京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」の申込受付中です。申込期限は来週24日(水)17時まで。申込は本校ホームページから申し込んでください。トップ画面の左側「カテゴリ」にある「中学生のみなさんへ」をクリック! 申込フォームがございます。

後期2分野実習の様子 -その1- (1年:造形表現)

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「造形表現」授業は美術工芸科目で,2年生からの専攻分野を選択するため,入学後,1年間かけて8分野から3分野,そして2分野と絞りながら専門実習の基礎を学ぶ授業です。

1年生後期からは,2分野を毎週並行して学び,その実習を通じて年度末には1つの専攻を決定し,2年生・3年生の2年間,専攻実習を学ぶことになります。

今日は,後期に入り2回目の授業がありました。

日本画分野では,カボチャとサツマイモをモチーフに,よく観察して写生を行った後,パネルに張った和紙に水干絵具で着色していました。

洋画分野では,鏡に映した自画像を木炭を使ってデッサンを行っていました。

陶芸分野では,手びねりの成形印花技法による筒の制作を行っており,今日は手びねりで作った筒をヘラなどを使い削ったりしながら,形を整えていました。

(写真上:日本画分野,中:洋画分野,下:陶芸分野)

新美工建築工事状況(11月)

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2023年4月に新築・移転する予定地の,現在の建築工事状況です。

昨日,建設予定地である元崇仁小学校跡地を訪れた際,現状を視察してきました。
今年度に入り,建設が着々と進んでおり,今はコンクリによる基礎工事が終盤に入っているところでした。

元崇仁小学校のシンボルでもある大銀杏を囲むように,校舎の基礎がつくられていました。

塩小路通りからは,写真上のような様子を見ることができます。
ぜひお近くにお越しの際は,新しくできる新美工の校舎建設の様子をご覧ください。

(写真上:塩小路通りから南側を望む)
(写真下:京都市下京青少年活動センターから北東側を望む)

団体鑑賞を実施しました。

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本校では,普段は体験できない文化や芸術性豊かなものに触れる機会として毎年団体鑑賞を実施しています。
今年度は5月に実施予定でしたが,新型コロナウイルス感染拡大のため,順延していました。

今回は「演劇」に親しむということで,本校から近い京都府立文化芸術会館にて,劇団うりんこの「ダイアルアゴースト」の演目を鑑賞しました。

演目「ダイアルアゴースト」では,幽霊派遣会社を通して出合った幽霊の家族と少年のストーリーでしたが,演劇で登場する個性豊かな33人の人物は,10人のキャストで演じられており,演じることの楽しさや表現の可能性を教えていただきました。

演劇終了後,本校生徒会執行部長よりお礼の言葉があり,その後は劇団の方から,舞台のセットや見る人を楽しませるようなギミック,裏手での演者の動きなどの解説をしていただき,7月の文化祭でクラス劇を経験した生徒たちはとても興味深く,自分たちの来年のクラス劇を想像しながら聞いていたように思います。

最後には,劇団うりんこの皆さんから学校へ記念の色紙をいただきました。
楽しく,そして素晴らしい演劇をありがとうございました。

(写真中:本校生徒会執行部長謝辞の様子)

上京中学2年生が本校を訪問

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 11月1日(月)午後、京都市立上京中学校2年生6名が、キャリア教育の一環として上級学校についての学習をすすめるため、本校を訪れました。

 1年生の普通科授業の様子や3年生の表現演習の授業の様子を見学した後、本校の教育内容について説明させていただき、その後、中学生からの質問にお応えいたしました。

 訪れた中学生の中には、美術に興味のある生徒さんもおられ、部活動の様子や生徒の進路希望を叶えるためにどのようなサポートをしているのかなど、積極的に質問をしてくれました。

 この後、中学校に戻りグループごとに聞き取った内容をまとめ、報告会をするようです。中学生の皆さんの進路選択の参考になれば幸いです。

京都市立中学2年生の皆さん 12月19日(日)市立高校グローバルフェスタを開催します

 今年度の「市立高校グローバルフェスタ」は下記日程で開催します。

 このイベントは、特色ある京都市立高校の授業を体験し、高校における学びの魅力やなぜ学ぶのか、将来どのような生き方をするのかを考えるきっかけにしていただくものです。

 対象は京都市立中学2年生で、保護者の方の付添は1名とさせていただきます。

 
●市立高校グローバルフェスタ2021

 日時:12月19日(土)13:00受付
    13:30〜16:00

 会場:京都工学院高等学校

 内容:市立高校9校の中から2つ選択して体験学習
   (京都奏和高校のみ単独申込み)

 申込受付開始は11月18日(木)16時から行います。

●詳細はこちらから→実施要項

京都市動物園の図書館カフェで,「ハイパー・リアル・アニマルズ」展示中!

