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最新更新日:2024/07/22 |
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4日 条件つき確率「モンティ・ホール問題」を考える(2年 数学A)![]() ![]() ![]() またICT活用の試みとして、生徒一人ひとりがiPadでEXCELシートに結果を入力すると、それが全員の画面に反映され、集計結果に基づく確率が自動で算出されていました。 感染防止のため、限られた時間でのペアワークになりましたが、生徒はゲームを楽しみながら、自分たちの予想と結果の違いを興味深く観察していました。 2日,第16回後期作品展 作品搬入・展示![]() ![]() ![]() 2月2日,今週4日から開催する「第16回アートフロンティアコース後期作品展」の作品を搬入・展示が終了しました。朝9:30〜専用トラックに作品や物品を積み込み,会場となる堀川御池ギャラリーに搬入し,各フロアーに展示しました。 会期は,明日から今週日曜日までの3日間です。 皆様のご来場をお待ちしております。 京都市立芸術大学(京都芸大)留学生と本校生との交流会を実施しました!
1月31日(月)の放課後,京都市立芸術大学で学ばれているFanny Ternoさんと本校1年生の有志生徒5名がオンラインによる交流を行いました。Fanny さんはモナコ出身でフランス国籍の留学生です。研究のジャンルは幅広く,日本にインスピレーションを得た作品も多数制作されています。まずは,モナコとフランスについてのクイズを出題し場を和ませてくださいました。また,ご自身とアートとの関わりについてプレゼンテーションをしてくださり,生徒はFannyさんの温かな雰囲気に引き込まれ,興味深い話題の数々に興味津々で聴き入っていました。その後,本校の生徒も自分の考えを発表し,アートを通した交流を深めました。
この日の対話はすべて英語で行うことにチャレンジした生徒たちは,「緊張したけど,自分の伝えたいことを伝えることができてよかった!」と,刺激的な充実した時間を過ごせたようでした。 国際的な感覚を身につけるには,実際に多様な方とつながり対話することが大きな一歩となります。今後とも,京都市立芸術大学の留学生の方とは,同じくアートを志す学生として,一緒に学べる機会を創っていきたいと考えています。 ![]() ![]() ![]() 2月行事予定![]() 2月になりました。あと数日で節分、そして立春です。 しかし,まだまだ寒い日が続いています。 1月31日(月)3年直前実技補習(〜3月中旬) 2月 2日(水)3年AFコース後期作品展搬出日 3日(木)前期選抜出願受付1日目 4日(金)前期選抜出願受付2日目 3年アートフロンティアコース後期作品展 5日(土)3年アートフロンティアコース後期作品展 2年共通テスト早期対策模試 6日(日)3年アートフロンティアコース後期作品展 7日(月)新3年生コース科目選択本登録 締切 3年AFコース後期作品展搬出日 9日(水)3年登校日 10日(木)午前中40分短縮授業。大掃除 13:00完全下校。 11日(金)〜 18日(金)生徒登校禁止 16日(水)前期選抜入試 (在校生登校禁止) 17日(木)前期選抜入試 (在校生登校禁止) 19日(土)14日授業回復日(月曜授業) 21日(月)1年専攻選択登録締切 3年登校日 24日(木)午前中授業・探究ll発表会 完全下校13:00 午後在校生登校禁止 前期選抜合格発表・簡易開示 (14:00〜16:00) 28日(月)1・2年特別清掃 3年登校日 5限式場準備 6・7限卒業式リハーサル 『展覧会をつくる』発表会を開催しました!
