最新更新日:2024/11/01 | |
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人権啓発授業の様子 パート2相手のことを考えることの大切さを学ぶことができました。 人権啓発授業の様子 パート1子供たち一人ひとり一生懸命考えることができました。 【5年】人権の日 道徳
「すれちがい」を題材としてクラスのみんなで話し合いました。登場人物の女の子ふたりが,それぞれの理由があって,約束の待ち合せができなかったというお話でした。自分のことばかりではなく,相手の立場に立つこと,相手に歩み寄ることの大切さに気付くことができました。
5年 人権の日 道徳「すれちがい」
12月は,人権月間です。
5年生は,道徳の「すれちがい」というお話を通して,“相手の立場や気持ちを考える”ことの大切さについて,自分の考えをもちました。 お話に出てくる2人の登場人物の行動や気持ちから,どうすればお互いが嫌な思いをせずに済んだのかを考えました。 5年 人権月間 道徳『すれちがい』
5年生の人権の日の取組では,「相手の立場に立って考える」ことについて考えました。
みんなが,よく聞く「相手の立場を考える」ってどうしてするのか。 相手のことを考えると,どんないいことがあるのか。 そのような疑問から,今日の道徳の学習が始まりました。 読み物教材『すれちがい』をもとに,モヤモヤした気持ちやイライラした気持ちを解決する方法はどんなものがあるか,登場人物にアドバイスをするつもりでじっくり考えました。 *相手のことを正しく知ることがいいと思うから,話し合いをする。 *人の行動を受け入れる,きれいな心を持つ。 などの意見が出てきて,相手のことを考える,正しく知ることは,お互いの関係を深くすることができるという振り返りを話していました。 3年 人権月間
校長先生のお話を聞いて,人権について考え,これから大事にしたいことを紙に書きました。教室前に掲示し,日々の生活を振り返ったり,友達の考えに触れ,自分の考えを広げたりしました。
道徳の授業では,「ダブルブッキング」の学習を行いました。二つの約束をしてしまったけれど,何もアクションを起こさなかった太一君のお話をもとに,自分が正しいと思ったことを,行動に移すために必要な気持ちについて考えました。「悪く思われたくないという気持ちをおさえて,正直に伝える気持ちを持つ。」「正しいと思うことがあれば,勇気を持って行動に移す。」など,たくさんの意見が子どもたちから出ました。 いいとこ見つけ
道徳の授業で「いいところ みいつけた」のお話を通して,自分や周りの友達のよいところについて考えました。元気に挨拶したり,走るのが速かったりという目立った取り柄だけでなく,周りの人に親切にするような性格にもよいところがあると気付きました。
その後,自分で見つけたクラスの友だちのよいところをプレゼントしました。友だちのことをよく観て,友だちのとっておきなよいところを発見することができた人がたくさんいました。 「自分の知らなかったよいところが知れて嬉しい!」 「自分のよいところをさらに伸ばしていきたい!」 「友だちのよいところをもっと見つけたい!」 という声がたくさん聞かれました。友だちのよいところをどんどん見つけ,どんどん伝えていって欲しいなと思います。 1年 人権月間の取組
1年生は11月1日の校長先生の話を聞いた後,「みんながきもちよくすごすために」自分が人権月間にがんばることを決めました。そして,その人権目標を意識しながら過ごしてきました。
12月1日の道徳「はしのうえのおおかみ」の授業では,自分より小さな動物に意地悪ばかりしていたおおかみが,大きなクマに親切にされたことで,同じように自分より小さな動物にも親切にします。意地悪をした時よりも,親切にした時のほうがずっと気持ちがいいことに気がついたおおかみ。このおおかみの変容から,子どもたちも身近にいる人に親切にしたいという意見がたくさん聞かれました。親切にすることの喜びやよさをたくさん感じて育っていってほしいと思います。 くすのき 人権月間
11月1日の学校長人権講話から始まった人権月間が,水曜日の人権啓発授業をもちましてまとめとなりました。
授業では,「思い通りにいかないときに,どうするのか」「自分が選んだ言動で人間関係がどう変わるのか」をみんなで考えました。 人権月間は一応のまとめとなりますが,学級目標「なかよく,あたたかいクラス」にむけて,今後も子どもたちと一緒に考えを深める機会をつくっていきます。 くすのき 社会
スーパーマーケットや商店の特徴や工夫を学習する単元です。
今回はチラシを見て,売っているものの特徴やチラシの工夫について考えました。 「バナナがフィリピンから!」「たまごの値段がちがう」「何が安いかわかる!」など,チラシからたくさんの発見がありました。 |
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