最新更新日:2024/11/01 | |
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保護者の皆様へ
保護者の皆様へ
京都府に発令されていました緊急事態宣言の解除を受け,明日からの教育活動について本日保護者宛にお子様を通じて「緊急事態宣言解除後の教育活動について」のプリントを配布させていただきました。 緊急事態宣言は解除となりますが,時差登校および45分短縮授業につきましては,前期末(10/4)まで引き続き継続をさせていただきます。 今後も感染防止に向けた対策を十分に講じたうえで,教育活動に取り組んで参りますので,保護者の皆様のご理解,ご協力をお願いいたします。 なお,Classiおよび京都市PTA・学校幼稚園メールにおいて配信させていただきましたので,ご確認いただきますようよろしくお願いいたします。 (京都市PTA・学校幼稚園メールへの登録がまだの方は,ぜひご登録ください。登録方法をお忘れの方は,学校(教頭まで)へご連絡ください。) デザイン専攻と京都福祉サービス協会との連携授業2(3年専門実習2)今年度はデザイン専攻3年生全員が在宅相談員とケアマネージャーの求人をテーマに取り組みを行い、この度、5人の生徒のデザインが採用され、京都福祉サービス協会の広報物として作成していただきました。 京都福祉サービス協会独自の職種である「在宅相談員」や在宅介護員の業務内容を多くの方に知ってもらい、求人につなげるためのリーフレットに仕上がりました。 このリーフレットは、10月6日から京都市京セラ美術館で開催する「第42回美工作品展」でも配布したします。実際に手に取ってご覧いただければ幸いです。 今後も社会とつながる美術教育を実践していきます。 いよいよ最後の追い込み・美工作品展に向けて前期期末考査が本日終わり,生徒たちは早速,美工作品展に出品する作品制作に移っていました。 例年であれば,夕方18時30分まで延長願を提出して,遅くまで制作活動をしているのですが,コロナ禍でもあり,感染予防の観点から,放課後補習も2時間までとしています。 制作活動が制限される中,本当に生徒たちは一生懸命できることをやり,ここまで来ました。 各専攻では,作品の仕上や展示台・額の制作などに追われていました。 (写真上:漆芸専攻,中:洋画専攻,下:陶芸専攻) 10月以降の主な予定いよいよ10月がスタートします。芸術の秋がやってきました。朝夕の気温も20度前後となり,過ごしやすい日々が続いています。 前期期末試験も三日目が終わり,いよいよ明日最終日です。試験が終わると,多くの2・3年生は美工作品展の作品つくりに,さっそく取りかかります。 ●10月以降の主な行事予定 10/4 前期終業式・美工作品展搬入 10/6 美工作品展〔〜10〕 10/11 美工作品展搬入 10/13 後期始業式 10/23 1・2年保護者説明会(オンライン開催) 11/5 美術見学(2・3年)・伝統文化を親しむ日(1年) 12/1 後期中間考査〔〜3〕 12/13 1・2年保護者懇談週間(午前中授業)〔〜17〕 12/21 冬季休業〔〜1/10〕 12/29 学校閉鎖期間〔〜1/3〕 1/27 3年学年末考査〔〜28〕 2/2 AFコース後期作品展搬入・展示 2/4 AFコース後期作品展〔〜6〕 2/9 球技大会(午後) 3/2 1・2年学年末考査〔〜7〕 3/8 1年美術研修旅行〔〜11〕 3/9 2年美術見学旅行〔〜11〕 3/12 新3年コース別説明会(午前)・新2年専攻ガイダンス(午後) 3/18 後期終業式 3/19 春季休業〔〜4/7〕 観点別評価に関する教員研修会を実施9月27日(月)午後、観点別評価に関する教員研修会を実施しました。 令和4年度から高校で実施される新学習指導要領では、観点別学習状況による評価について、これまでの4観点(国語科は5観点)から資質・能力の3つの柱に基づいた「知識・技能」「思考・判断・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」の3観点に整理されました。 今回の研修会では、京都市教育委員会学校指導課の担当指導主事から、観点別評価の変更点とその趣旨について説明をいただいた後、理科と美術工芸科の担当教員から、次年度からの実施に向けた準備や検討状況についての報告を行い、今後検討すべき課題等を全体で共有しました。 