京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/02
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「美工(美術工芸高校)」は、生徒たちが好きな美術に囲まれ、多様性を認め合い、友達や先輩・後輩と語り合い、励まし合いながら自身を高めていく学校です。

2年生健康学習

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10月27日のLHRの時間に、京都教育大学より小谷裕美先生に来ていただき、「こころとからだの健康」というテーマで講演していただきました。

こころの不調は自律神経の働きを乱し、からだの不調として現れる場合が多いです。日々、様々なストレスにさらされていますが、ストレスとうまくつき合い、対処することで、こころの不調を予防することが出来ます。 

また、インターネットは生活に無くてはならないものになっていますが、つき合い方によっては依存症になる危険もはらんでいます。

今回の講演の学びを活かし、こころとからだの健康を保てるような生活を送って欲しいと思います。

美術専門の高校生の強みを生かして,英語を学ぼう (1年:コミュニケーション英語1)

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1年生コミュニケーション英語1の授業では,アンパンマンの作者である、やなせたかしさんのヒーロー像について学び、その後「オリジナルヒーローを創ろう」というテーマに基づき、各自で英語の発表活動に取り組みました。

キャラクターの絵や、性格、課せられたミッションなどを考え、keynoteにまとめペアやグループで発表しました。

グループからの代表者は、写真にあるようにクラスメイトの前でも発表しました。
日々の生活で活躍しそうなヒーロー、世界規模で活躍しそうなヒーローなど、様々なヒーローが誕生しました。

絵やイラスト,マンガを描くのが好きな生徒が多い本校では,その強みを生かして楽しく興味を持って学べるように、授業を工夫しています。

いつの日か、アンパンマンのように、子どもたちのヒーローになるキャラクターがこの活動から誕生することを願っています。

静物モチーフによる絵画表現 (2年:表現基礎2)

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2年生の表現基礎2授業では,前期の課題として静物モチーフによる絵画表現を行いました。

これまでデッサン・色彩表現課題で培った基礎実技力を活かして,絵画表現に取り組むというものです。

ワイン瓶や植物・果物で構成されたモチーフの周りを囲みイーゼルを立てて,木炭私大の大きさの画用紙に,アクリルガッシュを用いて制作しました。

静物のかたちや位置関係を正しく描くための観察力・描写力が必要であるとともに,構成されたモチーフの中から,自分自身が魅力的に感じる部分を切り取って画面に主題を持たせることや,絵の具のテクスチャーや色の効果,表現の工夫によって空間や量感を出すことを目指したものです。

生徒一人一人が自分自身の主題を考えながら,表現方法や構図にこだわりを持って作品制作をしているので,興味を引く作品が多くあり,見ていて飽きないものとなっていました。

後期作品展に向けて (AFコース3年:探究F)

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アートフロンティアコース3年の表現探究Fでは,京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)からアートプロデュース学科の林田先生と山城先生をお招きし,堀川御池ギャラリーで2月に開催する後期作品展に向けて,展覧会の企画や展示について専門的なお話をして頂きました。

授業の後半には,教室内のものを使ってグループで展示計画を行い,選ばれたアイデアをみんなで実現しました。

照明を活かした演出の方法や,並べる作品の位置と関係性などを体験的に学ぶことができ,今後運営を進めていく後期作品展への展示計画にも役立つ内容ばかりでした。

それぞれの表現活動 (3年:表現演習1)

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3年生表現演習では,各自の進路に合わせて課題に取り組んでいます。

D講座では,これまで卓上に置いた静物をよく観察し,鉛筆によるデッサンを中心に課題をしてきました。

今回は今までとは違い,鳥のはく製を皆で囲んで,鉛筆や水彩絵の具でデッサンを行っています。なかなか鳥の構造や質感などを表現することは難しく,今までと違った対象物に戸惑いながらも挑戦していました。

E講座では,今期課題の最後として,BOXアートを行っていました。
「鴨川」をテーマに,制作したBOXアートを部屋に飾った時,鴨川の情景や思い出としての記憶が蘇ってる来るような作品つくりを目指しています。

