京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/07
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休日参観・引き渡し訓練 6月1日(土) 参観9:20〜11:05 参観終了後、引き渡し訓練

本校の新型コロナウイルスに関する状況について(3/4現在)

 全国的に新型コロナウイルス第6波の収束が見えず,京都府においても3月21日までのまん延防止等重点措置の延長が決定されました。

 本校でも,本校関係者の新型コロナウイルスへの感染確認に伴い,今週も当該学級を一定期間閉鎖するなどの措置を講じております。

 本日時点で,本校関係者では先週に引き続き複数名の陽性が確認されており,この間,京都市教育委員会の指導のもと,継続的に疫学調査を実施しております。また,疫学調査を終え新たな感染者や体調不良者の広がりがみられない学級の児童や,健康観察期間が経過した児童は,ご本人にも体調不良等の症状のない場合,順次登校を再開いただいております。

 児童や保護者の皆様には長い期間にわたりご心配とご迷惑をおかけすることなり,大変申し訳ありません。本校関係者の新型コロナウイルスに関する状況等については,今後も,必要に応じてメール配信や学校ホームページで適宜お知らせしてまいります。

 教育活動におきましては,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,感染対策を徹底したうえで,児童の健康と安全を最優先に教育活動を実施しております。また,登校できない児童に対しては,オンライン学習も進めています。

 保護者の皆様におかれましては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。

 今年度も残り半月となりました。いい形で卒業・進級を迎えられるよう,教職員一同,子どもたちのために全力で取り組んでまいります。引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


人権教育 1年生

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 1年生の人権教育では,道徳「ぼくは小さくて白い」「あなたってどんな人?」の二つの学習を通して,自分や友だちのよい所を見付けると同時に,自分のよさを感じ取り,自分のよさも友だちのよさも大切にしようとする気持ちを高めました。
 様々な登場人物のよさに共感した後に,お家の方からのメッセージを読み,「自分のいいところがありすぎて感動した。」「これからもこのままでいいのかな。」「嬉しすぎて泣きそう。」「温かい気持ちになった。」などと嬉しさを表現していました。さらに,友だちからのの手紙を読んで,「自分はこんなにいいところがあるんだ。」「本当に嬉しい。」「自分のいいところをもっと広げたい。」と,よさを大切に伸ばす意欲を高めていました。
 今後も,互いのよさや違いを認め合う力を培っていきます。

人権教育 6年生

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 6年生の人権教育では,社会科「社用紙から考えよう」の学習を通して,基本的人権の尊重の大切さについて考えました。就職活動の際に使われる,統一用紙(統一応募用紙)と1973年まで使用されていた社用紙に自分の履歴を記入し,感じたことを交流しました。「就職に,宗教って関係あるのかな?」「家族関係や仕事場など,自分の生まれや周りの環境を知りたがってるように感じる」などの意見がありました。1973年以降に,現在の統一用紙に変わった経緯を話すと,「就職に生まれや育ちの環境は関係ない」「その人のよさやこれまでの頑張りがわかった方が,就職した後にも社会に生かされる」など自分の考えを深める姿がたくさん見られました。歴史の学習を通して,昔から続く差別問題に対して,一人ひとりが問題に向き合うように学習を進めてきました。今回の学習を通して,「人のよさに着目しようとする。見つけようとする」力を培ってほしいと思います。

人権教育 5年生

5年生の人権教育では,国語科「想像力のスイッチを入れよう」を通して,メディアとの関わり方について考えました。「新聞やテレビ,ラジオ,インターネットなどのメディアにはどのような特性があるのか」「メディアと付き合う時は,どのようなことに気を付けなければならないのか」を考えました。



