京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/02
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「美工(美術工芸高校)」は、生徒たちが好きな美術に囲まれ、多様性を認め合い、友達や先輩・後輩と語り合い、励まし合いながら自身を高めていく学校です。

美工作品展準備完了!

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本日,すべての展示作業が終わり,明日からの美工作品展の準備が整いました。

若さ溢れる高校生の感性溢れる作品を,ぜひ美術館でご覧ください。

■会  期:10月6日(水)〜10日(日)

■開場時間:10時〜18時(入場は17時30分)

■会  場:京都市京セラ美術館2F

■展覧会ご案内 → こちら

■展示作品概略 → こちら

美工作品展準備の様子

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本日は美工作品展の陳列日です。

明日からの会期を前に,各専攻では午前中から作品展示を行い,展示が終わった専攻では,合評会を実施していました。

合評会では,自身が制作した作品を前に,制作の動機やプロセス,コンセプト,感想などをプレゼンテーションし,その後,担当教員から一人づつ丁寧に講評を受けます。

生徒たちは皆,試行錯誤を繰り返しながら自分と向き合い,作品作りをしてきました。
ぜひ,生徒たちの成果を見ていただきたく思います。

(写真上:生徒が協力して作品展示)
(写真中・下:合評会の様子)

美工作品展搬入日

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本日午後から,秋晴れの少し暑く感じられるほどの晴天の中,明後日から始まる美工作品展搬入を行いました。

専用のトラックで全生徒の作品や展示作業に必要な物品は積み込み、会場となる京都市京セラ美術館に搬入しました。

本日は美術館で作業ができる18時まで,1年生や各専攻の2・3年生は作品展示を行い,明日も展示の続きと各専攻の合評会を実施する予定です。


前期終業式・洪水を想定した防災避難訓練を実施

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本日、洪水を想定した防災避難訓練と前期終業式を実施しました。

本校は鴨川のそばにあるため、台風や大雨で鴨川が氾濫することを想定した避難訓練を毎年実施しています。

名和野校長から、本日の避難誘導の様子や日ごろから防災に備えた心構え、本来避難指示が発令された場合は、御所東小学校へ避難することなどについて講評しました。

引き続いて行った前期終業式では、コロナ禍で様々な制限がある中で、しっかりと学校生活を送ってくれていることへの感謝と、各自で前期を振り返り、成長できたことや未達成の目標に向けて今後も努力することなどをお話いただきました。

●終業式での校長メッセージ → こちら

明日から秋休みに入ります。多くの生徒が美工作品展の会場当番など主催者として運営に携わることになりますが、自分の時間も確保しながら有意義な秋休みを過ごしてほしいと思います。


 (写真上:校舎内を整然と避難誘導する生徒たち)
 (写真中:校長先生の講評を聞く生徒たち)
 (写真下:前期終業式の様子)

美工作品展搬入準備中!

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本日は土曜日ですが,いくつかの専攻では2・3年の生徒たちが来校して,月曜日の搬入準備をしていました。

梱包作業や展示台の作成,作品の仕上など,懸命に取り組んでいました。

搬入日の月曜日は,天気予報によると天気に恵まれそうです。
避難訓練の後に終業式を行い,午後搬入となります。

実習室から漏れる灯り

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秋分を過ぎて日中の時間が短くなり,夕暮れも日一日と早くなってきました。
本日,京都の日の入りは午後5時41分でした。

今年の美工作品展は,来週4日(月)が搬入日となり,5日(火)が陳列日,そして展覧会は6日(水)から10日(日)までとなっています。11日(月)は搬出日。

3年生,2年生は専攻で制作した作品を展示,1年生は表現基礎1で制作した作品を展示します。展示作品総数は600点を超えます。

美工作品展が近づいてくるこの時期は、最後の追い込みの時期。これまで専攻実習の時間で制作を進めてきましたが,前期末考査が終わった10月初めは,放課後の時間も実習室で制作をする生徒が多くいます。明日,明後日の休日も,感染対策を十分に講じたうえで,午前中のみの制作を行う専攻もあります。

