京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」にご参加いただき、ありがとうございました。 次回のオープンスクールでお会いできることを楽しみにしております。

日本美術を学ぶ(1年:造形表現授業)

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造形表現では,日本美術史に関する特別授業として,細見美術館主任学芸員の福井麻純様に「日本美術の愉しみ方」をテーマにオンライン講義をして頂きました。

琳派のジャンルを超えた表現や,描表装のだまし絵のような空間表現,和歌と美術工芸の
関係など,様々な視点から日本美術を楽しむ見方や考え方を学びました。

生徒は,「作品を見るときに注目すべきポイントが広がった」「もっと型にとらわれず,
自由な発想をしていいんだと思ったし,その発想が新しい美術を生み出すのだと思った」
「江戸の美術が身近に感じられた」など,それぞれの作品制作や鑑賞の視点が広がり,
考えが深まったという感想を多数寄せていました。

生活や社会を豊かにする日本や京都の美術文化に親しむきっかけにもなったことと思います。

後期,食堂が始まりました。(本日の日替わり定食)

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昨日から食堂の営業が,始まりました。

本日の日替わり定食は,”煮込みハンバーグ定食”(460円)でした。
 
たっぷりな量のハンバーグの下にはスパゲティ麺があり,上にはヤングコーンが乗せられ,たっぷりなソースがかけられたボリュームたっぷりの定食でした。。

食欲の秋,サイドメニューとしてキャベツの千切り,豆とヒジキの煮物,デザートの桃のシロップ漬けもついて,とても美味しくいただきました。

明日はちなみにアジフライ定食です。


後期進路講演会実施

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本校では、春と秋の2回、様々な分野の専門家をお招きし、進路講演会を開催しています。

多様な分野のプロフェッショナルから、現在の仕事やそこに至るまでの経過をお聞きすることで、視野を広げ、主体的に学ぶことの大切さ、専門を究めるために何が必要かなどをお聞きすることで、生徒のキャリア発達の一助としています。

後期始業式後の午後,今回は、『株式会社和える』の代表取締役 矢島里佳様を講師としてお迎えし、「日本の伝統を次世代につなぐ〜起業家精神をもって生きるということ〜」というタイトルでお話しいただきました。

実施に当たっては、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、ZOOMを利用したオンライン講演という形で行いました。

矢島様からは、ご自身の高校時代や大学時代の経験談、起業したきっかけ、会社の社会的役割、代表取締役としての覚悟など、たいへん興味深いお話をしていただきました。

「高校生の時には、高校生の時にできることをした方がよい」「いろいろなことに挑戦し経験を積んだうえで、何をすべきかを決めた方がよい」「STEAM教育というすべての教科を結び付ける学びは、社会に出た時に必ず必要になる力である」などといったメッセージは、本校生徒に響くものでした。

2年生では,後期の「探究2」の授業の中で,同社と連携し,STEAMについての学びを行う予定です。

後期始業式および表彰式

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〈後期始業式・表彰式〉

先日までの日中の暑さも和らいだ秋風が爽やかに感じられる中で,本日,後期終業式を行いました。


後期始業式に先立ち,受賞者の表彰式を行いました。

「第42回美工作品展」は受賞者と作品名の披露し,京都市長賞1名,京都市会議長賞1名,京都市教育長賞8名はすでに京都市総合教育センターで表彰を終えているので,美工同窓会からの副賞を授与しました。学校賞については,受賞者と作品名を披露し,賞状を授与しました。

「第24回全国高校生デザイン画コンクール」「第6回全国高校生ウエディングドレスデザイン画コンクール」「MBC高校生ファッションデザイン画コンテスト2021summer」において受賞した生徒に,本日賞状を授与しました

「令和3年度京都市幼児児童生徒作品展」には30名の生徒が選ばれて出品しました。本日,披露と賞状を授与しました。

表彰式の後,校長から後期始業式にあたって,話をしました。

●校長メッセージ → こちら

美工作品展出品作品を搬出しました。

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本日は美術館から作品搬出を午前中に行い,各専攻では片付け作業を行いました。