子どもたちのふり返り

「インターネットは誰でも容易に情報を載せることができるので,うその情報も含まれているかもしれないと考えようと思います。」

「新聞はあまり読まなかったけど,1つの出来事について詳しく掘り下げて書かれているので,読もうと思いました。」

「それぞれのメディアの特性を正しく理解し,付き合っていくことが大事なんだと分かりました。」



 インターネット上の誤解や誹謗中傷,思い込みやデマによる社会の混乱など,子どもたちを取り巻く社会はメディアに大きく影響を受けています。正しく理解し,正しく判断し,正しく情報を読み解く力をつけていくことが,自分を,大切な人を,守っていくことにつながると考えています。

人権教育 4年生

 鏡山小学校では,普段の学校生活の中だけでなく,「ひだまり学習」を設定し,様々な人権について学習をしてきました。
 「思い出大作戦」の内容を決めようというテーマで話合い活動を行いました。その中で一人一人の考えや,おもいが大切にされた話合いを進めることができました。一人一人が意見を出し合い,それぞれの意見を認めつつ,前向きな話合いができたことに子どもの成長を感じることができました。
 子どものふりかえりからは,「自分の意見をしっかりと言うことができた。」「納得のいく話合いができた」などがありました。
 一人一人の考えの違いを認めつつ,自分の考えもしっかりと伝えることをこれからの生活の中でも大切にしてほしいと思います。

人権教育 3年生

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1月21日(金)にひだまり学習を行いました。
星野さんは体育の教師でしたが,マット運動で技の見本を見せた時に失敗して全身まひになってしまった方です。絶望の中から様々な人との出会いを通して生きる希望をもらい,絵・文字を口で書くことに挑戦して,努力によって素敵な詩と絵が描けるようになっていきます。このように星野さんの姿から一生懸命生きることのすばらしさを知りました。子どもたちからは,一生懸命生きるということは「辛いことがあっても生きるということなのかなあ」という感想がありました。また,「もう無理だとあきらめてしまうこともあるけれども,乗り越えられる自分でいたい」など前向きな意見が多く聞かれました。

人権教育 2年生

道徳科の学習で「タヒチからの友だち」という教材を通して,外国人教育をテーマに人権学習を行いました。タヒチという国の写真を見せながら外国に目を向け,他の国の人となかよくなるために大切なことについて考えました。

 主人公のぼくは,タヒチから来た子と初めて会った時は言葉も通じない相手とどのように過ごしていいか分からず不安な気持ちでした。しかし,トランプ遊びを通してなかよくなれたのはなぜなのだろう?と子どもたちに問いかけました。子どもたちからは,相手のことを知りたいという思いや,なかよくなりたいという思いがあれば,言葉が通じなくてもなかよくなれるという意見や,ジェスチャーを使えば相手に思いが届けられる,という意見が出てきました。

 これから先,他の国の人と関わっていく機会があると思います。そのような時に,この学習を思い出し,自分からなかよくなろうという気持ちで関わってほしいと思います。
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人権教育 たいよう学級

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 たいよう学級の人権教育は,生活単元「チャレンジ大会に向けて」の学習でお客さんに楽しくゲームをしてもらうためにはどうすればよいかを考える活動を通して,他者意識について考えました。授業ではまず,お客さんとして教職員を招待しました。それから,さらによい接客をするにはどうすればよいかをみんなで考えました。「挨拶をきちんとする。」「相手の顔を見て話す。」など,相手の気持ちを考えた意見が出ました。

まぼろしの花(4年)

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 図画工作科の学習で作成した「まぼろしの花」を
お祝い掲示に変身!
とても鮮やかな作品になりました。
4年生全員の思いが詰まった作品です。
どれが誰の作品でしょう!
当ててみてくださいね!

体育科「ボールけりゲーム」

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 3学期のボールけりゲームは子供たちができるだけ入り混じらないようにコーンの的に向かってボールを蹴り,得点を得る方法で行っています。

 今日はねらいを定めて,ボールを的に当てる練習をしました。
 活動後はどうすればうまくボールを狙い通りに蹴ることができるか意見を出し合いました。次回に生かしていきましょう!
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学校行事
3/8 たいよう・1〜4年4時間授業 半日入学・入学説明会
3/11 6年生を送る会
京都市立鏡山小学校
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