本日午後6時頃,グラウンドに出ると各専攻実習室の灯りが輝き,制作する生徒の姿が見えました。

東京富士美術館とオンラインでつなぐ学び「展覧会をつくる」(1年:探究1)

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今回,東京富士美術館のご協力により昨年度と同様,連携授業を行うこととなり,1年生の総合的な探究の時間「探究1」において「展覧会をつくる」をテーマに課題解決型プロジェクトを実施しています。

授業の導入として,先週の2日間,そして本日の3回にわたり,各クラス単位で美術館の平谷学芸員からオンラインで説明を受けました。

内容は,まず「学芸員とはどんな仕事をするのか」についてお話しいただきました。美術館や博物館で働いている学芸員の仕事内容や苦労、やり甲斐などについて生徒の理解が深まりました。

その後休憩を挟んで「展覧会を企画するためにはどうすればよいのか」をレクチャーいただき,一つの展覧会を企画するヒントやアドバイスをたくさん受けました。授業の中で,疑問に思った点や理解できなかったことなど生徒からの質問もあり,大変有意義な授業となりました。

生徒たちは,平谷学芸員からのレクチャーを聞きながら,Teamsに配信されたワークシートにアップルペンシルやキーボードを使い,メモを取っていました。また,授業の最後には,学んだことや感想を書き入れていました。

今後の学習でどのような展覧会が企画され,最終日にどのようなプレゼンテーションができるのか,今から楽しみです。

保護者の皆様へ

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保護者の皆様へ

京都府に発令されていました緊急事態宣言の解除を受け,明日からの教育活動について本日保護者宛にお子様を通じて「緊急事態宣言解除後の教育活動について」のプリントを配布させていただきました。

緊急事態宣言は解除となりますが,時差登校および45分短縮授業につきましては,前期末(10/4)まで引き続き継続をさせていただきます。

今後も感染防止に向けた対策を十分に講じたうえで,教育活動に取り組んで参りますので,保護者の皆様のご理解,ご協力をお願いいたします。

なお,Classiおよび京都市PTA・学校幼稚園メールにおいて配信させていただきましたので,ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

(京都市PTA・学校幼稚園メールへの登録がまだの方は,ぜひご登録ください。登録方法をお忘れの方は,学校(教頭まで)へご連絡ください。)

デザイン専攻と京都福祉サービス協会との連携授業2(3年専門実習2)

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 デザイン専攻では、3年前から京都福祉サービス協会伏見事務所と連携した取組を行っています。

 今年度はデザイン専攻3年生全員が在宅相談員とケアマネージャーの求人をテーマに取り組みを行い、この度、5人の生徒のデザインが採用され、京都福祉サービス協会の広報物として作成していただきました。

 京都福祉サービス協会独自の職種である「在宅相談員」や在宅介護員の業務内容を多くの方に知ってもらい、求人につなげるためのリーフレットに仕上がりました。

 このリーフレットは、10月6日から京都市京セラ美術館で開催する「第42回美工作品展」でも配布したします。実際に手に取ってご覧いただければ幸いです。

 今後も社会とつながる美術教育を実践していきます。

いよいよ最後の追い込み・美工作品展に向けて

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前期期末考査が本日終わり,生徒たちは早速,美工作品展に出品する作品制作に移っていました。

例年であれば,夕方18時30分まで延長願を提出して,遅くまで制作活動をしているのですが,コロナ禍でもあり,感染予防の観点から,放課後補習も2時間までとしています。

制作活動が制限される中,本当に生徒たちは一生懸命できることをやり,ここまで来ました。

各専攻では,作品の仕上や展示台・額の制作などに追われていました。

(写真上:漆芸専攻,中:洋画専攻,下:陶芸専攻)
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