京都市立学校・幼稚園
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重要 日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ16(令和4年1月27日)について

「まん延防止等重点措置」に対応した本校の教育活動についてまとめた「日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ」を改訂しました。

本校は,感染拡大防止の取組を一層進め,生徒が安全な環境で充実した学びに取り組めるよう努めてまいります。

引き続き,御理解と御協力をお願いいたします。

配布文書 
 <swa:ContentLink type="doc" item="132025">日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ16(令和4年1月27日)</swa:ContentLink>

重要 「まん延防止等重点措置」発令を踏まえた教育活動等について

京都府に対して「まん延防止等重点措置」が適用され,京都市が重点措置地域に指定されたことから,本校におきましては,以下の通り対応することといたします。
御理解と御協力をお願いいたします。

配布文書 
 <swa:ContentLink type="doc" item="131986">「まん延防止等重点措置」発令を踏まえた教育活動等について</swa:ContentLink>

【2年生Lコース】インド・ムンバイからオンラインでゲストスピーカーを招聘し合同授業を実施しました

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令和4年1月20日,2年生Lコースのコミュニケーション英語2の授業において,在ムンバイ・印日協会の名誉会長Mehool Bhuva 氏をオンラインでお招きし,インドやムンバイの言語,宗教,生活様式などについて学びました。

コミュニケーション英語2の教科書Grove2ではインド・ムンバイの「ダッバワラー」という昼食デリバリーサービスについて学びます。そこで,今回は実際にムンバイに住んでおられるインド人の方から直接お話しをお伺いしたり,質問をして答えていただくことで,英語の教科書の内容面にもより興味や理解を深め,そこからリアルに世界とつながり自分の視野を広げていくという体験をしました。

Bhuva氏のプレゼンテーション,インドについてのクイズ,そして質疑応答という流れでしたが,Bhuva氏は日本語も堪能で語学を学ぶこと,目標に向かって努力していくことの大切さについてもお話しくださり,「受験勉強のためだけではなく,グローバル社会で必要なコミュニケーションをとっていくために言語を学ぶことが大事だ」と励ましていただきました。

感染予防上の制限がいろいろある中でのオンライン授業でしたが,生徒たちにとってインドやムンバイのことだけでなく,自身の英語学習についても見直す良い機会になったようです。

以下,生徒の感想です。

・ムンバイのような大都市でも学校に行けていない子供がたくさんいると聞いて驚いた。私は学校に来れているので,しっかり勉強して,こういう社会問題を解決できる人になりたい。

・メホールさんが日本語も話されるのを聞いて嬉しかったし,私ももっと英語を勉強したいし,もっと色んな国の人たちと話しをしたいと思った。

・メホールさんの英語がすべて聞き取れたわけではないので,もっとリスニング力をつけたいと思った。

・英語でもっと自由に質問ができるようになりたいと思った。次回こういう機会があれば積極的に英語で質問したい。

・メホールさんは一生懸命日本語を勉強したから日本に来れたし日本のことも学べた。私は勉強が嫌いだけど,メホールさんの話を聞いて,一生懸命勉強することは視野を広げることにつながると感じた。勉強することの大切さを学んだ。


<2年英語科>

ダンス部 全国大会出場!!

日吉ケ丘高校ダンス部は1月16日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われたDance Drill Winter Cup 2022に出場しました。
目標にしていた全国大会に向けて、関西大会から約2ヶ月間、振りをさらに揃えたり訂正したりと自分たちで良い結果が出せるよう日々練習しました。
全国大会という大きな舞台で踊ることができていい経験になりました。 (部長)


好天にも恵まれ、東京に向かう新幹線の車窓からきれいに見える雄大な富士山の姿に感動する部員、東京の電車の多さや京都では見られない建築物に驚き、感動する部員…都会に行くこと自体も新鮮だったようで感性を刺激されたことでしょう。

残念ながら入賞はできませんでしたが、本番では今までで1番!と胸を張って言える演技を披露することができました。
今後も新人戦を始め大会が続きますので、より良い作品を創れるよう感染対策に気を配りながら頑張っていきたいと思います。

