最新更新日:2024/11/01 | |
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前期選抜 合格発表
本日、前期選抜の合格発表を本校にて行いました。A方式・B方式合わせて72名(山城・口丹通学圏からの合格者19名含む)の合格者を発表しました。見事合格された皆さん、おめでとうございます。4月からの日吉ケ丘高校での高校生活に備えて、2月、3月中にじっくりと中学校での復習や主体的に幅広い学びを行っておいてください。次回の合格者説明会の日にお会いできることを楽しみにしています。
また、今回も昨年に続き、A方式では4倍近い高倍率だったため、残念ながら合格には至らなかった人も多いですが、次は中期選抜があります。最後まで諦めずに努力し、希望が実現することを心から願っています 「まん延防止等重点措置」延長を踏まえた教育活動等について
京都府に対して発令されていた「まん延防止等重点措置」が2月21日から3月6日まで延長されたことから,本校におきましては,以下の通り対応することといたします。御理解と御協力をお願いいたします。
<配布文書> ・<swa:ContentLink type="doc" item="133015">「まん延防止等重点措置」延長を踏まえた教育活動等について</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="133026">日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ17(令和4年2月21日)</swa:ContentLink> 2年次生国際コミュニケーションコース ライティングスキルズ発表会ライティングスキルズ発表会 〜京都大学留学生をアドバイザーに迎えて〜 2月9日(水)5,6時間目に京都大学の留学生12名をアドバイザーに迎え,英語論文の発表会を行いました。 本校学校設定科目である「ライティングスキルズ I」では論理的思考,英語論文の書き方を学んだあと,自らが興味を持ったトピックについて,1000words以上の論文を書きます。何度も担当のALTと協議を重ね,考え直した後,リハーサルを経て本日の発表会を迎えました。 例年は京都大学で発表会を行いますが,今年度は昨年度に続くコロナウィルス感染症の影響により,ZOOMを用いての開催となり,6教室,12グループに分かれ,生徒たちがそれぞれ自らの論文を発表し,担当の京都大学留学生から質問を受けたり,講評をいただきました。 論文の内容は「家族との時間を大切にすることの意義」,「バランスの取れた食事」,「SNSの重要性」など身近なことから,「同性婚」「選挙」,「動物保護」などの社会的な課題まで多岐に渡りました。始めは緊張していましたが,参加者全員が練習の成果を発揮し,しっかりと発表することができました。また,早く終了したグループは,留学生と文化交流をしたり,雑談を楽しんでいました。 1年間のライティングスキルズの成果を出すことができ,また,異なる文化圏出身の方々と英語でコミュニケーションを取る機会ができ,充実した時間となりました。 Writing Skills Speech Session with International Students in Kyoto University On Feb. 9th, during the 5th and 6th periods, second-graders in Global Communication Course made speeches based on their essays. This time, 12 international students in Kyoto University also joined the session as commentators. In Writing Skills, students first learned logical thinking and how to write essays. And then, they wrote a 1000-word essay on what they are interested in with the help of ALTs. Finally, they reached the speech session today after the revisions and the rehearsal. While we had this session at Kyoto University in the past, it was held on ZOOM this year because of COVID-19. In this online session, students first gave talks and then international students in Kyoto university asked questions and commented on the talks. The topics are as follows: ‘The Significance of having time with Family’, ‘Well-Balanced Diet’, ‘The Importance of SNS’, ‘Same-Sex Marriage’, ‘Election’, ‘Animal Protection’, and so on. Students were a bit nervous at first, but their good preparations led to the great performances. After the session, speakers and commentators had a chat and enjoyed the cultural exchange. This speech session is the fruitful result of Writing Skills I. Students had a nice opportunity of communicating in English with people from different backgrounds. 令和3年度卒業証書授与式のご案内【書道部】東山区民ふれあい作品展に出品しました
1月31日〜2月6日まで,東山区総合庁舎にて「令和3年度東山区民ふれあい作品展」が開催され,書道部より7点の条幅(半切軸)作品を出品しました。
作品展ご担当の方からもご好評いただき,区民のみなさまと共に参加させいただきましたこと,大変感謝致しております。 コロナ禍で部活動も制限され京都府主催の美術展も中止となるなか,地域の中でこうして作品を発表する場をいただけたこと,部員たちにもよい刺激となりました。 今後も書に励み,より良い作品を制作していきたいと思います。 引き続きのご指導をどうぞよろしくお願いいたします。 施設整備を通じた本校への支援について(御礼とご報告)
本校の施設整備は,学校予算だけでなく,「PTAをはじめとする保護者の皆様」「ふるさと納税による寄付者の皆様」や「京都市教育委員会」による直接整備など,多くの方々にご支援いただいております。
本校の活動を応援して頂いている皆様方に,令和2年度末から最近までの1年間に施設整備していただいたものをこのHPでご紹介させていただくとともに関係者の皆様方のご支援にあらためて感謝申し上げます。 また,ふるさと納税による寄付は,生徒達の「学び」活動を充実する環境整備に使わせていただいておりますので,今後とも継続してご寄付いただければ幸いです。(事務室) 1 「PTA」をはじめとする保護者の皆様に整備して頂いたもの (1)ホームルーム教室への鍵付き個人ロッカーの設置(令和2年度末に完了) 教室へのロッカー整備は,生徒や保護者からの要望が高く,令和元年から2カ年かけて全てのホームルーム教室に整備していただきました。以前は床にしか置けなかった物をロッカーに収納できるようになり生徒からの評判も高いです。 (2)敷地内の外灯や照明の増設(令和3年度に整備完了) 「日吉坂」と呼んでいる正門から校舎玄関までの「通学路」への外灯増設や「玄関及び1号館西側付近」への照明整備をしていただきました。おかげさまで夕暮れ時の玄関周辺が明るくなりました。 2 「ふるさと納税」の寄付をもとに整備したもの (1)英語村の物品・蔵書の充実(令和2年度末に整備完了) 令和2年度に海外在住の卒業生から高額な寄付をいただき,英語村の「机・ICT機器」などの物品や蔵書の充実を図り,授業だけでなくイベントなど生徒達の生き生きとした活動に役立たせています。 (2)モバイルWI-FIの貸出(実施中) 令和3年度も別の卒業生から頂いた高額な寄付金で,モバイルWI-FIをレンタルし,自宅の通信環境を心配する生徒に貸出し,家庭での学習活動に生かしてもらっています。(貸出対象者は希望者を中心に一定の貸出要件有) またこの寄付金で年度末までに,綺麗なメロディーを奏でる吹奏楽の「管楽器」整備をはじめとする部活動の物品整備などにも役立たせていただく予定です。 (3)部活動の環境整備の充実(順次実施中) 多くの方々からふるさと納税による寄付をいただいています。令和3年度の今までの寄付金については主に生徒の活動に直接関わる部活動の環境整備の充実等に使用しています。 3 京都市教育委員会に整備して頂いたもの 京都市教育委員会からは日頃から様々な形でご支援いただいています。今回はその一部を紹介させていただきます。 また,老朽化などにより設備に不具合が生じた場合は,学校内で対応できなければ教育委員会に迅速に修繕等の対応をしていただいています。 (1)トイレ増設を伴う「第2体育館の全面リニューアル」(令和2年度末に整備完了) 築60年の体育館のリニューアル時に,体育活動全般を支える整備として,生徒要望が高かった「トイレ・更衣室」の増設を行い,また「照明」のLED化や「換気,外断熱」の強化等により体育館機能の充実を図るとともに「折り畳み式舞台」の設置を行うなど式典・行事会場としての整備も行われました。 なお,太陽光発電・蓄電池の設置など防災機能の充実も図られています。 (2)各教室の「WI-FI環境やプロジェクター等」の整備(令和3年度に整備完了) 令和3年度の新入生から一人一台タブレット(クロームブック)を購入していただくなど,校内でICT機器を利用する場面が増えています。昨年度末の各教室のWI-FI増強整備に続き,今年度は,教室で効果的にICT機器を活用できるように全ての普通教室(25室)と特別教室(10室)にプロジェクターとスクリーンをあらたに整備してもらい,ICT環境の充実を図っていただきました。 (3)特別教室の「メディアルーム」の机・椅子の整備(令和3年度末までに整備予定) メディアルームは2教室分ほどの広さがあることを生かして,「他の生徒と協力しながら取組むグループワーク」や「講義後に課題ごとに分かれる授業展開」など様々な形態での授業が可能な教室です。 この部屋での授業の教育効果が最大限得られるように,講義の進展に応じて室内レイアウトを容易に変更できる「キャスター付きの軽量机と椅子」の整備を昨年から行っています。 (4)第2体育館大型スクリーンの整備(令和3年度に整備完了) リニューアル後の第2体育館に大型スクリーンを整備し,学年集会や中学生向け学校説明会などで映像や資料を大画面に表示し,効果的に伝えたり,視覚的にわかりやすく伝えることができるようになりました。 (5)部活動支援としての「バッティングゲージ」等の整備(令和3年度2月完成予定) 野球部がグラウンドで行うバッティング練習の安全面を考慮し,フルスイングで練習できる環境を整えるためにバッティングゲージの整備してもらいます。投球練習も可能なブルペンとしても使用できます。 【硬式野球部】 〜オンライン練習〜
新型コロナウイルス感染拡大のため部活動が停止している中,硬式野球部では自宅でのオンライン練習を実施しています。
生徒たちは,「Google Meet」を使用し,自重トレーニング,身体操作性トレーニング,ストレッチ,ミーティングなどを行い筋力及びモチベーション維持に努めています。 4月には春季大会が迫っており,秋季大会より勝ち上がれるようチーム一丸となって頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします。 日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ16(令和4年1月27日)について
「まん延防止等重点措置」に対応した本校の教育活動についてまとめた「日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ」を改訂しました。
本校は,感染拡大防止の取組を一層進め,生徒が安全な環境で充実した学びに取り組めるよう努めてまいります。 引き続き,御理解と御協力をお願いいたします。 配布文書 <swa:ContentLink type="doc" item="132025">日吉ケ丘高校 学校教育活動のステージ16(令和4年1月27日)</swa:ContentLink> 「まん延防止等重点措置」発令を踏まえた教育活動等について
京都府に対して「まん延防止等重点措置」が適用され,京都市が重点措置地域に指定されたことから,本校におきましては,以下の通り対応することといたします。
御理解と御協力をお願いいたします。 配布文書 <swa:ContentLink type="doc" item="131986">「まん延防止等重点措置」発令を踏まえた教育活動等について</swa:ContentLink> 【2年生Lコース】インド・ムンバイからオンラインでゲストスピーカーを招聘し合同授業を実施しました
令和4年1月20日,2年生Lコースのコミュニケーション英語2の授業において,在ムンバイ・印日協会の名誉会長Mehool Bhuva 氏をオンラインでお招きし,インドやムンバイの言語,宗教,生活様式などについて学びました。
コミュニケーション英語2の教科書Grove2ではインド・ムンバイの「ダッバワラー」という昼食デリバリーサービスについて学びます。そこで,今回は実際にムンバイに住んでおられるインド人の方から直接お話しをお伺いしたり,質問をして答えていただくことで,英語の教科書の内容面にもより興味や理解を深め,そこからリアルに世界とつながり自分の視野を広げていくという体験をしました。 Bhuva氏のプレゼンテーション,インドについてのクイズ,そして質疑応答という流れでしたが,Bhuva氏は日本語も堪能で語学を学ぶこと,目標に向かって努力していくことの大切さについてもお話しくださり,「受験勉強のためだけではなく,グローバル社会で必要なコミュニケーションをとっていくために言語を学ぶことが大事だ」と励ましていただきました。 感染予防上の制限がいろいろある中でのオンライン授業でしたが,生徒たちにとってインドやムンバイのことだけでなく,自身の英語学習についても見直す良い機会になったようです。 以下,生徒の感想です。 ・ムンバイのような大都市でも学校に行けていない子供がたくさんいると聞いて驚いた。私は学校に来れているので,しっかり勉強して,こういう社会問題を解決できる人になりたい。 ・メホールさんが日本語も話されるのを聞いて嬉しかったし,私ももっと英語を勉強したいし,もっと色んな国の人たちと話しをしたいと思った。 ・メホールさんの英語がすべて聞き取れたわけではないので,もっとリスニング力をつけたいと思った。 ・英語でもっと自由に質問ができるようになりたいと思った。次回こういう機会があれば積極的に英語で質問したい。 ・メホールさんは一生懸命日本語を勉強したから日本に来れたし日本のことも学べた。私は勉強が嫌いだけど,メホールさんの話を聞いて,一生懸命勉強することは視野を広げることにつながると感じた。勉強することの大切さを学んだ。 <2年英語科> |
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