5日間にわたり開催した美工作品展,全学年の作品を展示し,多くの皆様にご来場ご観覧いただきました。

また,生徒の作品,生徒の努力にたくさんのお褒めの言葉,励ましの言葉をいただきました。

ご来場者は5日間で約3800名でした。
心よりお礼申し上げます。

今後とも本校の教育活動へのご理解,ご支援を賜りますようお願い申し上げます。 

美工作品展に大変多くの方がご来場していただきました。ありがとうございました。

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第42回美工作品展は,本日をもちまして終了させていただきました。
多くの方に御来場をいただき,誠にありがとうござました。
御礼申し上げます。

美工作品展 〈本日最終日〉

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第42回美工作品展は,本日が最終日となっています。

昨日まで,多くの方にご来場いただき,生徒の作品を丁寧にご覧いただき,本当にありがとうございました。

ご来場いただいた方の中には,当番をしている生徒に作品の説明をお聞きになったりしている様子も見受けられ,生徒たちも一生懸命に対応させていただいていました。

作品展は,ただ単に自身が制作した作品を見ていただくだけではなく,ご来場していただいた方がどのように自分の作品を見ていただいて感想を持つのかを知ることや,自分の作品について説明をする機会があることも,大きな学びとなります。

生徒の今後の成長のためにも,ご来場された方にはアンケートのご協力を頂いています。入場口で配布しました「展覧会のご案内」の裏面に,アンケートのQRコードが記載されていますので,ぜひご協力をお願いいたします。

■会場:京都市京セラ美術館2階

■会期:本日18時まで(入場は17時30分)

(写真:第42回美工作品展京都市長賞受賞作品)

学校評議会を開催

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美工作品展会期中の9日(土)午後,岡崎コミュニティセンター会議室にて,今年度の「学校評議会」を開催しました。

今年度,学校評議会の委員を,美工交友会会長(美工同窓会副会長),元銅駝美術工芸高校校長,元PTA会長,前京都パレスライオンズクラブ会長,銅駝自治連合会会長,嵯峨美術大学特任教授(前西ノ京中学校長)にお願いしています。

学校より,卒業生の進路状況,入学選抜の結果,教育活動の様子,学校評価アンケートの結果,学校改革の状況,学校移転,地域防災・学校防災等について報告し,委員の皆様型さまざまな点について貴重なご意見をいただきました。ご意見を踏まえ,さらに学校の教育活動の改善に努めたいと考えております。

美工作品展表彰式

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8日(金)の午前,美工作品展の表彰式を,稲田京都市教育長,大黒教育企画監,太田指導部長,樫木指導部担当部長をはじめ教育関係者のご臨席のもと,行っていただきました。学校からは,校長,各専攻指導教員,3年担任が出席いたしました。

表彰式は,校長の挨拶のあと,稲田教育長から京都市長賞,京都市会議長賞,京都市教育長賞を各生徒に授与していただきました。

授与の後,稲田教育長からお祝いの言葉をいただきました。教育長は,6日に来館され,作品一人ひとりの作品を丁寧に鑑賞していただきました。その際,教育長賞受賞者8名とは,お言葉を交わしていただいており,その成果を踏まえて,コロナ禍の中で力を尽くして作品を制作した生徒の努力を誉めていただきながら,これからも勉学に制作に大いに頑張ってほしいと励ましていただきました。

そのあと京都市長賞受賞の生徒が代表してお礼の言葉を述べ,最後に記念写真を撮っていただきました。

美術専門の高校生の作品をぜひご覧ください!

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美工作品展の会期も,残すところあと2日となりました。

美術専門の高校生たちが,若さ溢れる感性で試行錯誤を繰り返しながら自分と向き合い,精一杯の技量をもって制作した作品約540点が展示しています。

ぜひ,ご覧ください。

■会  期:10月6日(水)〜10日(日)

■開場時間:10時〜18時(入場は17時30分)

■会  場:京都市京セラ美術館2F

■展覧会ご案内 → こちら

■展示作品概略 → こちら

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