最新更新日:2024/09/30 | |
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春近し・・・
朝早く出発した受検生ですが,無事各高校に到着したようです。
小栗栖池のほとりでは寒椿の向こうに紅梅が,名前の通り鮮やか紅色で咲き誇ってきました。満開も近くなり春の兆しが・・・ 何より,受検生の春を待ち望みます。 ガ・ン・バ・レ!
公立中期選抜の朝です。
冷え込みは厳しい朝となりました。幸い雨の心配はなく,交通事情での混乱はなさそうです。 早い時間から続々と出発の連絡が入ってきています。 7時30分。 東稜高校受検組は校門前に集合。約30分の道のりをみんなで歩いていきます。 今,掛けられる言葉はもう「ガ・ン・バ・レ!」しかありません。 公立中期選抜事前指導
明日の公立中期選抜に向けて,体育館で距離を取りながら事前指導を行いました。今回は教頭先生から「普通のことを普通にやるように」と明日に臨む姿勢を含めて激励を受けました。
コロナの関係で別室受検や別日受検の生徒がいるという中で,本校の生徒は志願者全員が平常通り受検できるというありがたい状況で当日を迎えることができそうです。 健康にこの間過ごせたことを喜びに感じ,明日は全力を尽くしてきてほしいと思います。 自主的「あいさつ運動」
3年生は明日の公立中期を控えている生徒と,すでに進路が決定し卒業に向けて取組をしている生徒がいます。
今朝,いつものように校門に出てみると,元生徒会本部役員を中心に自主的な「あいさつ運動」が行われていました。 「自分たちもあと少しなので,後輩と関わる機会をと思い・・」ということでした。 三大和歌集(ロイロにて)
ロイロノートで三大和歌集の違いをまとめました。
三大和歌集集の中からお気に入りの一首を見つけ、行書で書くという学習を進めています。 国語便覧以外にも多くの和歌がありますので、タブレット端末で調べている生徒もいました。 「あ〜!これいいなぁ。」 「切ないなぁ〜。」 と和歌の意味を読んで思わず感想を漏らしていました。 万葉集は奈良時代に成立しました。令和という元号が万葉集に由来するということも学習できました。はるか昔に詠まれた和歌に感動できる皆さんの姿が頼もしく思えました。 練習を重ねて行書で美しい作品を完成させましょう。 桃の節句
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは,旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや,桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来。 ひな祭りには,子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや,人生の幸福が得られる様にという気持ちを込めて,ひな人形を飾るようになってということです。
まだまだ朝晩は冷え込みますが,昼間は少しホッとできるような温かさも感じれれるようになりました。現実には桃の蕾はまだ膨らんだままですが,そんな中で,昨日の給食は「桃の節句」仕様でした。 気持ちもホッと和みます。 小栗栖だより14小栗栖漢字検定の金賞・銀賞・銅賞
小栗栖漢検の金賞・銀賞・銅賞を取った人が今年も貼り出されています。
個人個人が頑張った成果を称えるためのものですが,今年度は,たまたまいつもの場所に3年生のシールアート「富士山」があったものですから,特別バージョンで富士山を背景に掲示しました。 更なる自信に繋げてくれることと,「よし,次は頑張ろう!」という刺激になってくれるといいですね。 カフェサービス(5組)
5組では勤労体験の一環として「カフェサービス」の実習をしっかりとコロナ対策も行いながら実施しました。
先日,校長室まで招待状を持ってきてもらいましたので,この日をとても楽しみにしていました。 みんなで手作りのワッフルかドーナツの焼きたてがいただけます。コーヒーか紅茶も選べます。受付で注文を取り,席に案内し,お願いしたワッフルとコーヒーが運ばれてきました。 緊張しているかと思いきや,とても上手に対応してくれて,本当にカフェに来たような接客態度で対応してもらい大満足です。 「2回目来たらダメですか?」と尋ねましたが,しっかり断られました。 大変,おいしかったです。次回を楽しみにしています。 1,2年生のテストの様子
1,2年生は学年最後の定期考査の最終日を迎えました。
どちらの学年も集中して解いている様子でした。廊下からもみんなの集中が伝わってきて,音をたてないように窓越しに撮影しています。 少し早い時間に登校して,自主的にタブレットで学習をしたり,分からない問題があれば「ちょっと教えて〜」と確認し合ったりする様子が見られました。 「これ見てください!」と各教科別にぎっしりまとめられたノートもあり,思わず「すごいな!」とノートの写真を撮らせてもらいました。 毎日の積み重ねの学習を大切にして,次の学年に向けて準備を進めてください。 |
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