学習評価は、(1)生徒が自らの学習を振り返って、次の学習に向かうことができるようにする、(2)教師が指導改善を図るために行うものです。この目的が達成できるよう、今後も各教科の特性を踏まえながら検討し、実施に向けた準備を進めていきます。 前期末考査始まる本日27日(月)から30日(木)まで,本校では前期末考査となります。 この4日間に,1年生は9科目,2年生は9科目とGTEC3科目,3年生は4〜8科目の試験が行われます。 前期中間から学んだ内容について,どれだけ学びが定着(理解)しているかを確認するためのテストとなります。 新型コロナウィルス感染症防止のために取り組んできた検温や健康観察にしっかり取り組み,体調を整えての考査に挑んで欲しいと思います。 秋のオープンスクール「実技講習会」「はじめてART!」を開催!本日午前中,中学1・3年生向けに秋のオープンスクール「実技講習会」「はじめてART!」を実施しました。 中学1年生は,観察することを主眼におき,描く楽しさなどを体験してもらうため,モチーフはアンパンと紙風船とし,鉛筆やパステルを使った表現をしてもらいました。 初めて経験する画材もあって,戸惑いながらも短い時間でしたが,集中して描くことに挑戦していました。 中学3年生は,本校の実技検査である鉛筆デッサンとイメージ表現のどちらかの選択で,作品制作をしていました。 鉛筆デッサンのモチーフはトマト,そのトマトをよく観察して,じっくりと時間をかけて鉛筆描写をしてもらいました。 また,イメージ表現では,カラーコピーした絵の具のチューブをモチーフに,イメージを膨らませて世界観をつくる表現にチャレンジをしていました。 本校受検に向け,本日学んだことをこれから活かしながら作品制作をしていただきたいと考えています。 中学3年生の実技講習会は,今後10月下旬,11月下旬と2回あります。 次回の実技講習会でお会いすることを楽しみにしています。 中学生向けオープンスクールの準備が整いました。
(オープンスクール「実技講習会」「はじめてART!」へ参加する中学生の皆さんへ)
明日は中学1・3年生向けのオープンスクール「実技講習会」「はじめてART!」を,本校で実施します。 本日夕方,中学生の皆さんをお迎えする準備が整いました。 参加する皆さんのご来校を,お待ちしております。 (参加する皆さんへお願い) ・新型コロナウイルス感染がなかなか終息しない中での開催となります。感染防止の観点から,参加する前の健康観察や検温を行い,少しでも体調不良等があれば,参加をお控えください。 ・保護者付添の申し込みをされている方は1家庭1名のご参加でお願いします。 ・当日欠席場合は,本校へご連絡ください。 (075-211-4984 8:30〜11:00) 美工作品展に向け,制作中!(制作の様子2)2・3年の各専攻実習では,本日試験前の最後の授業を行っていました。 美工作品展への出品作品制作は,試験後からまた始まります。 (写真上:陶芸専攻,中:日本画専攻,下:彫刻専攻) 多様な表現を体験する −その2− (3年アートフロンティアコース:実習A)前期に各講座で制作した作品は,後期当初に本校展示室にて在校生に公開する予定です。 その様子は,ホームページで紹介をさせていただきます。 【クラフト工芸講座】 さまざまなクラフト工芸の中から,現在はアクセサリーなどの小物を制作していました。 サザエやホタテ貝を綺麗に磨いたものを素材に,アクセサリーの形を決め切り出して,ビーズなどを接着するなどして,懸命に作っていました。 【テキスタイルアート講座】 布を素材に,糊防染によるスカーフなどの小作品を制作をしていました。 自分の描いたイメージの図柄に,染料で丁寧に少しずつ色を何度も重ねながら,思う色を出していました。 工芸作品は,芸術的な表現の一つでもありますが,生活を豊かにするためのものでもあります。 どちらの講座の作品も展示した後は,各自を着飾ることになるでしょう。 (写真上:クラフト工芸講座,下:テキスタイルアー講座) |
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