京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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中学生対象オープンスクール「BIKO Art Hunting」の申込受付中です。申込期限は来週24日(水)17時まで。申込は本校ホームページから申し込んでください。トップ画面の左側「カテゴリ」にある「中学生のみなさんへ」をクリック! 申込フォームがございます。

2分野選択での実習 (1年:造形表現) 〜その1〜

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【1年「造形表現」2分野選択】

後期が始まり,約1ヵ月半になります。1年生の「造形表現」は,2年生からの専攻につながる実習を,年度当初8分野すべて学習した後,3分野選択,後期からは2分野を毎週並行して学びます。

そして2分野から1つ選択したものを,2年生から専攻実習として取り組むことになります。
現在,各分野では,2課題目に入っているところもありました。

※写真は各分野の実習の様子です。

・日本画分野  水干絵具による「サツマイモとカボチャ」の着色写生
・洋画分野   パステルを使った静物画
・彫刻分野   モデル頭像の彫塑
・漆芸分野   研ぎ出し蒔絵パネル(花)作

冬のオープンスクール「実技講習会」を実施しました。

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27日(土),中学2・3年生対象の冬のオープンスクール「実技講習会」を開催しました。

多数のご参加ありがとうございました。
付添でご来校いただいた保護者の皆様,体育館での説明会に,寒い中ご参加いただき,ありがとうございました。

講習会では,2年生は鉛筆デッサンとイメージ表現のどちらか選択の講座に分かれて,午前中のみの体験でした。
また3年生は,模擬試験形式と講習会形式の選択制で,午前中に鉛筆デッサン,午後からはイメージ表現にチャレンジしました。

講習会後は,作品講評会や相談会を希望者に実施,中学生は真剣なまなざしで,本校教員からのアドバイスを熱心に聞いていました。
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中学生向けオープンスクールの準備が整いました。

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(オープンスクール「実技講習会」へ参加する中学生の皆さんへ)

明日は,中学2・3年生向けのオープンスクール「実技講習会」を本校で実施します。

本日夕方,中学生の皆さんをお迎えする準備が整いました。 
参加する皆さんのご来校を,お待ちしております。

なお,付き添いの保護者の方で,本校の教育活動の説明をお聞きになられたい方は,午前9時から約1時間程度,体育館で説明会を実施します。

コロナ禍の中での説明会実施となりますので,会場となる体育館では換気をさせていただきます。また暖房等がございませんので,その旨ご理解いただいてご参加ください。

また,午前中の付添保護者の方の控室は,体育館となりますのでご了承ください。午後は別の部屋を用意させていただきます。

■実施要項 → こちら

(参加する皆さんへお願い)
・新型コロナウイルス感染がなかなか終息しない中での開催となります。感染防止の観点から,参加する前の健康観察や検温を行い,少しでも体調不良等があれば,参加をお控えください。
・保護者付添の申し込みをされている方は1家庭1名のご参加でお願いします。
・当日欠席場合は,本校へご連絡ください。
(075-211-4984 8:30〜11:00)

生徒会鴨川清掃ボランティア活動 「ドダレンジャー」を募集!

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本校生徒会は,毎年様々なボランティア活動に取り組んでいますが,今年度も昨年度同様,新型コロナウイルス感染症への対応から例年通りの取り組みができなくなっていました。

京都府の感染者状況も落ち着いているとはいえ,今も,新型コロナウイルス感染症への対応には十分な注意が必要です。
その中で,対策をとりながら何かやれることはないかと考え,昨年度と同じ学校のすぐそばで,課題制作,作品制作でも“お世話になっている”鴨川の清掃活動をしようということになりました。

全校生徒に呼掛けをし,年明け1月13日から17日までの1週間,取り組む予定です。
現在参加者を募集しています。
在校生で興味がある方は,12月7日までに応募しましょう!