この度は保護者の皆様をはじめ、同窓会、後援会からもご支援・ご協力いただき,誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。

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フォーシーズンズホテル京都へアンケートご協力のお礼に伺いました

2年次生は総合的探究の時間である「キャリアゼミ2(通称C2ゼミ)」にてそれぞれのテーマに分かれて課題設定,課題解決案の仮定と検証,発表に向けて研究を行っています。

1月19日(水)その中でジェンダー問題について「社会Bゼミ」から4つの班が日吉ケ丘高校近隣にあるフォーシーズンズホテル京都の従業員の方々にアンケートご協力を頂き,それぞれの班を代表する2年次生6名が総支配人岸さまと人事マネージャー徳永さまにアンケートご協力のお礼とご挨拶に伺いました。

7期生2年次生は入学当初より2か月の休校,2年間の学校生活でも緊急事態宣言下や諸々の制限下での教育活動を受けてきた中で,なかなか教員以外の大人,特に外部の社会人の方々と接する機会はありませんでした。近隣とはいえ,実際に足を運んで直接ホテル従業員の方々のお話を聞き,自分たちの言葉で研究主旨や思いを伝えることができたことは大変貴重な機会であったと思います。

実は翌日の20日(木)からは時差登校,短縮授業や部活動時間制限など様々な教育活動が制限されるというこの時期に日吉ケ丘高校教員も生徒たちも校外へ生徒が訪問できるのか不安もありましたが,私たちを快く受け入れて下さり,岸さまと徳永さまは生徒たちの言葉に耳を傾け,ご丁寧にお声かけ頂き,生徒たちも励みになったと思います。

フォーシーズンズホテルがカナダ資本のホテルであり,従業員の方々はLGBTQなどセクシャルマイノリティーについて理解や馴染みがあることや,ホテル業界が女性従業員の割合が多いことなどその場で知見を得られることも多く,また今後も日吉ケ丘高校と何か楽しいイベントを企画したり協力していきたいと仰って頂きました。

働く女性についてのアンケートを作成した班の生徒からは「今までは学校の先生方にお願いしていたけれど,学校の外に出て自分たちからお願いすることがなかったので良い機会でした」。また他の班からも「コロナで外での授業がなく大人の方と話す機会が少なくてとても緊張しました。でも自分なりに考えていることを言えて,良い意見をもらえたのでよかったです!」など生徒たちは非常に喜んでいました。

生徒たちは1月28日(金)越境祭に向けてアンケート集約,発表準備を進めていくことになります。
この経験を生かして立派な発表をしてくれると思います。
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緊急 【中学生のみなさんへ】2月5日(土)2年生対象HELLO Village(英語村)体験会 延期のお知らせ

中学校2年生対象HELLO Village体験会への参加を
検討いただいている中学生ならびに保護者の皆様
(中学校関係者の皆様)

 2月5日(土)に中学2年生の皆さんを対象としたHELLO Village(英語村)体験会を予定しておりましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症再拡大の状況に鑑み、関係の皆様の安全等、様々な事情を考慮した結果、延期させていただくことといたしました。

 開催を楽しみにされていた中学生の皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 なお、新たな日程につきましては、3月下旬あたりを予定しております。感染状況等を見ながら、3月初旬をめどに本校HPにてお知らせいたしますので、改めてご確認いただきますようお願いいたします。
※新型コロナウィルス情勢によっては中止とさせていただく場合もございますが、ご了承ください。 (広報部)

Pub Quiz Challenge @ HELLO Village

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 1月19日(水),毎年1月の恒例となっている「Pub Quiz Challenge」が英語村で行われました。前回と同様に,パーテーションなどを設置し,グループワークではなく生徒がそれぞれ個別的に課題をこなしていく形で,しっかりと感染予防対策を行いながら開催しました。
 さて,放課後,英語村に集まった生徒たちはクリス村長から出題されるクイズに挑戦しました。今回出題された問題は、碁盤の目のように並んだ文字から意味のある言葉を探し出す「Word Search」、様々なトピック(例えば2021年に最も売れたマンガ)に関して,1位や2位ではなく3位を当てるクイズ,洋楽のPVを見てその曲に関する問題に答える「Music Video」でした。生徒たちは難しい問題に頭を悩ませながら,予想外の答えに驚いたり,正解を導いて喜んだり,Pub Quizの時間を楽しんでいました。
 この後は,2月にバレンタインイベントを予定しております。英語村ではこれからも,しっかりと感染予防対策を行いながら,英語や海外の文化に触れあう機会をできるかぎり提供していきたいと思っております。

