最新更新日:2024/11/06 | |
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重要なお知らせ
・本園教職員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたため,当該学級を一定期間閉鎖するなどの措置を講じております。
・この間,教育委員会による疫学調査が実施されましたが,濃厚接触者として特定される園児・教職員はおられませんでした。また,園児・教職員へのPCR検査も不要となりました。 ・園児や保護者の皆様には,ご心配をおかけし,また,ご負担もおかけすることになり申し訳ありません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 ・保護者の皆様におかれては,毎朝・夕の検温や,免疫力を高めるため,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただくなど,お子様をはじめ,ご家族様の健康観察について,これまで以上にご留意いただきますようお願いいたします。 ひなまつり
春の陽気が感じられるようになってきました。
今日は,ひなまつりです。 学年ごとに,雛人形を眺めたり,歌『うれしいひなまつり』を聞いたり,紙芝居や絵本でお話を読んでもらったりして,日本古来の風習に親しみました。 楊梅幼稚園の子どもたちみんなが,これからも健やかに育ってほしいと願っています。 そして,今日から生活発表会の動画をご家庭でご覧いただけます。 子どもと一緒に楽しんで見ながら,子どもの思いに共感したり,認めたりしていただくことが,子どもの充実感や達成感につながります。 ぜひ,ご覧ください。 園だより 3月号毎日少しずつ違うよ(3歳児)
登園して来た子どもたちは,ヒヤシンスの様子を見て,「先生見て!中から赤ちゃんが出てきてる!」と,発見に驚いたり,「こっちは赤ちゃんないで!なんでやろ?」と不思議さに気づいています。
「どんなお花が咲くのかな?」,「何色のお花かな?」と,楽しみな気持ちいっぱいで育て始めたヒヤシンスでしたが,花が咲く時だけが楽しみではなく,観察することで,変化していく様子に気付き,成長を喜び楽しんでいる子どもたちです。 もう少しで花が咲くかな?それまで,子どもたちの発見や喜び,嬉しい気持ちに共感して毎日を楽しみたいと思います。 第63回こども展の動画です
京都市立幼稚園では,毎年「こども展」を開いています。
今年は,第63回目です。 例年は,こどもみらい館を会場に行っていますが, 今年度は,感染症拡大防止のため, 「こどもみらい館」での展示と, 各園のコーナーは「各幼稚園」での展示となりました。 それらを一つの動画にまとめて,ご覧いただけます。 どうぞ,ご覧ください。 毎日工夫がいっぱい
毎日の遊びの中でも子どもたちの工夫が沢山見られます。
すみれ組は,昨日の発表会の取組を大きなテレビに映して見ました。 「いいところ探しをしようか!」と呼びかけると,「カッコイイ座り方してる」,「スキップが高い」など,自分を褒めたり,褒められたりすることで更に興味が高まりとても集中して見ていました。客観的に自分たちの姿をみることで,こんな風に見えるんだ!など新しい発見がありました。 さくら組は,「火山を作ろう」と遊びが始まると,「周りには川も作ろう」「落とし穴も作る」「ジョーロよりとゆを使おう」と,友だちが増えていくにつれ,アイディアや工夫があふれ出し遊びの幅も広がっていきました。 たんぽぽ組の積み木遊びでは,いつもとは違って,三角山やグラグラする所をつくっていると,「道から落ちたらマグマに食べられる!」と,友だちが集まってきて遊びが発展していき,保育室が笑い声と笑顔でいっぱいになりました。 友だちと一緒に繰り返し遊ぶことで,新しい遊びへと繋がり,楽しさを共有し関わりが深まっています。今後も,子どもたちの遊びやアイディア,工夫を大切にしていきたいと思います。 体も心も大きくなってきているよ
毎日の食事時間もソーシャルディスタンスを確保して過ごしています。
「幼稚園弁当ピカピカにするねん!」「お家弁当やねん」と食べることで元気になる,大きくなるなど,自分たちのイメージを伝えに来る姿が増えていきました。 黙食も定着してきて,話をしないで完食したり,空っぽになったお弁当箱を体の後ろに隠して,先生に見せ褒めてもらうことを楽しんだりしています。 褒めてもらった後は,嬉しい気持ちや,恥ずかしい気持ち,少し照れながらも沢山の笑顔が見られます。 一つ一つの活動を認めてもらうことで,心が豊かになり,自信となって明日も頑張ろ〜!と意欲に繋がっています。 毎日の生活の中で,子どもたちの成長を認めて褒めながら,心に寄り添って過ごすことを大切にしていきたいと思います。 2月生まれ誕生会
今日は2月生まれの子どもたちの誕生会をしました。
5歳児すみれ組では,誕生日の友達のお祝いをした後,楽器を演奏して“誕生日コンサート”をしました。クラスで二グループに分かれて演奏し,友達が演奏している姿を見ることを楽しみました。 4歳児さくら組では,誕生日の友達クイズをしました。3つのヒントで誕生日の友達を当てていきます。友達の名前がわかって,喜んで「○ちゃん」と呼んでいる子どもたちや,名前を呼ばれて嬉しそうに前に出てくる誕生日の子どもたちの姿がありました。1月生まれの友達もお祝いし,にぎやかな誕生会になりました。 3歳児たんぽぽ組では,誕生日の子どもがいなかったため,2月13日の創立記念日から,幼稚園の誕生日をお祝いしました。ケーキにろうそくを立てたり,吹き消したりして遊ぶことを楽しみました。 みんなで植えたチューリップも寒さに負けず,大きくなってきました。誕生日を迎えた子どもたちも元気に大きくなってね! 楽器遊びをしたよ(4歳児)
4歳児さくら組では,楽器遊びをしています。今まで遊んでいた手遊びの歌を,今度は楽器を鳴らしながら楽しんでいます。いろいろな楽器を試しながら鳴らしてみたり,友達と同じ楽器を鳴らすことがうれしかったり,楽器に親しみを感じている様子です。「私はこれが好き」とお気に入りの楽器ができた子どももいました。曲の中で鳴らし方を工夫している姿があったり,先生の合図に合わせて鳴らしてみたり,さくら組コンサートを楽しみました。
楽器で遊ぶ楽しさや,友達や先生と一緒に演奏する嬉しさを味わっていけたらと思います。 楊梅幼稚園の創立記念日
楊梅幼稚園は明治21年2月13日に創立されました。最初は今の京都市立下京中学校の敷地内で「尚徳幼稚園」として,楊梅通りに面していました。
京都市学校歴史博物館に榎本武揚の揮毫の「楊梅幼稚園」の園額が収められています。その昔,京都市の楊梅幼稚園とどのような関わりがあったのか,どういう縁だったのかなど思いを巡らせると,楊梅幼稚園の重みや大きさを感じます。 地域のみなさまが愛情を注ぎ,園児たちの成長を願っていた心が脈々と続いていることを感じます。これからも地域のみなさまに愛され,保護者に信頼される楊梅幼稚園であり続けるようにと努めていきます。 楊梅幼稚園の沿革史はこちらから↓ご覧ください。 沿革史 |
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