最新更新日:2024/12/27 | |
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【PTA】文化行事『レジンによるアクセサリー制作』 12/9開催
師走の候,保護者の皆様におかれましては,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は本校PTA活動にご理解とご協力をくださり厚く御礼申し上げます。
このたび,PTA文化行事「レジンによるアクセサリー制作」を下記のとおり開催しました。レジン(Resin )とは,英語で樹脂のことを意味し,レジン液を紫外線に当てて硬化させることで,様々な加工が容易となります。また,太陽光の紫外線の代わりにLED ライトを使用することで,室内でも作業時間を選ばずにお気に入りのレジンアクセサリーを自由自在に制作することができます。 今回,ご用意くださった材料から色合いなどお好みのものを選んで,自由な作品づくりを皆さんご一緒に楽しんでいただけたのではないでしょうか。ご自身でアレンジを付け加え,華やかなデザインのいっぴんが完成し,その場で身につけて出来栄えを互いに披露できました。 1 日 時 令和3年12月9日(木)10時30分〜12時00分 2 会 場 京都工学院高校 正門前「プロジェクトラボ」 3 内 容 「レジンによるアクセサリー制作」 4 講 師 中馬(ちゅうまん)智子 先生 5 参 加 25名 6 コース A:ペンダントトップ B:髪留め 終了後は,昼食をはさんで「プロジェクトゼミ2」ポスターセッションによる学習成果をご見学いただきました。 【サイエンスクラブ】公益社団法人電気化学会関西支部「高校生ポスター発表会」 関西支部長賞獲得!
サイエンスクラブでは,令和3年度公益社団法人電気化学会関西支部高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」に5チームが参加し,化学班2名の研究テーマが関西支部長賞を獲得しました。
本大会は研究者・大学院生の学会発表会に併設された高校生ポスター発表会であり,広く関西圏から太陽電池や燃料電池,プラズマ,イオン等の研究を行っている高校生チームが参加しました。本年度はオンラインでの大会となり,Remoやzoom等のオンラインツールを使って,白熱した議論が繰り広げられました。 多くの研究者や大学院生等の質問に真摯に答える中で,今後の研究に関するアドバイスをもらうことができ,生徒たちは多くの学びや経験を得ることができました。また,発表会後は一流の研究発表を聴講することができ,実りの大きい一日となりました。 今回の参加にあたり,ご協力・ご支援いただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。 ■日 時 令和3年12月4日(土) ■会 場 京都市立京都工学院高等学校(オンラインで実施) ■大会名 令和3年度 高校生チャレンジ「高校生ポスター発表会」 ■主 催 公益社団法人電気化学会関西支部 ■発表テーマ ・「カラフルな天然色素増感太陽電池の作製に向けて」【関西支部長賞】 フロンティア理数科2年 水巻力哉,若林慧宗 ・「DSSCデバイス製作における正極触媒の研究」 プロジェクト工学科3年 小関啓史,河内慎之介,小南翼 ・「組み込みシステムを搭載した新型スピンコーターの開発」 プロジェクト工学科2年 山中海喜 ・「酵母型燃料電池の教室利用に向けて」 フロンティア理数科1年 硲優斗,伊賀亮,小幡稟 ・「膜厚調節可能なドクターブレード装置の開発」 フロンティア理数科1年 中島颯太 プロジェクト工学科1年 岩濱遵,松原拓海 【実施要項】https://kansai.electrochem.jp/01challengeR.pdf 【研究発表会の聴講風景】 【美術科】2年生 美術選択者作品展 12/6〜12/17
本校では,「豊かな人間性,確かな技術を身に付け,京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる生徒の育成」を教育目標に,京都工学院STEAM[Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学) Art(デザイン思考) Mathematics(数学)]を教育の柱として位置付け,関係性の深い科学・技術・工学・デザイン思考・数学の体系的な教育プログラムを推進しています。