在京都フランス総領事ジュール・イルマン様との交流会

 11月24日(水)LHR時に, 在京都フランス総領事ジュール・イルマン様にご来校いただき,1年生約90名が交流会を実施しました。『”グローバルな視点”からアートを考える。』をテーマに,前半は,総領事様の「フランスの国や文化についてのご講演」から学び,後半は『コロナ禍においてアートを発信するにはどのような方法があると考えるか』という問いについて,グローバルな視点で知見を広げることを目的に,グループディスカッションと総領事様への質問を通して学びを深めました。
 事前学習として,10月の美工作品展鑑賞を通して,この問いを自分なりに考え,その後ICTによる意見投稿などをしました。当日は各グループの意見をPadletで共有し, 共有された意見をもとに総領事様に質問をし,さらに考えを深めました。
 フランスのアートの歴史や文化の奥深さに触れるとともに,生徒にとって馴染みの深いマンガやアニメがフランスでは非常に人気であることなどをお伺いし,とても親しみが湧いたようでした。
 コロナ禍における,海外でのアートと人々とのつながりについて知ることにより,生徒は大変勇気づけられたようでした。
 総領事様は美工展にもご来場いただき,美工生の活躍をとても楽しんでくださっていました。昨日も温かなまなざしで生徒にお話をしてくださったので,フランスに興味を持ち,「行ってみたい」と感じた生徒も多かったようです。
 運営スタッフが,当日の司会進行・挨拶・ディスカッションのファシリテーション,質問,また事前学習についても自主的に進めてくれました。
 国際交流を通して視野を広げ,多様な人との出会いから,今後も学び続けていきましょう。

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展示作品が入れ替わりました。

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本校玄関にある展示棚の作品の入れ替えがありました。
生徒の皆さんは,気づきましたか?

図書館では,数々ある所蔵作品を生徒たちへ鑑賞してもらうため,定期的に作品の入れ替えを行っています。

今回展示のテーマは「待春」。

秋から冬に季節が移行している中で,「春を待つ」というのは,何か早いような思いはしますが,自然界ではもう既に春を待つための準備に入っています。

広葉樹が紅葉を迎え,葉が落ち,春に芽吹くためのエネルギーをためる期間が,冬の季節です。

人も大きく飛躍するためには,しっかりとエネルギーをためなければ,ジャンプすることができません。
その時期は人によって違いますが,高校生の時期は長い人生を考えると,エネルギーをためる時期ではないかと思います。

今回展示している作品は,日本画家の方の写生と彫刻作品となっています。
この作品を見られて,皆さんはどのように感じますか?

「第19回Joint S&E Forum」に2年生が参加 課題研究を発表

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20日(土),京都洛南ライオンズクラブ主催,高等学校コンソーシアム京都共催の「第19回Joint S&E Forum」が京都リサーチパークで開催されました。

このイベントは,高校生(中学生)と経営者・起業家が一堂に会し,生徒の課題研究の発表を通して異なる学校の生徒どうしが学び合うとともに,経営者とのディスカッションを通して将来への進路や生き方在り方について考える企画です。

例年は午前中に各校の生徒の発表,午後に生徒と経営者が会食をともにしながらですかっションをするという形式でしたが,昨年度より新型コロナウイルス感染症への対応から午前のみとし,2会場に分けてオンラインで結びながらの開催となりました。

○発表
【A会場】
 ・京都府立桂高等学校
  「新たな地域循環のかたち〜持続可能な地域産業構築を目指して〜」
 ・京都府立田辺高等学校
  「ものづくりコンテスト電気工事部門の取り組みについて」
 ・京都市立銅駝美術工芸高等学校
  「展覧会をつくる」 
 ・京都市立塔南高等学校
  「何組が一番騙されやすいのか−実体験と信仰の関係によるクラス
    特性の分析−」
  「教員のリーダー性に関する分析;自然発生的リーダーと形式的
    リーダー−高校の先生に対して感じた壁の正体−」
【B会場】
 ・京都市立日吉ケ丘高等学校 
  「”世界をつなぐ越境者”を目指して〜私たちにできること〜」
 ・京都市立工学院高等学校
  「近畿地方整備局『夏季就業体験学習』に参加して」
 ・京都市立大原小中学校
  「大原でオンラインツアーを!!」
  「大原にイメージキャラクターをつくろう!」
・京都府立北桑田高等学校
  「新素材CLT端材を使用した木製品作りへの挑戦」