自宅から思い思いのモノを持参し,箱の中にレイアウトし,絵の具などで彩色したりして創作を楽しんでいました。

(写真上:D講座,下:E講座)

数学をわかりやすく(1年:数学1)

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1年生の「数学1」では今,単元として二次関数を学習しています。

一人1台のタブレット端末(iPad)を利用した理解しやすく分かりやすい授業が展開されています。

図形描画アプリ(GeoGebra)を使い,タブレット端末上で,二次関数のグラフや定義域を動かしながら,最大値・最小値とグラフの形状の関係を考えさせていました。

タブレット端末を教具として活用した授業は,生徒にとって興味関心が持てるものとなっています。

今後も,主体的・対話的で深い学びを実践するために,ICT機器を活用した教育活動を推進していきたいと考えています。

教育実習が始まりました

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 緊急事態宣言下で延期となっていました教育実習が、本日より3週間の日程で始まりました。今年の教育実習生は6名で、うち5名が本校の卒業生です。

 雨天のため、実習生の紹介はZOOMを用いて各ホームルーム教室で行いました。実習生は緊張した面持ちで挨拶をし、それぞれの抱負を語ってくれました。

 実習中は様々な苦労も待ち受けていると思いますが、今日から3週間、生徒と向き合う中で、授業の技能だけでなく、それぞれの教育に対する使命感や情熱を育んでほしいと思います。

 また、生徒諸君も、実習生から大いに刺激を受け、日々の活動の糧にしていってほしいと思います。ぜひ、積極的に大学のことなど話を聞きに行ってください。

双眼実体顕微鏡を使用した観察(2年:科学と人間生活)

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2年次の科学と人間生活科目では,生物分野の学習をしており,今は双眼実体顕微鏡(分厚いものが観察でき,観察物を立体的に見ることができる)の使い方を学んでいます。

前回の授業で顕微鏡の使い方を学び,今回は校内で採集できる生物や植物を見つけてきて,顕微鏡で観察し,スケッチをする内容ですすめていました。

美工生らしく,スケッチは立体的に表現できているものも多く,美術工芸科の授業以外でも観察力を身につけることを実践しています。

理科の顕微鏡観察などでスケッチした形態や色などは,美術工芸科のイメージ表現授業などでも生かされていきます。

秋のオープンスクール申込は終了しました!(「実技講習会(中学3年生対象)」)

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〈中学生・既卒者・保護者・教育関係者の皆さんへ〉

10月30日(土)実施,秋のオープンスクール「実技講習会」(中学3年対象)へ,多くの中学生の方にお申込みいただき,ありがとうございます。

オープンスクールの内容等を確認していただき,当日ご参加ください。

なお,今後のコロナウイルス感染状況や社会状況によっては,中止となることもあります。その際はHPおよび申込時のメールアドレスにてご案内いたします。

■10月30日(土)「実技講習会」 
 
・対象:中学生3年生・既卒者のみ
・詳細は,実施要項をご覧ください。
・現在,講習会終了後の作品講評および相談会は,実施する予定です。

 〇実施要項 → <swa:ContentLink type="doc" item="128715">こちら</swa:ContentLink>


(参加する皆さんへお願い)
・新型コロナウイルス感染がなかなか終息しない中での開催となります。感染防止の観点から,参加する前の健康観察や検温を行い,少しでも体調不良等があれば,参加をお控えください。
・保護者の方が付き添いでくる場合,1家庭1名でお願いします。
・ご不明な点等ありましたら,本校へ企画推進部へお問い合わせください。(075-211-4984 平日9:00〜17:00)

花壇のお手入れ(園芸部)

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園芸部では,昨日と本日の昼休みを使って,グラウンド脇の花壇のお手入れを行いました。

5年以上前から植樹しているゴールドクレストが,ここ数年来の夏の暑さで枯れてきていましたので,その伐採と雑草取りなど,部員総出で行っていました。

今後は花壇にどんな彩の花が咲くのか,とても楽しみです。
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