京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/03
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〜 朱雀大路の 名に負いし 我等今こそ 人の世の 恵みに応え 健やかに 若き命を 鍛えつつ 理想に燃えて 共に励まん ああ朱雀 ああ朱雀 ああ朱雀中学 学ぶわれらに 栄えあれ 〜

進路だよりNo.17です。

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第3回定期テスト最終日と12月の行事予定です

第3回定期テストの最終日です。本日の部活動は再登校(14:30以降)になります。また,12月の行事予定を配布しました。ご確認ください → 12月行事予定

1年生 後期人権学習

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1年生は先週、2日間にわたって、後期の人権学習を行いました。まず16日(火)は日本とアメリカの野球のスタジアムの違いや町の様子をもとに、「ほんとうのバリアフリーとは何か」について意見を交換し、一人ひとりが考えを深めることができました。そして19日(金)は車椅子バスケットボールクラブの「京都ups(アップス)」からコーチの坂野さん、選手の東さん、山本さんをお招きして、体験と講演会をしていただきました。全員が競技用車椅子の基本操作、さらに試合を体験し、「難しい!でも楽しい!」「もっとやりたい!」という声も聞かれるほど、盛り上がりました。その後の山本さんのご講演では、車椅子にのることになった経緯、想像を絶するリハビリの困難にみんな言葉を失って聴き入りました。そのような困難な状況にあっても、バスケットボールをはじめとするさまざまなスポーツやそこでの出会いを経て、「できないこともあるけれど、できることもたくさんあるな」との思いに至った山本さんの言葉は力強く、「わたし自身のこれから」について考えた人も多かったのではないでしょうか。また、歩道の駐輪やごみのポイ捨てなどが、車椅子の方々にとってどれだけの影響をもたらすのかも実感することができました。  
だれもが安心して共に暮らすことのできる社会の構築は、決して簡単なことではありません。それでも、ちょっとした気遣い、心遣いがだれかの安心や幸せにつながるかもしれません。この2日間の学びを日々の生活やこれからの自分を考えるときに生かしてほしいと思います。

進路だよりNo.16です。

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安全学活「自転車安全教室」を実施しました!

本日の6限目に,全学年を対象に安全学活「自転車安全教室」を実施しました。生徒たちは,自転車を安全に利用できるように交通ルールの確認や,自転車事故により問われる責任などパワーポイントを使った教材から多くを学んでいました。また,京都市自転車安全安心条例の自転車保険加入義務についても学び,最後に中京警察署が作成したチラシが配られ,自転車事故は人事ではなく自分事として考え,相手を思いやる運転を心がけて欲しいというメッセージが込められていました。この学活を終えて,生徒たちは自転車利用の個々における責任を感じとっていたようです。
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第3回定期テスト1週間前に入りました。

昨日より第3回定期テスト1週間前に入りました。計画的な取り組みをお願いします。また,この期間,各学年で学習会が開かれています。各自の課題に応じて活用してはどうでしょうか。
第3回定期テストは,11月24日(水),25日(木),26日(金)の午前中です。
第3回定期テスト時間割 → 第3回定期テスト時間割表

後期認証式・生徒会新旧交代式が行われました。

11月15日(月)6限に後期認証式・生徒会新旧交代式が行われました。
昨年度に続き体育館からの生中継を各教室で視聴しました。
新しく委員長となった9人は校長先生より認証していただき、新委員長の呼名により各クラスの新しい学級役員も認証されました。後期の委員会活動も引き続き盛り上げていってくれるよう新中央委員の9名、新しい学級役員のみなさん、よろしくお願いします。
また、生徒会活動は、生徒会員全員で行っていくものです。後期も、新しい委員会のもと、大切にしてきた「朱雀愛」を育てていってください。
後半には、生徒会新旧交代式が行われ旧中央委員9人がスピーチを行いました。それぞれが1年間大切にしてきた思いや、学校のみなさんへの感謝、後輩へつないでいきたい思いなどを自分の言葉でスピーチすることができました。
コロナ禍という学校生活で、例年通りに行事が行えない中で、なんとか生徒会活動を活発に行おうとたくさんアイデアを出して実行に移していく姿が頼もしい旧中央委員でした。1年間おつかれさまでした。
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進路だよりNo.15です。

進路だよりNo.15をUPしました。 → 進路だよりNo.15

「朱雀フォーラム」を開催しました。

11月12日(金)5,6限に「朱雀フォーラム」を開催しました。「朱雀フォーラム」とは,朱雀中学校区地域生徒指導連絡協議会が,地域ぐるみで人権の大切さや,子育てについて等,考える場として取り組んでいる催しです。毎年続けている催しで,昨年度は,新型コロナウイルス感染拡大防止対策として中止しましたが,今年度は,感染症対策を十分に講じた上で開催しました。
例年であれば地域の方などにご案内し,参観していただくのですが,今年度については,生徒とその保護者に限定し,参観しました。
今年度の講師の方は,全盲で車椅子のミュージシャン山下 純一 さんでした。山下さんは,原因不明の病により,小学生の頃から車椅子生活となり,視力も幼少期から弱く,20歳頃に完全に視力を失いました。それでも,自分を表現できる数少ない手段である音楽は諦められず,ハーモニカやパーカッション,ドラムを独自の奏法で演奏するスタイルを確立していきます。現在は,全国各地でのライブに加え,ラジオ,TV番組への出演,学校や企業などさまざまな場所での人権についての講演,地上波でのラジオパーソナリティーを務めるなど,幅広くご活躍されています。
「朱雀フォーラム」では,パワフルな音楽に軽快な口調を交え,一人ひとりの心を揺さぶるような講演をしていただきました。人権意識を高めるとともに,思いやりの心の必要性を強く感じた内容でした。

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1年生華道体験

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 先週金曜日の1年生総合学習の時間は、草月流・花崎陽文先生をお招きして各クラス2時間ずつ、華道体験を実施しました。はじめは緊張している人もたくさんいましたが、実習が始まるとみんな楽しそうに、そして自由にお花を生けることができました。また、花崎先生の優しく、わかりやすいお話から、華道の歴史や命の大切さも学ぶことができました。とても充実した2時間でした。

■私は初めて生け花をして、はじめは上手くできるかなと思っていました。けれど実際にやってみると楽しかったです。生け花の生け方は人それぞれだし、正解や不正解もないもので、一人ひとりの個性が出るものだなと感じました。(2組女子)

■今日の華道体験で華道はすごくおもしろいと思った。花を剣山にさすときにどの位置、どこにさすかがめっちゃ迷ったり、花をどのくらい切ればよく見えるのかとかすごく難しかったけど、完成したときに結構うまくいって楽しかった。(2組男子)

■「花をいける」これだけで「すごい」と思わせたり、人の心を動かせる生け花って本当にすごいと思います。生け花に興味を持ちました!アドバイスをしてくれた先生方も優しく、ていねいに教えてくれて、ほめてくれてとーっても嬉しかったです!!(1・3組女子)

■体験を通して植物の美しさというのに気づくことができました。いろいろな植物があって、どんな生け方をしても美しく見える植物はすごいと思いました。植物も人間と同じで生きているものだし、植物は大切に扱うことが大事だと学びました。また先生の話を聞いて、昔から扱い方が変わって現代まであることを知り、どの時代でも皆が楽しんでつくっていたんだと思ったので、生け花は今後も続いてほしいと思いました。(4組男子)

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