最新更新日:2024/09/25 | |
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おもちゃランドへ行ってきたよ!(4歳児)
今日は,全学年の子どもたちが下京雅小学校と交流して遊びました。そのうちの4歳児と2年生との交流の姿をお伝えします。
先日,隣の下京雅小学校の2年生から「一緒におもちゃで遊びましょう」と手紙が届きました。2年生の子どもたちが生活科の授業で,おもちゃをつくったそうです。4歳児さくら組の子どもたちと手紙を見ると,目を輝かせて喜んでいました。そして,「明日が小学校行く日だよね」などと,今日が来るのを楽しみに過ごしていました。 そして今日,2年生の子どもたちに出会い,おもちゃランドで一緒に遊びました。はじめは緊張している様子もありましたが,2年生の子どもたちに優しく声を掛けてもらったり,おもちゃの遊び方を教えてもらったり,2年生との交流を楽しみました。車のレースや,風で動かすおもちゃなど,つくってくれたおもちゃで遊ぶことや,一緒に遊んだことがとても嬉しかったようです。園に帰ってくると「今度は楊梅幼稚園に来てほしいな」と話す姿や,もらった景品を友達に大事そうに見せたりする姿もありました。 子どもたちの「また一緒の遊びたい」と思う気持ちを大切に,これからも小学校との交流を深められたらと思います。 たんぽぽ遊園地って楽しいね(3歳児)
今日は青いマットのたんぽぽ遊園地から遊びがどんどん広がっていきました。
以前は台を使用して青いマットに乗っていた子どもたちでしたが,手と足の力だけで一人で乗れるようになっていたり,できるようになったことが嬉しくて,「先生見て見て」と何度も繰り返しチャレンジして,大喜びの子どもたちでした。 そこに,自分たちでトンネルを持ってきて,「へびが来たよ〜」と遊びが広がりました。保育室の温度計を持ってきて,「お熱をはかります」と検温が始まりました。「やりたい〜」と興味が高まり,「36度です」「1800円です」と,沢山の言葉が飛び交い楽しみました。子どもたちの遊びの中には様々な発想やおもしろさがあります。 友だちの関わりの中で,楽しい気持ちやおもしろい!やってみたい気持ちを沢山感じてほしいと思います。 こんなのあった!(4歳児)
気候も良く,さくら組の子どもたちは園庭で遊ぶことを楽しんでいます。
今日の遊びの一場面です。これまでも,小学校の花壇に出かけ虫探しをすることを楽しんできました。「今日も虫を探しに行こう!」とむしむし探検に出発しました。しかし,虫たちの季節もそろそろ終わり…。なかなか虫を見つけることができませんでしたが,花壇の中をじっくり見ているうちに,面白い形の石や木の枝を発見しました!「こんなのあった!」と色や形が様々な石を見つけては,友達や先生に見せたり,花壇のふちに並べてみたりすることを楽しみました。「ナナフシみたいな枝だ!」「これは音楽のときに振るやつ(指揮)みたい」など,見つけたものから様々なことを感じていました。 同じ遊びの場でも,季節の移り変わりとともに,新たな発見があるのだと思いました。子どもたちと一緒にいろいろな発見を楽しみたいと思います。 秋の宝物で遊ぶのって,楽しい(5歳児)
10月下旬,下京雅小学校の1年生に「一緒に秋の宝物(自然物)を探しに行こう」と誘ってもらいました。梅小路公園で,1年生と一緒に木の実や枝,葉っぱなど,秋ならではの自然からの贈り物をみつけました。
そして,さっそく幼稚園で,そして,小学校で1年生と一緒に,秋の宝物でつくって遊ぶことを楽しみ始めました。 1年生からドングリのアクセサリーをつくってもらったり,1年生がつくった松ぼっくりけん玉で遊ばせてもらったり,自分たちがつくったドングリ転がしや楽器などで1年生と一緒に遊んだりして,小学校で1年生と一緒に遊べることを喜んでいました。 その後も,幼稚園で秋の宝物で遊びの続きをしたり,新たな遊びを考えて試したりして遊ぶことを楽しんでいます。 「(つくったものを)1年生にも見せたいな」,「また一緒に遊びたいな」と,1年生とのつながりをさらに楽しみにしている子どもたちです。 引き続き・・・