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本校デザイン専攻では,京都市動物園のご協力を得て,2年生の課題として京都市動物園の動物を観察し,手書きで精密に表現する課題「ハイパー・リアル・アニマルズ」に取り組んでいます。

今年度取り組んだ作品は,過日の京都市京セラ美術館で開催した第42回美工作品展でも展示しました。

今回,その作品を京都市動物園のご協力により,図書館カフェで展示していただいております。
京都市図書館カフェは無料で入場できます。機会があれば,ぜひご覧ください。

秋のオープンスクール「実技講習会」を開催しました。

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本日、秋のオープンスクール「実御講習会」を、中学3年生対象に実施しました。多数のご参加、また遠方からのご参加ありがとうございました。

本校の入学者選抜で課している実技検査の「鉛筆デッサン」または「イメージ表現」のどちらかの講座で、午前中2時間30分の課題に取り組んでもらいました。

また、付添で来られた保護者の皆様には、管理職より本校の校育活動などの紹介をすることで、学校への理解を深めていただきました。

講習会終了後は、受検相談会、作品講評会を実施しました。

(写真左・中:講習会の様子、写真右:講評会等の様子)

市立高校能楽鑑賞会に参加しました

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 10月28日(木)の放課後、金剛能楽堂で開催された「市立高校能楽鑑賞会」に1年生4名、2年生5名、計9名の生徒が参加しました。

 この事業は、京都市教育委員会が主催、一般社団法人京一商西京同窓会の協賛で京都市立高校生を対象にした能と狂言を鑑賞する伝統文化体験事業です。

 来賓・主催者紹介、門川京都市長のご挨拶の後、各校の代表生徒が舞台に上がり、能の基本所作について体験させていただきました。その後、能「舎利」と狂言「附子」を鑑賞しました。

 生徒たちは、「初めて狂言や能を鑑賞して、すごく興味深いものだと思った。日本の大切な伝統である狂言・能は、内容が難しくてもその場でしか感じることのできない迫力であったり、シテ方の細かい1つ1つの動きであったりを見て感じてという楽しみ方もあるということを、興味のない人たちにも知ってもらいたいと思った。」「昨年度に引き続き、今年も鑑賞させて頂きましたが、狂言はコミカルで面白く、また能はとても美しく素晴らしいなと思いました。加えて今年は体験もさせて頂いて非常に良い経験になりました。」などと感想を述べており、美術を学ぶ本校生徒にとって貴重な体験ができたようです。

 ぜひ、この経験を今後の学習につなげていってほしいと思います。


中学生向けオープンスクールの準備が整いました。

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(オープンスクール「実技講習会」へ参加する中学生の皆さんへ)

明日は中学3年生向けのオープンスクール「実技講習会」を,本校で実施します。

本日夕方,中学生の皆さんをお迎えする準備が整いました。 
参加する皆さんのご来校を,お待ちしております。

(参加する皆さんへお願い)
・新型コロナウイルス感染がなかなか終息しない中での開催となります。感染防止の観点から,参加する前の健康観察や検温を行い,少しでも体調不良等があれば,参加をお控えください。
・保護者付添の申し込みをされている方は1家庭1名のご参加でお願いします。
・当日欠席場合は,本校へご連絡ください。
(075-211-4984 8:30〜11:00)

光の科学「物体の色」を知る (1年:科学と人間生活)

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1年生の科学と人間生活では,光の科学という単元において,赤外線や紫外線,物体の色について学習しています。

前回,可視光線や紫外線・赤外線,光の三原色における加法混色,色の三原色における減法混色などを学びました。

今回の授業では,リンゴはなぜ赤く見えるのかを理解するため,光の三原色ライトを使って加法混色の観察実験をしたり,iPadやスマートフォンに光の三原色の画像を映し,繰り出しルーペでそれぞれの色を確認したりしました。

生徒たちは,時間の許す限り,思いつく実験を楽しみながら行い,グループで考察を深めていました。

美術を専門的に学ぶ生徒たちにとっては,色の知識はとても重要なものです。

なぜモノの色が見えるのか,なぜ絵の具を混色すると彩度が低くなっていくのかなど,科学的な知識があるのとないのとでは,大きく違ってきます。
このような実験で得た体験や知識は,必ず今後必要な力となっていきます。
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