京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」の申込受付中です。申込期限は来週24日(水)17時まで。申込は本校ホームページから申し込んでください。トップ画面の左側「カテゴリ」にある「中学生のみなさんへ」をクリック! 申込フォームがございます。

秋のオープンスクール「実技講習会」を開催しました。

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本日、秋のオープンスクール「実御講習会」を、中学3年生対象に実施しました。多数のご参加、また遠方からのご参加ありがとうございました。

本校の入学者選抜で課している実技検査の「鉛筆デッサン」または「イメージ表現」のどちらかの講座で、午前中2時間30分の課題に取り組んでもらいました。

また、付添で来られた保護者の皆様には、管理職より本校の校育活動などの紹介をすることで、学校への理解を深めていただきました。

講習会終了後は、受検相談会、作品講評会を実施しました。

(写真左・中:講習会の様子、写真右:講評会等の様子)

市立高校能楽鑑賞会に参加しました

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 10月28日(木)の放課後、金剛能楽堂で開催された「市立高校能楽鑑賞会」に1年生4名、2年生5名、計9名の生徒が参加しました。

 この事業は、京都市教育委員会が主催、一般社団法人京一商西京同窓会の協賛で京都市立高校生を対象にした能と狂言を鑑賞する伝統文化体験事業です。

 来賓・主催者紹介、門川京都市長のご挨拶の後、各校の代表生徒が舞台に上がり、能の基本所作について体験させていただきました。その後、能「舎利」と狂言「附子」を鑑賞しました。

 生徒たちは、「初めて狂言や能を鑑賞して、すごく興味深いものだと思った。日本の大切な伝統である狂言・能は、内容が難しくてもその場でしか感じることのできない迫力であったり、シテ方の細かい1つ1つの動きであったりを見て感じてという楽しみ方もあるということを、興味のない人たちにも知ってもらいたいと思った。」「昨年度に引き続き、今年も鑑賞させて頂きましたが、狂言はコミカルで面白く、また能はとても美しく素晴らしいなと思いました。加えて今年は体験もさせて頂いて非常に良い経験になりました。」などと感想を述べており、美術を学ぶ本校生徒にとって貴重な体験ができたようです。

 ぜひ、この経験を今後の学習につなげていってほしいと思います。


中学生向けオープンスクールの準備が整いました。

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(オープンスクール「実技講習会」へ参加する中学生の皆さんへ)

明日は中学3年生向けのオープンスクール「実技講習会」を,本校で実施します。

本日夕方,中学生の皆さんをお迎えする準備が整いました。 
参加する皆さんのご来校を,お待ちしております。

(参加する皆さんへお願い)
・新型コロナウイルス感染がなかなか終息しない中での開催となります。感染防止の観点から,参加する前の健康観察や検温を行い,少しでも体調不良等があれば,参加をお控えください。
・保護者付添の申し込みをされている方は1家庭1名のご参加でお願いします。
・当日欠席場合は,本校へご連絡ください。
(075-211-4984 8:30〜11:00)

光の科学「物体の色」を知る (1年:科学と人間生活)

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1年生の科学と人間生活では,光の科学という単元において,赤外線や紫外線,物体の色について学習しています。

前回,可視光線や紫外線・赤外線,光の三原色における加法混色,色の三原色における減法混色などを学びました。

今回の授業では,リンゴはなぜ赤く見えるのかを理解するため,光の三原色ライトを使って加法混色の観察実験をしたり,iPadやスマートフォンに光の三原色の画像を映し,繰り出しルーペでそれぞれの色を確認したりしました。

生徒たちは,時間の許す限り,思いつく実験を楽しみながら行い,グループで考察を深めていました。

美術を専門的に学ぶ生徒たちにとっては,色の知識はとても重要なものです。

なぜモノの色が見えるのか,なぜ絵の具を混色すると彩度が低くなっていくのかなど,科学的な知識があるのとないのとでは,大きく違ってきます。
このような実験で得た体験や知識は,必ず今後必要な力となっていきます。

2年生健康学習

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10月27日のLHRの時間に、京都教育大学より小谷裕美先生に来ていただき、「こころとからだの健康」というテーマで講演していただきました。

こころの不調は自律神経の働きを乱し、からだの不調として現れる場合が多いです。日々、様々なストレスにさらされていますが、ストレスとうまくつき合い、対処することで、こころの不調を予防することが出来ます。 