1年生の総合的な探究の時間[探究I]では,東京富士美術館様のご協力を得て,課題解決型プロジェクト『展覧会をつくる』に取り組んできました。1月27日,28日は2クラスが発表会を行いました。東京富士美術館様が所蔵する約3万点の作品を活用し,生徒独自の視点で展覧会を企画・提案するというものです。展覧会のテーマやどの作品をどのように展示するか,また,どのような方に見ていただきたいか,お客さんを集めるにはどうすればよいかなど,多角的な視点で展覧会について考えました。プレゼンテーションには,東京富士美術館の学芸員の方にZOOMでご参加いただき,1グループずつにプロの視点からのご講評をいただきました。創ることは大好きな生徒たちが,「見せること。美術と関わること。」を深く考えることにより,美術への新たな視点を得られる貴重な学びとなりました。2月には最後の1クラスの発表が残っています。とても楽しみです。
![]() ![]() ![]() 29日 PTA校外研修会を実施![]() ![]() 今回は,名和野校長から「“銅駝美工”から“美工”へ」のテーマで,創立141年目の伝統校としての美工のあゆみと,2023年に移転する新たな美工についてお話をさせていただきました。 その後,質問コーナーで,「銅駝美工と美工,変わるところと変わらないところ」,「京都市立芸術大学との関わり」,「移転後の現校舎の活用予定」,「銅駝卒業生の母校は」など,事前に寄せられた質問に答えさせていただきました。1時間という限られた時間でしたが,有意義な時間に感じていただけたなら幸いです。 事前の打ち合わせや当日の司会進行など,研修部会担当の方々には大変お世話になり,ありがとうございました。 1年:学科模試, 2・3年:実技補習の取組![]() 本日29日(土),1年生は学科模試,2・3年生の一部の生徒は実技補習に,朝から取り組んでいます。 京都府には,現在「まん延防止重点措置」が発令していますので,感染防止対策をしっかりとった上で実施しています。 新美工に向けた教員研修を行いました。
1月24日(月)の放課後,マルチホールにて「新美工のキャリア教育とは?」について教員研修を行いました。これからの高校生に必要な視点や取組について,グループディスカッションを通して多様な意見が浮かび上がりました。教員同士が対話を通して考えや知見を深め合う場を大切にし,気づきを教育活動に活かせるよう取組に努めたいです。
![]() ![]() 26日 共通テスト説明会を実施 (2年生)その2![]() 本日は,数学と英語のポイントを紹介します。 ■数学担当教員からのアドバイス ・受験で必ず必要なのは京都市立芸術大学のデザインと国公立教育系 ・基礎基本がしっかり身についていれば合格に必要な得点は可能 ・公式や定理の証明,重要問題の解法は何度も書写し暗唱する ただし,名画の模写がコピーでなく,作品の心と技法を学習することに あるのと同様に,丸暗記ではないことに注意 ・年度内に数学1「三角比」の項目を上記趣旨に沿って学習しておくこと ■英語担当教員からのアドバイス ・リーディングとリスニングの配点比率が4:1から1:1になった ・会話文やメール等あらゆる形式の文章から出題される ・対策としては,語学の学習は英単語,ボキャブラリーを増やすこと, 自分のボキャブラリーにない発音は聞き取れない どの教科にも共通して言えることは,普段の授業での学びが基本ということです。高校2年生の3学期は高校3年生の0学期という気持ちで,日々の授業中に実施している単語テストや小テストを疎かにせず,今から受験の準備を始まることが大切であるとメッセージを送りました。 平面構成による美しさの表現 (1年:表現基礎 l )![]() ![]() 1年生の表現基礎lでは,「平面構成による美しさの表現」という課題を行っています。 自然物や人工物でも,私たちが美しいと感じるものにはその造形の要素(色・形・素材・光・運動など)の中にいくつかの原理的な秩序(リズム・コンポジション・シンメトリー・プロポーションなど)をみつけることができます。 今回の色彩表現課題では,秩序を生み出す造形の要素と働きを理解し,それらを組合せ,構成による造形的な美しさを追求し,アクリルガッシュで美しく彩色することが本課題の目的です。 生徒各自が点・線・面の構成で調和のとれた洗練された美しさを目指し,あと2日間の授業で完成に向けて取り組んでいきます。 |
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