その一環として取り組んだ,2年生美術選択者の作品をインフォメーションコモンズにて展示いたしました。 堆朱(ついしゅ)工芸と言う,色漆を幾層にも塗り重ねた堆朱板を彫刻し,削り出し,磨き上げて,コンセプトデザインを展開しました。ストラップを付け,キーホルダーアクセサリーに仕上げてあります。 12月17日(金)の午前中までの2週間,展示期間を設けております。 ご来校の機会があればぜひ鑑賞していただき,ご感想など頂戴できれば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 【企画広報部】「第3回 いつでも個別相談」のご案内
本校では,冬休み期間中,中学3年生および保護者の皆様を対象にした「いつでも個別相談」を実施します。”学校説明会に行きたかったけど…”などでお困りの方は,ぜひご利用ください。
出願を決める前に,一度「来校」してみませんか。ご希望の場合,学校施設の見学もご案内させていただきます。 ◇「第3回 いつでも個別相談」12月21日(火)〜令和4年1月11日(火) ※ただし,学校閉鎖期間[12月29日(水)〜1月3日(月)]は除きます。 ■申込フォーム■ ←こちらの送信フォームよりお申込みください。 ※事前申込制(申込フォームのみ)とし,ご希望の日時をお知らせください。 ※お申込後,必ず相談日時の調整・確認のため,学校から連絡いたします。この送信フォームをもって,相談日時で確定とはなりません。ご注意ください。 【図書室】人権週間 関連図書コーナー 12/4〜10
12月4日〜10日の人権週間を機会として,図書館内に関連本コーナーを設けました。伏見中央図書館から特別貸出を受けた本・絵本も多数並べています。この機会に是非ご覧ください。(2学期終業式まで設置予定です。)
【校長室】教職員研修会「原田メソッド」 12/3開催
教育の力で世界中を元気にする「人間力」こそが私たちが描く未来です。情報化社会が進み,AIが人類を凌駕する時代がきても「人」にフォーカスし,人の善なる可能性を信じ,社会・家庭・学校などあらゆる場面で「人が育つ」教育を創出し続ける。
この度,このような理念に基づいて人材育成を行う原田教育研究所より,講師を招いた教職員研修を行います。 第1回目は,原田教育研究所の原田隆史氏を講師として,資質向上とモチベーションアップをテーマとします。大谷翔平らトップアスリートのみならず,武田薬品工業,キリンビール,ユニクロ をはじめ,数万人の企業経営者や社員が学んだ実践手法も行われます。 ■日時 12月3日(金)13:30〜17:00 ※期末考査最終日 ■会場 中央棟1階ホール ■対象 全教職員 ■講師 株式会社 原田研究所 代表取締役社長 原田隆史 氏 ■目的 ・自立型人間の育成,自律型組織の構築方法を知る。 ・民間企業でも行われているメンタル向上の手法について学ぶ 。 ・「人の心を育て,仲間とつながり,自他ともに成功へと導く」メソッドについて理解する。 ■形式 講話及びワークショップ 【株式会社 原田教育研究所】 【研究部】プロジェクトZERO・ゼミ発表会
本校では,「豊かな人間性,確かな技術を身に付け,京都から社会の発展と人類の幸福に貢献できる生徒の育成」を教育目標に,京都工学院STEAM[Science(科学)Technology(技術)Engineering(工学) Art(デザイン思考) Mathematics(数学)]を教育の柱として位置付け,関係性の深い科学・技術・工学・デザイン思考・数学の体系的な教育プログラムを構築し,大学への学びにつなぐ「フロンティア理数科」と,実践的な工業科「プロジェクト工学科」を設置しています。
