元に,小児科以外の病棟や分教室設置病院以外に入院する高校生支援についての検証や遠隔教育における学習状況の確認方法及び評価についての検証や考察などを報告させていただきました。
各自治体の教育委員会や医療関係者を中心に,ZoomやYouTubeなどから100名を超える方々が参加されました。
今後も病弱特別支援学校のセンター的機能を活用して,医療機関と教育機関の連携を一層深められるよう取り組みを続けていきます。

ローソン特別授業 〜分教室〜

病院内でも増えているコンビニエンスストア。その一つローソンが院内学級に通う子どもたちのために特別に授業をしてくれました。コンビニエンスストアの歴史や名物商品の歴史、コンビニ業界としてのSDGsへの取り組みなどクイズを交えながら興味深い内容でした。子どもたちからの質問も飛び交い、最後にはローソンから子どもたちへのサプライズなプレゼントもあってみんな大喜びでした。
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節分  〜分教室〜

2月になりました。
府立分教室では、季節を知る学習の一つで、節分の準備をしました。
みんなで折り紙や画用紙・毛糸などを使って「恵方巻き」を作りました。
中は七福神にちなんで七種類の具材を・・・と言うことで、色々なものを入れてみました。
具を入れ過ぎて、最後閉じるのが大変でしたが、具だくさんのおいしそうな恵方巻きが完成しました。
完成すると「やったー」と声を上げ、丸かぶりをする真似をして楽しみました。
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重要 総P連 学習会のご案内

日頃は,総合支援学校PTA活動ならびに総合支援学校PTA連絡協議会の活動にご理解ご協力いただきお礼申し上げます。この度,京都市立総合支援学校PTA連絡協議会は結成30周年を迎えることになりました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く感謝いたします。

 さて,総合支援学校相互の交流を深め,結束を高めるためにオンライン学習会を開催いたします。学習会は障害のある子ども達が,卒業後や親がなくなった後も安心して生活できるように,今から私たちが知っておくことを新家司法書士事務所 所長で司法書士の新家忠弘(しんやただひろ)氏を講師としてお迎えし,「司法書士さんに聞く 今知りたい‼ わが子に必要な諸手続き!」というテーマでご講演をいただきます。
 講師の新家忠弘氏は小学校で5年間,中学校で3年間のPTA会長そして,平成26年度には市P連の会長を歴任されました。皆様と近い感覚で親近感のあるお話が聞けると思いますので,ぜひ保護者の皆様の積極的な参加をお待ちしております。

日  時  令和4年2月10日(木) 
      10:30〜12:00
場  所  オンライン(Zoom使用)で各ご家庭から
      参加いただきます。
テ ー マ  「司法書士さんに聞く 今知りたい‼ 
            わが子に必要な諸手続き!」
講  師  新家 忠弘 氏

備  考  ・Zoomのインストールおよび視聴には,
       通信費が発生する可能性があります。

Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。

※今後の新型コロナウイルス感染状況等においては,実施及び時間等を変更する場合があります。ご了承よろしくお願いします。

○参加される方の講演会資料は下のリンクからご覧ください

総P学習会 配布文書

遠隔での訪問教育

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当校では分教室が設置されていない病院に入院している小中学生を対象に訪問教育に取り組んでいます。新型コロナウィルス感染拡大の影響で,病室への立ち入りが難しい状況の中,遠隔による訪問教育を先日から開始しました。
京都市ではGIGAスクール構想に積極的に取り組んでおり,ロイロノートやミライシードなど,遠隔教育で活用できるツールが充実しています。
今回はICTを活用した訪問教育の試みの一つとして,ロイロノートを使って「絵しりとり」を行いました。
なかなか病院への立ち入りが難しい日々が続きますが、少しでもできることを考え,訪問教育を続けていきたいと思います。

JAIFAソニー京都様よりご寄贈いただきました

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広く社会に貢献する活動をしておられる「JAIFAソニー京都」様より,当校の高校生支援の取り組みに対して多額の寄付金をいただきました。心より御礼申し上げます。
当校では平成26年度より,長期入院する高校生の学習支援として遠隔教育などの取り組みを続けてきました。そんな中,高校生支援の取り組みをお知りになったJAIFAソニー京都社会貢献委員様が,当校の取り組みや考えに共感され,社会貢献活動の支援先として検討,決定していただきました。
先日贈呈式が執り行われ,代表の方が来校されました。このような取り組みに企業応援がさらに増えるよう広報を図りたいとのお話もしていただきました。長期入院によって学習が継続できなくなってしまう高校生の支援の輪が広がるよう,今後も病弱教育総合支援学校のセンター的機能を活かし,医療と教育を繋ぐ取り組みを続けていきたいと思います。
また,今回のご寄贈に関して深く感銘を受けたのは,寄付金が,京都・滋賀の社員の皆様からの募金だということです。入院中の高校生の遠隔教育について研修を図られ,その結果,約200人の社員様からの募金によって多額の募金が集まり,ご寄付いただきました。
お一人お一人の想いのこもったこのご寄付で,当校は遠隔教育のための機材を整えました。この機材は必ず長期入院する高校生の支えになると思います。本当にありがとうございました。

雪が積もりました!!(本校小学部)

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 桃陽にも、雪が降り積もりました。一面の雪景色に子どもたちは朝から大興奮。雪合戦大会をしたり、大きい雪玉を作ったりと、それぞれ雪ならではの遊びを楽しんでいました。
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お知らせ

京都市立桃陽総合支援学校
〒612-0833
京都市伏見区深草大亀谷岩山町48-1
TEL:075-641-2634
FAX:075-641-2648
E-mail: toyo-y@edu.city.kyoto.jp