また、インターネットは生活に無くてはならないものになっていますが、つき合い方によっては依存症になる危険もはらんでいます。

今回の講演の学びを活かし、こころとからだの健康を保てるような生活を送って欲しいと思います。

美術専門の高校生の強みを生かして,英語を学ぼう (1年:コミュニケーション英語1)

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1年生コミュニケーション英語1の授業では,アンパンマンの作者である、やなせたかしさんのヒーロー像について学び、その後「オリジナルヒーローを創ろう」というテーマに基づき、各自で英語の発表活動に取り組みました。

キャラクターの絵や、性格、課せられたミッションなどを考え、keynoteにまとめペアやグループで発表しました。

グループからの代表者は、写真にあるようにクラスメイトの前でも発表しました。
日々の生活で活躍しそうなヒーロー、世界規模で活躍しそうなヒーローなど、様々なヒーローが誕生しました。

絵やイラスト,マンガを描くのが好きな生徒が多い本校では,その強みを生かして楽しく興味を持って学べるように、授業を工夫しています。

いつの日か、アンパンマンのように、子どもたちのヒーローになるキャラクターがこの活動から誕生することを願っています。

静物モチーフによる絵画表現 (2年:表現基礎2)

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2年生の表現基礎2授業では,前期の課題として静物モチーフによる絵画表現を行いました。

これまでデッサン・色彩表現課題で培った基礎実技力を活かして,絵画表現に取り組むというものです。

ワイン瓶や植物・果物で構成されたモチーフの周りを囲みイーゼルを立てて,木炭私大の大きさの画用紙に,アクリルガッシュを用いて制作しました。

静物のかたちや位置関係を正しく描くための観察力・描写力が必要であるとともに,構成されたモチーフの中から,自分自身が魅力的に感じる部分を切り取って画面に主題を持たせることや,絵の具のテクスチャーや色の効果,表現の工夫によって空間や量感を出すことを目指したものです。

生徒一人一人が自分自身の主題を考えながら,表現方法や構図にこだわりを持って作品制作をしているので,興味を引く作品が多くあり,見ていて飽きないものとなっていました。

後期作品展に向けて (AFコース3年:探究F)

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アートフロンティアコース3年の表現探究Fでは,京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)からアートプロデュース学科の林田先生と山城先生をお招きし,堀川御池ギャラリーで2月に開催する後期作品展に向けて,展覧会の企画や展示について専門的なお話をして頂きました。

授業の後半には,教室内のものを使ってグループで展示計画を行い,選ばれたアイデアをみんなで実現しました。

照明を活かした演出の方法や,並べる作品の位置と関係性などを体験的に学ぶことができ,今後運営を進めていく後期作品展への展示計画にも役立つ内容ばかりでした。

それぞれの表現活動 (3年:表現演習1)

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3年生表現演習では,各自の進路に合わせて課題に取り組んでいます。

D講座では,これまで卓上に置いた静物をよく観察し,鉛筆によるデッサンを中心に課題をしてきました。

今回は今までとは違い,鳥のはく製を皆で囲んで,鉛筆や水彩絵の具でデッサンを行っています。なかなか鳥の構造や質感などを表現することは難しく,今までと違った対象物に戸惑いながらも挑戦していました。

E講座では,今期課題の最後として,BOXアートを行っていました。
「鴨川」をテーマに,制作したBOXアートを部屋に飾った時,鴨川の情景や思い出としての記憶が蘇ってる来るような作品つくりを目指しています。

自宅から思い思いのモノを持参し,箱の中にレイアウトし,絵の具などで彩色したりして創作を楽しんでいました。

(写真上:D講座,下:E講座)

数学をわかりやすく(1年:数学1)

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1年生の「数学1」では今,単元として二次関数を学習しています。

一人1台のタブレット端末(iPad)を利用した理解しやすく分かりやすい授業が展開されています。

図形描画アプリ(GeoGebra)を使い,タブレット端末上で,二次関数のグラフや定義域を動かしながら,最大値・最小値とグラフの形状の関係を考えさせていました。

タブレット端末を教具として活用した授業は,生徒にとって興味関心が持てるものとなっています。

今後も,主体的・対話的で深い学びを実践するために,ICT機器を活用した教育活動を推進していきたいと考えています。
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