このたび,総合的な探究の時間「プロジェクトZERO(1年生)」,課題研究「プロジェクトゼミ1(2年生)・プロジェクトゼミ2(3年生)」の取組の中で,グループワークを通じて課題発見・課題解決型の学習を行ってまいりました。その成果をポスター形式によるグループ発表を実施します。ぜひこの機会に,年末年始のお忙しい中とは存じますが,生徒の学習成果をご覧いただき,ご指導,ご助言賜りたく存じます。 ■日時 ○プロジェクトゼミ2 ・令和3年12月9日(木)13:40〜15:40 ○プロジェクトZERO・プロジェクトゼミ1 ・令和4年1月27日(木)13:50〜15:30 ■会場 アリーナ棟 ■対象 大学及び教育関係者,連携機関団体など 参加を希望される方は,以下のメールアドレスに学校名(企業名)・氏名・希望する日付を明記し,研究部までお申し込みください。 学校代表メール kogakuin@edu.city.kyoto.jp 当日はアルコール消毒やマスク・フェイスシールドの着用はもとより,分散開催,密集を回避ために発表の際に使用するパネル配置の工夫等,万全の安全対策を講じて準備いたしますが,新型コロナウイルスの感染状況によっては,中止となる可能性がございますのでご了承ください。 【昨年度の様子】 【シビルクラブ】神戸市建設局主催「橋梁模型コンテスト」 技術賞獲得
神戸市建設局では,11月18日の土木の日にちなんで,私たちの生活になくてはならない社会基盤である『橋』の魅力を伝えるべく,土木の学校「第13回橋梁模型コンテスト」が開催されました。本大会で本校のシビルクラブが2年ぶりの入賞“技術賞”を果たしました。
◆日時 11月27日(土)13:00〜15:30 ◆会場 デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO) 本大会は,予め課題条件を満たす橋梁模型を製作し,専門審査員へのプレゼンテーションおよび質疑応答を行い,20kgの走行車両による載荷試験による耐久性,安全性の審査を経て,専門審査員による完成度,技術度,デザイン性,軽量度が総合評価されます。 出場校は,本校をはじめ,京都大学,大阪市立大学,広島工業大学や,明石工業高等専門学校,高知工業高校定時制,山口県立荻商工高校,岡山工業高校,等の広い地域から12チーム出場しました。 そんな中“技術賞”は技術的に優れた合理性の高い模型に与えられました。これからも「確かな技術」を身に付け,地域や社会に貢献できる技術者となるべく精進いたしますので,応援よろしくお願いいたします。 ◆本校メンバー プロジェクト工学科2年 シビルクラブ 岩村正次・竹野秀哉・本岡飛明 最後に,新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から,開催会場として特段のご配慮をいただきました神戸市建設局をはじめ,関係者の皆様に深く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 【教員養成】京都教育大学 実地指導 11/27実施
京都教育大学教育学部技術領域専攻等の学部生・院生ら21名が来校し,11月20日(土)及び27日(土)の2日間にわたり,教員養成実地指導を行いました。
中等工業科教育における実地指導では,これからの工業教育に求められる教科内容のあり方や新学習指導要領,教育課程編成,学習評価に関する基礎的理解を深めるとともに、学習指導案の作成を通して実践的な指導力を養うことをねらいとしています。 【サッカー部】練習試合 vs 堀川高校
試合形式:30分/試合 ×3
試合結果:2−0(1st:△0−0,2nd:△0−0,3rd:〇2−0) 得点者:久保 達哉(開睛小中),加藤 巧実(音羽中) 11月21日(日),本校に堀川高校を招いて練習試合を行いました。結果は1勝2引き分けとなりましたが,3試合を通して今までの課題を少し改善でき,守備面では失点を許しませんでした。また,攻撃面ではシュートの本数が増えただけでなく,セットプレー時も選手たちが主体的に工夫をする場面も見られ,総合的に成長が見られた試合でした。 期末考査前に入ることで,12月3日(金)まではチームとしてのトレーニングは行えません。それまでの期間は考査に向けた勉強に励みつつ,時間の作り方,使い方を工夫し,年内に行われる今シーズン未消化となっているリーグ戦や年明けに行われる新人大会に向け,個々でのトレーニングが継続できるよう指導していきます。 |
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