最新更新日:2024/12/27 | |
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【国際交流】】カザフスタン高校生との国際交流 "事前説明会" 1/26開催
このたび,国際交流を通してキャリア教育の視点から本校生徒とカザフスタンの⾼校⽣の間にオンライン交流会を目的に事前説明会を実施します。
・⾼校⽣に各国の教育制度や⽂化などについて紹介し,多様化・多⽂化に対する理解を深める。 ・スポンサー企業や専門家から様々な業界・職業について紹介し,進路決定の一助とする。 ・⽇本及びカザフスタンの⾼校⽣の間に友好関係を確⽴する。 ・学校で勉強している英語を活用できる機会を与える。 ・国境を超えて⼈々と協働できるコミュニケーション能⼒,チームワーク,リーダーシップなどを身につける。 ■日時 1月26日(水)LHR 14:15〜15:00 ■場所 プレゼンテーションルーム ■対象 フロンティア理数科1・2年生 ■講師 京都大学経営管理大学院 大学院生 オルジャス アブデショフ 氏 ◆協力機関 株式会社フェニクシー 個⼈・組織・社会の持つあらゆる創造性が結集する,リスクに寛容な場を提供し,21世紀型の社会起業とインパクト投資の促進を通じて,より良い社会の構築を目指す。 【PTA】後期PTA総会「オンライン開催」変更について 1/29開催
現在,京都府では「まん延防止等重点措置」適用が要請されるなど,市立学校・幼稚園においても,新型コロナウイルスへの感染が急拡大している状況を鑑み,来週の1月29日(土)に予定されていた後期PTA総会は「オンライン開催」とさせていただきます。
なお,総会後の1・2年生研修旅行説明会及び茶話会は中止といたします。直前のご連絡となり大変申し訳ございません。 当日はオンライン会議システム「Zoom」を利用したライブ配信となりますので,出席予定の方には生徒を通じてIDとパスコードを事前にお知らせしました。ご面倒おかけしますが,何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願いします。 【国家資格取得】令和3年度第一種電気工事士試験合格!
電気工事士国家試験の最上位資格である「第一種電気工事士試験」にプロジェクト工学科ものづくり分野電気専攻の生徒6名が合格しました。
第一種電気工事士の資格を取得すると,自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事及び一般用電気工作物の電気工事作業に従事することができます。 2学期から期末考査期間にかけて工業専門科目の座学や実習,授業後の特別講座等を主体的に取り組めた結果です。今後も努力を惜しまず,より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。 【第一種電気工事士試験日程】 ■筆記試験:10月3日(日) 立命館大学衣笠キャンパス ■技能試験:12月12日(土)立命館大学衣笠キャンパス 【出題された単位作業問題】 【校長室】研修旅行の延期及び中止について
1・2年生保護者の皆様へ
1月21日付で下記通知文をClassiにて配信しておりますのでご確認ください。どうぞよろしくお願いします。 【1学年研修旅行の延期に関するお知らせ】 【2学年研修旅行の中止に関するお知らせ】 【サッカー部】京都高校サッカー新人大会 予選リーグ(VS花園高校)
◆試合形式:60分(30分ハーフ)
◆試合結果:1−0(前半:0−0,後半:1−0) 勝利 ◆得点者:畑 亮輔(西ノ京中出身) ◆アシスト:西内 宙(城陽中出身) 1月9日(日),同志社国際中・高校において令和3年度京都高校サッカー新人大会の予選リーグが行われ,花園高校と対戦しました。終始粘り強いディフェンスにより無失点。幾度とあった大きなチャンスで得点することができないまま後半19分,左サイドの西内からのクロスに反応した畑が令和4年本校サッカー部の初ゴールを決めました。その後もチャンスはあったものの追加点を奪うことができず1−0のまま試合が終了。 辛勝ではありましたが,新チームとなって初めての勝利を,観戦にお越しいただいた保護者の皆さまの前でつかむことができました。また,昨年度から就任した九郎明川監督の初勝利ともなりました。 公式戦において勝利を経験したことがなかった生徒たちが初めて勝てたことは「成功体験」の1つであると捉えています。「成功体験」を更に増やしてもらえるためにも,始まったばかりの予選リーグを突破し,本戦(決勝トーナメント)に進出できるよう,1つでも課題を改善し,準備を整えてまいります。 【プロジェクト工学科】インターンシップ成果報告会 1/19オンライン開催
専門的な知識や技術の高度化に対応する人材の育成が求められている中,地域の様々な産業・社会を担う人材を輩出する観点から,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を確実に養うことを目的にインターンシップ(就業体験)を実施しています。
