6年 国語 ビブリオバトル１

　3学期のビブリオバトルを行いました。
　みんな今年度になって3回目という事で，とても達者！
　本の魅力を伝えるプレゼン能力の向上ぶりには目を見張るものがありました。それぞれが，それぞれなりに工夫し，上達し，自信をもってプレゼンを行っていました。
　話し方も大変落ち着いており，上手に聞き手と対話を行っていました。
　たくさんの紹介されたステキな本から，どの本がナンバーワンブックに選ばれるでしょうか？

星の子バンド！ 【星の子】

　今日は，今までお世話になった教職員への感謝の気持ちを込めて，星の子の６年生を中心にした「星の子バンド」の発表をしました。６年生児童が「今の自分の気持ちを表してるから」という思いで選んだスピッツの『僕はきっと旅に出る』という曲です。
　急にお知らせしたにも関わらず，密にならないように気を付けながら，たくさんの教職員が聞きに来てくれました。最後は，６年生が中学生に向けての決意を発表し，大きな拍手をもらいました。
　小学校での思い出を胸に，中学でもそれぞれの良さを生かして頑張ってくれることと思います。

読み聞かせ 【星の子】

　今日は，今年度最後の読み聞かせでした。２冊の絵本を読んでいただいた中で，２冊目の絵本は，今日はお休みの友だちの好きな絵本でした。すると「あ，〇〇君の好きな本や！」と，子どもたちから声があがり，お休みの友だちの分までしっかり聞いていました。
　毎回，星の子学級の子どもたちのために本を選んでくださり，読み聞かせに来てくださった皆様，今年度も１年間ありがとうございました。

５年生 プログラミング体験

　今日の算数の学習では，「スクラッチ」を使ってプログラミング体験をしました。様々な命令を組み合わせて，一つ一つの課題をクリアしていきました。
　最初は理解できないことの多かった子どもたちですが，学習の中で少しずつコツをつかんできたようで，角度の計算の仕方，より簡単な命令の組み合わせなど，多くのことにチャレンジしました。そんな中で正方形の作図をはじめ，正三角形や正五角形，中には星形や様々な幾何学模様をかいていました。
　学習後は「家でもやってもいい？」と聞く子も多数いて，興味関心が高まったことがわかります。興味を持った時に，どんどんチャレンジしてほしいと思います。

５年生 家族で楽しい嬉しいひと時を…

　家庭科では「気持ちつながる家族の時間」という学習をしています。今回は家族で団らんすることの良さについて考え，家族と団らんできる計画を立てました。一人一人，家族に喜んでもらおうと準備を進めています。週末に団らん計画が実行されるかも…！お楽しみにしてくださいね。

５年生 提案しよう，言葉とわたしたち

　５年生では最後の単元となる「提案しよう，言葉とわたしたち」の学習を終えました。言葉に関することで「もっとこうすればよりよくなるのに…」ということに目をつけて一人一人提案しました。例えば「心を込めて挨拶を」「言葉の勘違いを防ぐには…」「言われてうれしい言葉を使おう」など，テーマは様々ありました。
提案の根拠となる部分は，インターネットや，クラスのアンケートで現状を調べました。言葉の影響力はすごく大きいです。よい言葉を普段から意識して使ったり，６年生になってもみんなが嬉しいと思う言葉を使ったりすることを意識して過ごしてほしいと思います。

6年 卒業式練習

　卒業式の練習を行いました。
　2回目ですが，とても立派な姿勢に校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。
　今回は，初めて一人一人の名前を呼ぶところも練習を行いました。小学校で最後の返事でもあります。元気にはっきりと聞こえる声で返事ができると良いですね。

6年 書写

　6年生の書写では，卒業を前に，大切な言葉を書きました。
　自分が大切に思っている言葉，座右の銘，自分の名前の漢字など，自分でアレンジして半紙に書きました。
　大きく書いたり，小さく書いたり。草書で書いたり，デザインを大きく変えたり。
　それぞれが思い思いに描くことができました。

５年生 きまりをみつけて

　今日の算数では，忘れ物をした弟を追いかけたお兄さんが，何分後に追いつくかという問題をしました。速さの学習を応用した問題で，混乱する子が多数いました。「どれだけずつ近づくか」というきまりをみつけることはできても，式にするところに苦戦していました。最後の最後にとても難しい内容でしたが，一人一人が自分のできるベストを尽くそうとしていて，表を使ったり，図を使ったり，何とかして答えにたどり着こうと頑張っていました。また，説明も子どもたちを中心に行いました。
　６年生でもあきらめない姿勢，自分たちで何とかしようという姿勢を大切に，学習に取り組んでほしいです。

５年 寄付ってどう使われるの？

「先生，ぼくらが寄付したお金ってウクライナの人たちを助けるのにも使われる？」そんなことを尋ねてきた人がいました。ユニセフは子どもたちや家族を守るための支援物資を届けることに使われます。もちろんウクライナにも。防寒具，防護服，救急キット，助産キットなど，切実に必要とされているものが必要な人に届きますように！みんなで頑張って育てた明徳米での寄付が命を守るためになっています。