京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/23
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」にご参加いただき、ありがとうございました。 次回のオープンスクールでお会いできることを楽しみにしております。

3年生健康学習

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11月10日のLHRの時間に、関西福祉科学大学より種子幸子先生に来ていただき、「動作法によるストレスマネジメント」というテーマで講演していただきました。

前半はストレスのメカニズムと、動作法によるストレスマネジメントの講義、後半は実際に体を動かしながら動作法を体験しました。 

まずは体を整える「体の過緊張になっている部分の緊張をほぐす→体をリラックス→正しい姿勢・安定感を保持」。
そうすることで、「心に緊張がほぐれる→心が落ち着く」心が安定し、頑張れる、力を発揮できるようになります。

受験を控えた3年生は高ストレス状態にあります。簡単な動きなので、学習や制作の合間や寝る前など、動作法を日常的に取り入れて、ストレスを解消して欲しいと思います。

専攻別美術見学 -デザイン専攻-

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デザイン専攻は滋賀方面へ美術見学に行きました。

滋賀県立美術館ではリニューアル記念展「Voice-Over」展・常設展を見学しました。

近代日本画,郷土美術・現代美術・アールブリュットという4分野のコレクションが同じ部屋に展示され,時代やジャンルを超え「作者の声」が聞こえてくるような鑑賞体験ができました。

1年次の「探究1」の授業で学んだ作品も間近に見ることができ,写真で見るのとは違う
圧倒的な存在感に生徒たちは身を乗り出し,作品と対話しているようでした。

照明や案内のサインなどに信楽焼が使用されるなど,作品以外の全体のデザイン計画にも
洗練された美しさ,細やかな気配りがあり,学ぶことの多い美術館でした。

ラコリーナ近江八幡は,世界的建築家ミケーレ・デ・ルッキ氏が監修する屋根一面が芝に覆われた建物です。

館内に足を踏み入れた途端,甘い香りに誘われ,ふらふらとバウムクーヘンの列に並ぶ生徒たち。視覚も食欲も刺激される空間でした。

最後にボーダレス・アートミュージアムNO-MA「79億人の他人」展を見学。
アールブリュットの作品を常設している美術館で,ご担当者様にレクチャーをしていただきながら鑑賞していきました。作品数も多く,時間一杯になるまで鑑賞しました。

生徒たちは終始しっかりと鑑賞し,内容の濃い一日を過ごせたと思います。

1年生「伝統文化に親しむ日」(3)〜京都御所見学〜

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 11月5日(金)、1年生は「伝統文化に親しむ日」として、茶道体験、京菓子資料館見学、京都御所見学、きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験を行いました。

 5日付HP記事で、「きもの文化を学ぶ・ゆかた着付け体験」、8日付HP記事で、「茶道体験・京菓子資料館見学」は紹介しました。本日は、「京都御所見学」の様子を紹介します。
 
 京都御所では、 襖絵が印象的な「諸大夫の間」や伝統技法で作られた屋根の「紫宸殿」、四季折々の表情が楽しめる「御池庭」などを見学しました。

 白壁に丹塗りの柱が鮮やかな回廊に囲まれた紫宸殿は、即位式などの重要な儀式が行われていた最も格式の高い殿舎です。高大な敷地に点在する歴史的建造物を見て、生徒たちは往時の様子を想像しました。

 行事を終えた生徒の表情から、日本の伝統文化について学び、体験する良い機会になったようです。この学びや体験を今後の学習活動に活かしてくれることを期待しています。

専攻別美術見学 -洋画専攻-

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洋画専攻の美術見学は,佐川美術館の『スイス プチ・パレ美術館展-珠玉のフランス近代絵画-』と滋賀県立琵琶湖博物館にて絵画鑑賞と博物館見学を行いました。

佐川美術館の絵画鑑賞では本格的なコレクション展となっており,フランス近代絵画を中心とした印象派のルノワールからナビ派のモーリス・ドニ,フォーヴィスムのヴラマン,キュビスムのアンドレ・ロート,エコール・ド・パリのユトリロやスタンラン,藤田嗣治まで,38作家による油彩画65点をじっくり鑑賞しました。

滋賀県立琵琶湖博物館では琵琶湖の歴史を知るとともに,琵琶湖に生息する生物の観察などを行いました。

どちらも展覧会も今後の制作への助けとなるものばかりで,生徒にとって大変意義深い美術見学となりました。

第2回新美工グランドビジョン懇談会開催!

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本校では昨年度より,2023年4月の移転に向けて,学校の在り方や教育活動の内容について,有識者に参画していただき,新校の新たな魅力や価値を創造し,Only Oneの美術専門高校としてのブランディングの再構築を図るため,新美工グランドビジョン懇談会を適時開催しています。

今年2月に第1回を開催し,今回第2回懇談会を開催いたしました。
懇談会では,本校が新美工に向けて検討してきた事案を説明,委員の方からご意見やアドバイスをいただきました。
そのご意見等を,今後新美工開設準備室会議等で生かして生きたいと思っています。

下記の方が新美工グランドビジョン懇談会委員の皆様です。(五十音順)

 ・赤松 玉女 様  京都市立芸術大学(京都芸大)学長

 ・臼井 重雄 様  パナソニック株式会社 執行役員 デザイン本部長
  (第2回会議代理出席)三浦 斉 様  パナソニック株式会社
                    暮らし事業本部 デザイン本部 
                    マネジメントグループ部長

 ・ウスビサコ 様  京都精華大学 学長

 ・出口 治明 様  立命館アジア太平洋大学 学長
  (第2回会議欠席)

 

