最新更新日:2024/10/04 | |
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友だちと一緒に遊ぶって楽しいね(3歳児)
今日は,登園後保育室の積み木からジャンプすることを喜び,「先生見て!」の言葉が飛び交っていました。そこで,「保育室にたんぽぽ遊園地を作ろうか?」と,声を掛けると大喜びして,子どもたちも一緒に一本橋や巧技台を保育室まで運びました。
なんでもない子どもたちの姿に見えますが,同じ目的に向かい準備を進めたり,順番を待ち並んでいたり,一本橋も一緒に手を繋いでチャレンジしたり,遊びを工夫してみたり,友だちと一緒の心地良さを感じながら過ごしていました。 毎日の遊びを通して子どもたちが成長している姿を目の当たりにすると,胸が熱くなり込み上げてくるものがありました。 残りの3学期も,一日一日大切に過ごしていきたいと思いました。 つぼみ組・ぐんぐんつぼみ組の予定変更のお知らせ
つぼみ組・ぐんぐんつぼみ組のみなさま,お元気でいらっしゃいますか?
現在の新型コロナウイルス感染症の拡大状況から,つぼみ組・ぐんぐんつぼみ組の予定を変更させていただきます。残念ではありますが,しばらくつぼみ組・ぐんぐんつぼみ組をお休みとさせていただきます。楽しみにしていただいていた方,ご予定いただいていた方々には大変申し訳ありません。再開については,ホームページでお知らせします。よろしくお願いします。 友達と一緒に川づくり(5歳児)
すみれ組の子どもたちは,今日,友達と一緒に砂場で川をつくって遊びました。
遊ぶ中で,「私たち工事担当」「じゃあ私たちは水担当ね」と,友達と役割を分かれて進めます。 工事担当の子どもたちは,川のコースや島のイメージを友達と言葉で伝え合いながら,土を掘ったり,島をつないで渡れるようにしたりしています。 水担当の子どもたちは,砂場近くの水道の水が川に流れるように,樋を使い,樋の繋げ方や傾斜を工夫します。また,砂場から離れた水道の水も使います。そのために,水道にたくさんのジョーロを持っていき,次々と水を入れるAちゃん。そして,BちゃんとCちゃんは,Aちゃんが水を入れたジョーロを砂場に何度も運び,川に水を流します。 「一緒に川をつくろう」と,友達と共通の目的をもって遊んでいます。 遊びながらイメージを膨らませ,考えを言葉で伝え合い,目的に向かって友達と協力して遊ぶことを楽しんでいます。 友だちと一緒って楽しいね(3歳児)
いろんな遊びを,友だちと一緒に遊ぶ楽しさを味わっています。
みんなが大好きなテラスのたんぽぽ遊園地や,保育室で積み木で作る橋渡,スポイドを押さえながら水につけると,「水が出る!」など,新しい発見を楽しんだりしています。 友だちが遊び出す姿に気付くと,自然と遊びに入ったり,「入れて」,「いいよ」と,言葉を掛けたり,遊び始める姿は様々ですが,自分の思いを伝えたり,友だちの思いを聞いたり気付いたり,知ったりしながら気持ちを寄せることで,さらに遊びが広がり深まっています。 遊びの中でできたルールや発見も,友だちと一緒だからこそ味わえる楽しさの一つになっています。 引き続き,遊びの中で感じるたくさんの思いを大切にしていきたいと思います。 重要なお知らせ
・本園教職員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたため,当該学級を一定期間閉鎖するなどの措置を講じております。
・この間,教育委員会による疫学調査が実施されましたが,濃厚接触者として特定される園児・教職員はおられませんでした。また,園児・教職員へのPCR検査も不要となりました。 ・園児や保護者の皆様には,ご心配をおかけし,また,ご負担もおかけすることになり申し訳ありません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。 ・保護者の皆様におかれては,毎朝・夕の検温や,免疫力を高めるため,十分な睡眠,適度な運動やバランスのとれた食事を心がけていただくなど,お子様をはじめ,ご家族様の健康観察について,これまで以上にご留意いただきますようお願いいたします。 ひなまつり
春の陽気が感じられるようになってきました。
今日は,ひなまつりです。 学年ごとに,雛人形を眺めたり,歌『うれしいひなまつり』を聞いたり,紙芝居や絵本でお話を読んでもらったりして,日本古来の風習に親しみました。 楊梅幼稚園の子どもたちみんなが,これからも健やかに育ってほしいと願っています。 そして,今日から生活発表会の動画をご家庭でご覧いただけます。 子どもと一緒に楽しんで見ながら,子どもの思いに共感したり,認めたりしていただくことが,子どもの充実感や達成感につながります。 ぜひ,ご覧ください。 園だより 3月号毎日少しずつ違うよ(3歳児)
登園して来た子どもたちは,ヒヤシンスの様子を見て,「先生見て!中から赤ちゃんが出てきてる!」と,発見に驚いたり,「こっちは赤ちゃんないで!なんでやろ?」と不思議さに気づいています。
「どんなお花が咲くのかな?」,「何色のお花かな?」と,楽しみな気持ちいっぱいで育て始めたヒヤシンスでしたが,花が咲く時だけが楽しみではなく,観察することで,変化していく様子に気付き,成長を喜び楽しんでいる子どもたちです。 もう少しで花が咲くかな?それまで,子どもたちの発見や喜び,嬉しい気持ちに共感して毎日を楽しみたいと思います。 第63回こども展の動画です
京都市立幼稚園では,毎年「こども展」を開いています。
今年は,第63回目です。 例年は,こどもみらい館を会場に行っていますが, 今年度は,感染症拡大防止のため, 「こどもみらい館」での展示と, 各園のコーナーは「各幼稚園」での展示となりました。 それらを一つの動画にまとめて,ご覧いただけます。 どうぞ,ご覧ください。 毎日工夫がいっぱい
毎日の遊びの中でも子どもたちの工夫が沢山見られます。
すみれ組は,昨日の発表会の取組を大きなテレビに映して見ました。 「いいところ探しをしようか!」と呼びかけると,「カッコイイ座り方してる」,「スキップが高い」など,自分を褒めたり,褒められたりすることで更に興味が高まりとても集中して見ていました。客観的に自分たちの姿をみることで,こんな風に見えるんだ!など新しい発見がありました。 さくら組は,「火山を作ろう」と遊びが始まると,「周りには川も作ろう」「落とし穴も作る」「ジョーロよりとゆを使おう」と,友だちが増えていくにつれ,アイディアや工夫があふれ出し遊びの幅も広がっていきました。 たんぽぽ組の積み木遊びでは,いつもとは違って,三角山やグラグラする所をつくっていると,「道から落ちたらマグマに食べられる!」と,友だちが集まってきて遊びが発展していき,保育室が笑い声と笑顔でいっぱいになりました。 友だちと一緒に繰り返し遊ぶことで,新しい遊びへと繋がり,楽しさを共有し関わりが深まっています。今後も,子どもたちの遊びやアイディア,工夫を大切にしていきたいと思います。 |
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