 On Jan. 19th, we had an after-school event ‘Pub Quiz Challenge’ at HELLO Village. This time, as we did last time, we put partitions on desks, and each student did its own assignments instead of working together with other group members.
 They faced the following quiz challenge from Kris (Mayor of HELLO Village): ‘Word Search’ (finding meaningful words (animals) from letters arranged in a grid-like way), Guessing the third place (not the first or second one) in various topics such as ‘Top Selling Manga in 2021’, and ‘Music Video’ (Watching a music video and answering the questions about it). The students got surprised by unexpected answers and got excited by reaching correct answers, enjoying Pub Quiz.
 We are also planning to have the Valentine event next month. We are going to offer various opportunities for students to enjoy English and foreign cultures, taking appropriate preventive measures for protecting students from infection.

重要 感染拡大を踏まえた教育活動等について

生徒の皆さん
保護者の皆様

 1月12日に京都府の感染警戒レベルが「2」に引き上げられたことを受け,1月18日からの教育活動等について,生徒の皆さんに文書を配布してお知らせしました。

 また,それを踏まえた本校の感染防止対策等をまとめた「教育活動のステージ」を令和4年1月18日版に更新してホームページに公開しましたのでお知らせいたします。

 保護者の皆様には,引き続き本校の教育活動及び感染防止対策等に御理解と御協力をお願いいたします。

<配布文書>
 <swa:ContentLink type="doc" item="131652">感染拡大を踏まえた教育活動等について</swa:ContentLink>

<ホームページ公開文書>
 <swa:ContentLink type="doc" item="131658">日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ15(令和4年1月18日版)</swa:ContentLink>

ESSで智積院見学および撮影に行ってきました

ESSでは東山区南部地域の活性化に向けて,その魅力を発信する
「東山南部地域プロモーションプロジェクト」の取組を行っており,1月11日(火)に1年次生から3年次生の部員6名と顧問,ALTで真言宗智山派総本山智積院へ伺い,書記 床井様に境内をご案内頂きました。

あいにくの雨でしたが,利休好みの庭と伝えられる名勝庭園,智積院講堂襖絵,国宝障壁画をご丁寧にご案内頂き,通学圏近隣寺院の一ケ寺である智積院について学び,教科書の資料集やインターネット上での画像などでは感じられない本物の日本歴史や文化を感じることができました。

残念ながら,新型コロナウィルス感染症流行のため,外国人観光客に生徒たちが学んだ知識を英語で伝えることはできませんが,将来コロナウィルスが収束した際に直接英語で案内や説明ができるように,またコロナ禍においても日吉ケ丘高校ESSインスタグラムで情報発信できるように生徒たちは熱心に床井さまのお話を聞いていました。

中でも智積院講堂襖絵の百雀図(後藤順一筆)について,通常拝観では99羽しか雀が見えないところ襖の裏にもう一羽いるのを特別に見せて頂いたり,国宝障壁画をご案内頂く際,丁度他の拝観客がおられず,照明を消していただき,長谷川久蔵の桜図が暗闇でも夜桜のように白くぼんやり浮かび上がる様子を見せて頂いたのは非常に貴重な経験となりました。

生徒たちは外国人観光客に英語で説明することはできませんでしたがALTの先生方と交流しながら見学することができ,楽しい勉強会となりました。
本校ESSの活動主旨をご理解頂き,ご協力頂いた智積院床井さま,ご丁寧なご案内誠にありがとうございました。
智積院の様子はインスタグラムにて後日発信予定です。
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British Hills研修

2021年12月27日〜29日,福島県ブリティッシュヒルズにて,本校1年次生10名,2年次生11名が英語・英文化研修を行いました。
3日間の様子を以下にお伝えします。