専攻別美術見学 -日本画専攻-

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11月5日(金)は1日行事で,専攻別美術見学を行いました。

日本画専攻は秋晴れの下,古都奈良にて,墨の製造の見学,興福寺,東大寺の収蔵作品見学を行いました。

墨の製造で有名な古梅園では,墨の製造過程を見学し,職人さんが手や足を使って墨をこねたりしている作業や,乾燥した墨を吊るしている室内を見せていただきました。

生徒達は真剣に墨作りの工程に見入っていました。
お話を聞くとこれから冬にかけてが墨作りにはよい季節になるそうです。

また,興福寺国宝館では,阿修羅像をはじめ奈良ゆかりの仏像に触れることができました。

奈良の街は修学旅行生も多く,賑わいを取り戻していたようです。
生徒達にとって秋を満喫した一日となりました。

1年生「伝統文化に親しむ日」(2)〜茶道体験・京菓子資料館見学〜

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 写真上:京菓子資料館を見学している様子(1組)
 写真上:掛け軸と生け花の説明に耳を傾ける様子(2組)
 写真上:和菓子と抹茶をいただいている様子(3組)

 11月5日(金)、1年生は「伝統文化に親しむ日」として、茶道体験、京菓子資料館見学、京都御所見学、きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験を行いました。

 5日付HP記事で、すでに「きもの文化を学ぶ・ゆかた着付け体験」は紹介しました。本日は、「茶道体験、京菓子資料館見学」の様子を紹介します。
 
 上京区の京菓子資料館では、学芸員の方から京菓子の歴史や砂糖を使わずにどのように甘味をとっていたか、和菓子と洋菓子の違いなどについて説明していただきました。

 茶道体験では,茶室に飾られた掛け軸や生け花の意味を説明していただいた後、落ち着いたお茶席で季節の和菓子と抹茶のお点前をいただきました。繊細で美しい細工が施された和菓子と香り豊かな抹茶を味わいながら、ゆるやかに流れる特別な時間を過ごし,貴重な体験をしました。

1年生「伝統文化に親しむ日」(1)〜浴衣着付け体験〜

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 写真 上:1組  中:2組  下:3組

 11月5日(金)、1年生は「伝統文化に親しむ日」として、茶道体験、京菓子資料館見学、京都御所見学、きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験を行いました。

 きもの文化を学ぶ・浴衣着付け体験は、本校のマルチホールで行いました。講師は本校の染織科を卒業され、現在きものライフプロデューサー、同志社大学日本語・日本文化教育センター嘱託講師の柾木良子先生にお願いし、きもの文化についての講義、浴衣着付け体験のご指導をいただきました。

 きのもには、(1)四季を大切に季節の色彩や模様、素材を楽しむことができる、(2)きもの、帯、髪飾りや小物などの組合せの足し算、引き算のコーディネイトの面白さ、(3)立ち居振る舞いと内面の変化、などの魅力があることや、きものの歴史、京都の和装と伝統文化などについて学びました。

 浴衣の着付け体験では、生徒たちは帯の締め方に四苦八苦しながらも、華やかな浴衣を身にまとい、歓声を上げて楽しんでいました。

 最後に講師の征木先生を囲んで全員で記念撮影して授業を終了しました。短い時間ではありましたが、伝統文化にふれる貴重な学びができました。講師の征木先生には大変お世話になり、ありがとうございました。

市立高校グローバルフェスタ2021について

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市立高校グローバルフェスタ2021について

現在,京都市立高等学校では,各校が魅力あふれる高校づくりを進めており,その一端を知っていただこうと,市立高校9校が集い,「市立高校グローバルフェスタ2021」を実施要項のとおり開催いたします。

中学2年生の皆さんには,各高校の特色ある授業を体験し,高校における「学びの魅力」や,「高校でなぜ学び,何を学ぶのか」「将来,どんな生き方をするのか」を考えるきっかけにしていただきたいと思っています。

ぜひ,この機会にご参加下さい。

■日時 12月19日(日)13:00〜16:00

■会場 京都工学院高校(伏見区深草西出山町)

■対象 京都市立中学校2年生 250名程度

■本校の体験授業
「伝わる」ってどういうこと?~美術「で」学ぶ,楽しいコミュニケーション~ 銅駝美工のデザイン専攻の授業内容を体験してみましょう。日々出したり受け取った りしている様々なメッセージは,なぜ伝わるのでしょうか。また,もっと印象深く伝 えるには,どんな方法があるでしょうか。ワークシートを使った簡単なアイデアスケ ッチ等を通して,「美術」の視点から考えてみたいと思います。

■申込期間 11月18日(木)16:00から11月25日(木)17:00まで
※定員を超えた場合は抽選となります。申込みの先後は抽選結果に影響しません。
※抽選結果は12月3日(金)を目途に,お申込みいただいたMicrosoft365アカウントのOutlookへ返信いたします。
※送信していただいた個人情報につきましては,京都市個人情報保護条例に基づいて適切に管理し,今回の事業以外には使用いたしません。

■申込方法や詳細については,下記実施要項を参照ください。

 実施要項 → こちら

後期2分野実習の様子 -その2- (1年:造形表現)

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本日の1年生「造形表現」授業の様子です。

染織分野では,ろうけつ染めで制作された作品を観賞した後,表現の手順に置き換える方法を理解し,サンプルとなる小作品の制作を通じ,ろうけつ染めの方法を理解していました。

デザイン分野では,絵本の制作をしています。本日はストーリーやキャラクターを考える工程で,次回から本紙制作に入ります。 

(写真上:染織分野,下:デザイン分野)
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京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp