最新更新日:2024/09/27 | |
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病棟の秋(京大病院)
11月も終わりが近づきこれからあわただしい師走へと向かっていきますが、町並の様子も秋の深まりを感じる今日この頃です。それに合わせて病棟の掲示板も今の時期らしい装いになりました。入院中の子どもたちが少しでも季節を感じてくれたらうれしいですね。
京都市立総合支援学校PTA連絡協議会と京都市教育委員会との教育懇談会
昨日,こどもみらい館において,標記の会が行われました。
桃陽総合支援学校としての要望等をまとめ,会長よりお伝えいただきました。同様に,各支援学校の会長からも要望等が伝えられました。 限られた時間ではありましたが,教育委員会の関係各課より丁寧なご回答をお聞かせいただき,有意義な会になりました。ありがとうございました。 さつまいも収穫祭(本校小学部)
さつまいも収穫祭を行いました。今年はさつまいも蒸しパンとさつまいもシェイクの2品をみんなで作りました。
当日は,さつまいもがなかなか切れない等,様々なアクシデントもありましたが,調理班のリードのもと,みんなで協力して調理し,いつもお世話になっている先生方に配達しました。 子どもたちの振り返りの中でも,「みんなでできてよかった」や「料理がおいしかった」といった感想が多くありました。 収穫祭(2)(本校小学部)
収穫祭の取組は調理だけでなく,収穫祭を盛り上げるための企画を考える「企画班」や,会の進行や会場の飾り付け等を中心になって行う「司会・飾り班」も活躍し,みんなで役割を分担しながら取り組みました。
一人ひとりが自分の選んだ役割で力を発揮し,とても充実した会となりました。 ぶんぶんタイム美ら海水族館とつないで(3回目)プログラミングロボット選手権地方大会
Proroをつかったロボットプログラミング選手権の地区大会がありました。桃陽からは分教室の「ぶんぶんぶん」と本校の「Peach&Sun〜in Kyoto〜」の2チームが出場しました。
本校では,春からプロロに向けた取り組みを行ってきました。最初はプロロに慣れるところから始めて,本戦に向けてプログラミングを進める「Proro班」や応援ロボットをプログラムする「応援隊班」等,それぞれ分かれて活動を行ってきました。本戦に向けての取り組みでは,土俵から落ちない相手を見つけた時に押し出すためのプログラムを試行錯誤しながら作成してきました。時にはお互いに対戦してみて,「もっと,こうしてみよう!」とみんなでプログラムを高め合う姿が見られました。 どちらのチームも全国大会への出場はできませんでした。しかし,「がんばったけど、負けてしまった。」や「長い期間1つのことを目標に活動した。」,「病院に入院しながらも大会に出場できた。」という経験は、子どもたちの心に残るものになったのではないかと思います。今日の試合での気づきを,次回からの取り組みに活かしていきましょう。 後期児童生徒会・分教室役員の認証式
11/11、先日行われた児童生徒会の選挙結果を受けて後期役員の認証式が行われました。分教室からも分教室委員長1名と分教室副委員長2名が認証されました。本校の委員の人たちと知恵を出し合ってみんなが楽しめる企画ができるとよいですね。がんばってください!
病室で投票訪問教育が始まりました
当校では,入院している児童生徒への訪問教育を行っております。入院中学校に通えない期間の訪問教育は学習空白を無くすとともに,復学の際の不安を軽減する心理的なサポートにもつながります。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から病室への訪問が難しい時期も長かったのですが,先日入院中の小学生への訪問教育を再開することができました。毎週PCR検査を実施するなど,十分に感染症対策をとった上で病院に訪問をさせていただいております。 分教室のある病院だけでなく,様々な病院への訪問教育を行っておりますので,興味をお持ちの方はぜひ一度お気軽にお問い合わせください。 |
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