30日の特別事業の親子で自然物を使って遊んだことが楽しくて,今日も続きをつくったり,新たに材料を選んだりして4歳児も5歳児もそれぞれの保育室で遊びました。
楽しかったことは,どんどん続けたり,新たな意欲に繋がったりしています。 元気いっぱい遊んでいます(3歳児)
今日も「トントントン何の音?」をしました。
運動会後は,逃げる先にマットを用意し,先生が言った色のマットに逃げる事を楽しんできましたが,今日は初めて,四角,三角,丸,ハートの形を取り入れて遊びました。三角や四角の違いは難しいかな〜と気になりながら遊びましたが,子どもたちは違いにも気づき「きゃ〜」と元気な声を園庭に響きかせ走っていました。今までは先生が遊びを進めていましたが,子どもたちの方から「あ!なんか音が聞こえてきた!」と,全体に声を掛け,先生が「じゃあ行ってみよう!」と遊びが展開していき楽しんでいました。同じ遊びを繰り返したり,少しルールを増やしたりしながら,遊びを続けていく中で,子どもたちがより積極的に遊びに参加したり,遊びの中での姿が変わってきたりと変化が見られます。遊びを通して思いが広がり,意欲に繋がったり,過程を楽しんだり,子どもたちの気持ちを大切にしていきながら,楽しんでいきたいと思います。 全国国公立幼稚園・こども園長会特別事業
本日,令和3年度全国国公立幼稚園・こども園長会特別事業・近畿ブロック研修会が楊梅幼稚園で開催されました。
この特別事業は全国国公立幼稚園・こども園長会が全国7ブロックで行っている事業です。昨年度は京都府の担当でしたが,あいにくコロナ禍で実施に至りませんでした。そして,今日,京都府を代表して楊梅幼稚園で無事に開催することができました。前回の担当の和歌山県から,ご丁寧にお祝詞も頂戴しました。ありがとうございました。 身近な自然に触れて遊んで!親子で一緒に楽しもうという趣旨のもと,秋の自然物,木のみや葉,枝などを使っての遊びを講師の先生に教えてもらい,親子で楽しく遊びました。 開催にあたり,京都府教育委員会,京都市教育員会,京都教育大学附属幼稚園,京都市立幼稚園長会の皆様には大変お世話になり,ありがとうございました。 身近な自然物に触れて遊んで!親子で一緒に楽しもう
本日は全国国公立幼稚園・こども園長会特別事業 近畿ブロック研修会が楊梅幼稚園で開催されました。
「ふしぎ!たのしい!おもしろい!親子で自然に親しもう」のテーマのもと,園児と保護者が自然物を使って遊ぶことを楽しみました。 5歳児親子は森林インストラクター 野遊び研究家山崎春人先生のご講演「植物の戦略 人間の戦略」を動画で聞きました。 そして3歳児親子,4歳児親子,5歳児親子で,山崎春人先生の動画に沿って「はっぱでつめみがき」「こえだのえんぴつ」「はがきのはっぱ」どんぐりケーキ」の遊びを楽しみました。今ごろ,持ち帰った葉っぱや鉛筆などで遊んでいるのでしょうか。 親子で自然物に触れて遊ぶ秋のひとときでした。保護者の皆様には,感染症予防対策にご理解やご協力をいただき,ありがとうございました。 また,京都府教育委員会,京都市教育委員会,京都教育大学附属幼稚園の皆様には,大変お世話になり,ありがとうございました。 チャレンジタイム!(4歳児)
4歳児さくら組では,今一本歯下駄に挑戦することを楽しんでいます。『チャレンジタイム』と言って,今日もクラスの友達と一緒に一本歯下駄で遊びました。
先生と一緒に挑戦しようとする姿や,後ろ歩きなど自分なりの技を考えてやってみる姿,マットや巧技台などコースの上を歩くことに挑戦する姿など,それぞれが自分なりの挑戦をしています。「あっちまで行けた」と達成感を感じていたり,「すぐに転んじゃうんだよ」と悔しい表情をしていたり,子どもたちの思いも様々です。それでも,もう一度やってみよう挑戦する姿がとても素敵でした。 昼食後には,一本歯下駄で園庭にも出かけ,「小学校をゴールにしよう」と自分で目標を決めて,向かっていく姿もありました。 子どもたちの「やってみよう」という気持ちを大切に,一緒に楽しんでいきたいと思います。 園だより 11月号 |
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