地域・社会との連携のもと,体験的な学習や現場での実習などを通じて,社会に開かれた実践的な教育活動につなげることから,受入事業所担当者の方を対象に「第4回成果報告会」をオンライン開催しました。 当日は高校コンソーシアム京都をはじめ,京都市わかもの就職支援センターほか45事業所の担当者の方がZoomにご参加いただきました。 ■日時 令和4年1月19日(水)15:00〜16:00 ■会場 西館2階 プレゼンテーションルーム ■対象 受入事業所 88団体 ■内容 ・校長挨拶 ・感謝状贈呈 ・アンケート集計報告 ・教員との意見交換会 ・生徒成果報告会 ◆資料1【インターンシップ受入事業所一覧】 ◆資料2【インターンシップ生徒アンケート結果】 ◆資料3【インターンシップ事業所アンケート結果】 ◆資料4【インターンシップ実施効果】 ◆資料5【インターシップ受入ご意見】 【校長室】時差登校のための授業時間の変更等について
平素より,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,ありがとうございます。
現在,新型コロナウイルスの感染急拡大,感染爆発とも言える局面に直面しており,本校においても複数学年,複数クラスにおいて感染が確認されております。そこで,教育活動における感染拡大を防止するために,1月20日(木)から当面の間,短縮45分授業を行います。 通学区域が広範で公共交通機関を利用する生徒が多いという実態を踏まえ,始業時間を繰り下げるとともに終業時間を繰り上げ,時差登校を実施いたします。引き続き,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を徹底しながら,学校教育活動を展開して参りますので,ご理解とご協力の程,お願いいたします。 なお,今後の感染状況等により,対応を変更することもございますので,ご承知おきください。 【校時表(短縮45分授業)】 【生活部】登下校時における注意喚起 大寒1/20
暦の上では,1月20日の「大寒」から2月4日の「立春」の頃が最も寒さが厳しくなります。
特に気温低下に伴う路面凍結で,スリップ・転倒事故が起きやすくなります。道路面の温度が0度以下になると路面凍結が始まりますが,実際には気温と道路面には温度差があり,気温が3度の時でも路面温度が0度以下となることから,道路が凍結することがあります。 登下校時に十分気を付けなければならない場所としては,日差しの届かない建物の陰,橋や踏切箇所が挙げられます。 橋は風通しがよく,風で地面が冷やされて気温が下がるために凍結しやすく,踏切はアスファルトと比べて水分が路面に残りやすく,温度が上がりにくいことから表面部分が凍りやすいとされています。 自転車利用時のみならず,歩行中もこのような凍結が原因で発生する自動車や自転車の事故に巻き込まれないように,登下校時は十分注意してください。 【産学連携】市立高校ロボット競技大会 1/15実施
京都市立高等学校教育研究会工業部会主催「第29回ロボット競技大会」を開催しました。本大会では,創る喜びを体験して技術への関心を深め,お互いの技術力の向上を図り,創造力と新鮮な発想で改良を凝らして,全国の高校生と切磋琢磨する場へ挑戦することを目的としています。
なお,実施にあたってはアルコール消毒やマスク・フェイスシールドの着用はもとより,定期的な換気に努め,競技エリアと観客エリアを分けるなど,密集の回避する安全対策を徹底して行いました。 京都機械金属中小企業青年連絡会のメンバーの方には,一昨年度からオープン参加をいただき,仕事の傍ら制作されたプロのロボットを披露くださいました。後日,製作ロボットがインフォメーションコモンズにて展示されます。 ■日時 1月15日(土)9:00〜12:00 ■会場 中央棟1階ホール ■内容 サッカーロボットによるトーナメント競技 ■協賛 高等学校コンソーシアム京都・京都機械金属中小企業青年連絡会 【国際理解】在京都フランス総領事講演会及び交流会 1/12開催
フランス政府公式機関として,日本各地に開設されている「アンスティチュ・フランセ(日仏文化会館)」の関西支部「関西日仏学館」に,2009年「フランス領事館」が移転した,京都に根付いた機関として市民から親しまれるアンスティチュ・フランセ関西館長であり,在京都フランス総領事であるジュール・イルマン氏にご訪問いただき,生徒との交流の機会を図ることができました。
■ 日時 令和4年1月12日(水)15:40〜17:00 ■ 場所 本校正門前 プロジェクトラボ ■ 講師 総領事ジュール・イルマン氏 ■ 講演 「びっくりフランス」 ■ 内容 フランスの文化,習俗,経済,社会,歴史,理工学系の現状等 ■ 参加 本校生徒20名,ALT1名,教職員7名 本校生徒から出された主な質問は次のとおり ・「フランスでの女性の社会進出について」 ・「鉄道の自動運転について」 ・「フランスの子供たちのスポーツへの取り組み方法について」 ・「英語以外に学ぶべき言語について」 ・「フランスの若者の状況について」 総領事の広範な知識と話題の豊富さに誘発される形で,本校生徒からは,ジェンダー問題を含む多様性に関すること,世界大で物事を捉えた場合の言語の有用性についてなど,本質を突いた質疑が行われ,極めて意義深い時間となりました。 講演に先立ち行われた大窪校長への表敬懇談では,工学系高校である本校の現状とフランスの職業高校の現状や生徒募集の状況について熱い意見交換が行われるなど,学校としても収穫の多い貴重な機会を得ることができました。総領事からは「ぜひ高校生をつれて学館を訪問してほしい」「学館で開催するイベントにも参加してほしい」というメッセージが残されました。 |
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