1日目

雪の影響で3時間遅れで到着しました。人通りも民家もない中,突然イギリスに迷い込んだように,豪華な門に続き,広大な建物ブリティッシュヒルズが現れた時には,長旅の疲れも吹き飛びました。
到着後すぐに夕食,パスポートコントロール,授業…とハードなスケジュールですしたが,授業中は始終笑いが絶えず,楽しい時間となりました。今回は1年次生,2年次生が2クラスに分かれて授業を行いました。


2日目

朝から吹雪,一面銀世界のブリティッシュヒルズ。
1時間目は日本を英語で紹介する授業です。思ったより日本のことを知らなかったことに気付き,日本の伝統行事がなぜ行われているのか,などに目を向ける良い機会になりました。
2時間目は2年生はRAVEN(Reputation Ability to see Vested interest Expertise Neautralityを用いてものごとを論理的に判断すること)を,1年生はディスカッションの方法について学びました。どちらも新しい情報が多く,また話される単語も難しく,理解が追いつかない場面も見られましたが,何とか乗り越えました。最終的にはどちらの授業も役立った様子で,自分のものになったように思われます。
3時間目には英語のレシピを聞きながらスコーンを作りました。粉まみれになりながらも最後はどれも上手く焼き上がりました!スコーンはスコットランドの王族が食べていたお菓子だそうで,皆プリンセス,プリンス気分で試食をしました。
午後は2年生はRAVENの実践編を学び,RAVENを用いてある例について考えました。1年生はDrama の授業を行い,シンデレラの英語劇を練習後,演じました。先生のドラマチックな表現に圧倒されながらも素晴らしい出来でした!

夕食は,テーブルマナーについて学んだ後,コースディナーをいただきました。始めは『マナーを気にしすぎて緊張して味が分からない』という声も聞かれましたが,次第に慣れ,ナイフとフォークを上手く使って,デザートまで美味しくいただきました。
夜の任意参加の英語アクティビティにも全員が参加し,ゲームを楽しんだ後,パブに行ってイギリスの雰囲気を楽しんだり,雪で遊んだり,京都では経験できない最後の夜を楽しみました。
長時間に渡る授業,様々なアクティビティ,全て全力で行いましたが,皆元気で晴れ晴れとした様子で2日目を終えました。


3日目

最終日,快晴!積もった雪が太陽に光ってキラキラのブリティッシュヒルズ。
全員元気に授業に臨みました。
1年生はWhy should you study English?という,皆で意見を出し合う授業で,なぜ自分が英語を学ぼうとしているのか,学ぶことで何が得られるのか,英語でのディスカッションを通して改めて考えることができました。
2年生はRAVEN3回目,ある架空の事件に対して,容疑者を起訴する方と弁護する側に別れて,それぞれがRAVENを使って模擬裁判をし,弁論と議論を行いました。しっかり考えたものの,言葉にするのが難しく,活発な議論には至りませんでしたが,論理的に考えることの重要性とその方法を習得しました。失敗を恐れず,どんどん発言することで議論を深める練習をしよう,と先生からアドバイスをいただきました。
Closing ceremony では全員が修了証を受け取り,皆笑顔で課程を終了。

その後,1日目に参加するはずだったマナーハウスツアーで,ブリティッシュヒルズ内の特別な場所を案内してもらいました。本物を学生に見て触れてもらおう,との創設者の思いがこもった建物は,主にイギリスから木材や調度品を取り寄せ,デザインもイギリスを模しています。美術館のような芸術品が並ぶ中,その歴史や背景を英語で説明してもらい,イギリスの歴史や生活について学ぶことができました。
最後に,このグループのリーダー渡邊千恵さんがお世話になった現地スタッフと先生に英語でお礼と感想をスピーチをし,ブリティッシュヒルズを去りました。
皆元気に,全ての活動に積極的に取り組み,京都ではできない経験をし,笑顔で研修を終えられたことを大変嬉しく,また誇りに思います。


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行事予定
4/6 午前:第3回合格者登校日
京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
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