最新更新日:2024/10/03 | |
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ミシンにトライ!(5年)
今週から家庭科の学習でミシンを使い始めました。計画の時から楽しみにしていたこともあって,ミシンを準備するなり,ワクワクしている様子が伝わってきました。初回は,ミシンの準備や基本的な動かし方,覚えておきたい名前などをみんなで確認しました。
ミシンのスピードや重さに驚いたり,これで縫ったら早くできそうと想像したりとこれからのミシンの学習に期待がふくらんだ1時間でした。まずは,準備をしっかりとできるようになって,雑巾やGIGA端末ケースの作成に進みたいと思います。 暖かな陽射しの中でハッピーキャロット(給食週間)
今週は,給食週間です。本来ならば,食事マナーを大切にしながら会食を楽しむのですが,今はまだ黙食です。けれども,今日はシチューの中にいくつかの花型人参が入っている「ハッピーキャロット」がありました。楽しみながらおいしくいただきました。
家庭教育講座
「親子関係が激変するコミュケーション術 〜『正そう』とする前に『わかろう』とすることが大切。『見方』が変われば,人生を『味方』にできる〜」と題して,北口薫氏の講演がありました。
ネガティブに表現せず,ポジティブに表現する(ネガ→ポジ変換)や,褒めるのではなく認める(承認)することの大切さ,アイメッセージなどについてお話しいただきました。すぐに取り組める内容ばかりでした。 感染拡大防止の観点からオンライン開催となりましたが,たくさんの参加があり充実した時間を共有することができました。講座を担当してくださったPTA教養文化部の皆さん,ありがとうございました。 国語科「ウナギのなぞを追って」(4年)English Shower
給食配膳の時間には,いつも映像と音楽に合わせて英語が流れてきます。テンポよく小刻みに発声される英語を子どもたちは耳を澄ませて一生懸命に聞いています。はじめは何と言っているのか分からなくても繰り返し聞くことで,少しずつ分かるようになってきます。子どもたちの聞く力と耳のよさには驚かされます。
広がれ わたし (2年)
生活科の学習で,今の自分はどんな自分かを話し合っていました。「最初は九九が言えなかったけど,たくさん練習したら間違えずに言えるようになった」「自分からあいさつができるようになってきた」「生活科の学習で一年生にやさしく教えてあげることもできた」など,写真や映像を見ながら自分たちの成長した姿を振り返っていました。これからはどうしていきたいかを考えて取り組んでいくようです。
2月朝会・きずなの日子どもたちは朝会の時間になると,自然と「机上を整理整頓し,姿勢を正しくして待つ」という習慣が身についてきています。 はじめに,校長先生からは,冬季オリンピックに出場した選手の話題から,めあてを自分で立てることや目標に向かって努力を続けることの大切さについての話がありました。子どもたちは,現在の学年で過ごすあと2か月をどのように過ごそうかと,それぞれが今までの自分を振り返りながら話を聞いていました。 次に,2月のきずなの日の紹介があり,担当の先生から「さるかに合戦」のお話とよく似た「あずきがゆばあさんとトラ」の読み聞かせがあり,子どもたちは「おとなりの国 韓国・朝鮮」について,もっとよく知りたいという思いをもちました。 また,給食・保健委員会の人たちからは,「給食週間」についてのお知らせがあり,毎日おいしい給食を作ってくださる給食調理委員さんにどんな言葉を送ろうかと考えている様子が見られました。 朝会が終わり,それぞれの教室をのぞいて見ると,早速「おとなりの国 韓国・朝鮮」について知っていることや調べたいことを話し合っている学級や給食調理員さんへのメッセージを心を込めて書いている子どもたちの姿が見られました。 おとなりの国 韓国・朝鮮(3年)「2年生のときに日本のすごろくとよく似たユンノリをしたよ」「ビビンバやキムチは食べたことがあるけれど,銀の食器を使って食べることは初めて知った」「着物とチマチョゴリ,パジチョゴリはどちらもきれいで豪華な感じがするね」などのように韓国・朝鮮の遊びや食べ物,服装について日本の文化と比べながら気が付いたことや考えたことを話していました。 学習を終えた後には,「おとなりの国だから,韓国・朝鮮のことをもっと知りたい」と韓国・朝鮮の文化を身近に感じて親しみをもつことができました。 かみざら コロコロ(1年) |
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