本校は,現2年生が昨年度1年の総合的な探究の時間「探究1」で取り組んだ「展覧会をつくる」の課題解決型研究に中から「今夜,母とアルレシャを探しに」というテーマで展覧会を企画した代表生徒が発表しました。

プレゼンテーション資料を丁寧にわかりやすく作成し,発表内容がよく考察してまとめられており高く評価していただきました。また質疑応答の場面でも,的確に質問に答えていました。

また,他校の発表もその学校の教育活動の特色がよくわかり興味深い発表でした。グループディスカッションでは経営者の方と異なる学校の生徒どうしが話し合う場となり、新しい気づきや発見がありました。

絵画から言語化されないメッセージを読み取る(2年・日本史Aの授業)

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 11月19日(金)に行った2年生・日本史Aの授業を紹介します。
本校では、日ごろから教科の枠を超えて他教科との学びをつなげる授業を心がけています。

 日本史Aは近現代史を扱う科目ですが、この日の授業では、戦時中の美術をテーマに社会と美術の関わりについて考える授業を行いました。

 生徒たちはその当時に描かれた絵画から様々な言語化されないメッセージを感じ取り、今までとは違った絵画の見方を体験したようです。

 この経験は、今後の作品作りや絵画鑑賞で活きると考えています。

冬のオープンスクール申込は終了しました!(「実技講習会」)

〈中学生・既卒者・保護者・教育関係者の皆さんへ〉

冬のオープンスクール11月27日(土)実施の「実技講習会」(中学2・3年対象))へ,多くの中学生の方にお申込みいただきました。ありがとうございます。

オープンスクールの内容等(実施要項参照)を確認していただき,当日ご参加ください。

なお,今後の社会状況によっては、中止となることもあります。その際はHPおよび申込時のメールアドレスにてご案内いたします。

●実施要項 → こちら

なお,付き添いの保護者の方で,本校の教育活動の説明をお聞きになられたい方は,午前9時から約1時間程度,体育館で説明会を実施します。

コロナ禍の中での説明会実施となりますので,会場となる体育館では換気をさせていただきます。また暖房等がございませんので,その旨ご理解いただいてご参加ください。

また,午前中の付添保護者の方の控室は,体育館となりますのでご了承ください。午後は別の部屋を用意させていただきます。

(参加する皆さんへお願い)
・新型コロナウイルス感染がなかなか終息しない中での開催となります。感染防止の観点から,参加する前の健康観察や検温を行い,少しでも体調不良等があれば,参加をお控えください。
・保護者の方が付き添いでくる場合,1家庭1名でお願いします。
・ご不明な点等ありましたら,本校へ企画推進部へお問い合わせください。(075-211-4984 平日9:00〜17:00)
・講習会への参加取り消しや当日の欠席などは,直接本校へ電話連絡をお願いします。

授業参観を実施

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 11月19日(金)、保護者の皆様に本校の教育活動をご覧いただく機会として授業参観を行いました。

 コロナ禍のため、新型コロナウイルス感染症対策として、教室や専攻実習室への入室制限などを設けての実施となりましたが、80名を超える保護者の方々にご来場いただき、ICTを活用した普通科授業の様子や専攻実習で制作に取り組む様子などを参観いただきました。

 また教育関係者の方々には、公開授業として本校の教育活動をご覧いただく機会として位置づけ、京都市教育委員会や京都教師塾の方にご来場いただきました。

 本日は多数の方々にご参観いただき、誠にありがとうございました。

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行事予定
3/7 1・2年学年末考査3日目
図書館閉館(〜4/15)
3/8 1・2年学年末考査4日目
3/9 1年生探究l オンライン研修1日目
3/10 2年市内美術見学
1年生探究l オンライン研修2日目
3/11 1年生探究l オンライン研修3日目
3/12 新3年コース別説明会(午後)
新2年専攻ガイダンス(午前)
1・2年保護者学校評価期間(〜3/18)

学校評価

教育概要

教育課程

使用教科書副読本

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オープンスクール(スクールガイダンス)

『京都市立銅駝美術工芸高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

美工作品展

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp