京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

2年生の学校生活 その225(525)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その5〜
「これから求められる力(資質・能力)とは何か」全員が真剣に考えました。自分は、その力をつけられるだろうか。少々不安げな表情が印象的でした。これからの時代は、自分の長所を、人の長所とうまく融合させ、チームとして力を発揮する力がより求められる時代。言うなれば、個性を生かした協同による問題解決を目指すということです。PDCAサイクルよりも、今は、AARサイクル。「Anticipation」(見通し)→「Action」(行動)→「Reflection」(振り返り)を大事にしながら、長所を育み、自分を高めていきましょう。
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2年生の学校生活 その224(524)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その4〜
「近未来の社会を展望する」このあたりから、初田先生の話はさらに高度な内容になっていきます。初田先生も「大学生向き」とおっしゃっていました。しかし、2年生の生徒はさらに聞き入っていました。「あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」「近い将来、10人中9人は今と違う仕事をしている」などなかなか衝撃的な言葉も教えていただきましたが、それが事実。時の流れは、さらに勢いを増しています。「そんなことができるのか」とついこの前思っていたことも、できるようになっている時代。そんな時代の流れにしっかりついていかなければいけない、全員がそんなふうに思いました。
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2年生の学校生活 その223(523)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その3〜
「はたらくことの意味を考える」については、生徒にたくさん考える時間をとっていただきました。中学生である自分たちには「はたらく」ということはまだ遠い先の話であり、当然ながら、まだ、はたらいていないものだと思っていました。しかし、日常生活においては、たくさんのはたらく場面があることにも気づきました。将来、自分自身の仕事をする日までに、どのような力が必要になってくるのか、「認知能力」「非認知能力」といった力も教えていただき、高めていかなければならない力がより具体的になりました。今の自分が実社会でどの程度通じるのかを知る機会にどんどん飛び込んでいってほしいものです。
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2年生の学校生活 その222(522)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その2〜
大きな4つのテーマで授業をしていただきました。「何のために学ぶのか」「はたらくことの意味を考える」「近未来の社会を展望する」「これから求められる力(資質・能力)とは何か」の4つです。まず「何のために学ぶのか」については、明確な答えをいただきました。「自由に生きていく力を育むため」逆に言えば「不自由なく生きることができるようにするため」というものです。やはり、学ばないと、様々な場面で不自由が生まることを初田先生の話から実感しました。そして、自由だけでは、自分以外の人の自由とぶつかることも出てくる。だからこそ「お互いの自由を尊重する態度」も同時に育む重要性についても教えていただきました。
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2年生の学校生活 その221(521)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その1〜
生き方探究学習のプログラムとして、初田幸隆先生にご来校いただき、特別授業をしていただきました。以前のホームページでも書かせてもらった通り、初田先生は、京都市教育委員会学校指導課主席指導主事や東山開睛館(京都市立開睛小中学校)初代校長等を務められている頃より、生き方探究教育(キャリア教育)に精通され、その分野においては、大変有名な先生です。最近は、大学生や現職教員、そして、管理職にいたるまで、たくさんの大人の指導にあたられています。そんな初田先生に「はたらくということを考える〜これからの時代を見据えて〜」といタイトルで授業をしていただきました。初田先生が来られるまでに様々な形で予習をしていたこともあり、大変有意義な時間となりました。
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生徒・保護者の皆さまへのお知らせ

 本校の生徒の新型コロナウイルスへの感染が確認されたことから,感染拡大防止のため,この間,必要な生徒に自宅待機していただくなどしてまいりました。
この間,京都市の保健福祉部局と教育委員会のもと,疫学調査が実施されて参りましたが,濃厚接触者として特定される生徒はありませんでした。また,陽性が確認された生徒との最終接触日から体調不良等の症状のない生徒は,PCR検査も不要となるため,明日から登校を再開いただく予定です。
 生徒や保護者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることなり,大変申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童生徒同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,児童生徒の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。
 保護者の皆様におかれては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。
                           
                                 校長 増田隆生

2年生の学校生活 その220(520)(生き方探究)

いよいよ明日にせまってきました。以前よりお知らせしていた生き方探究学習における特別授業です。講師は、東山開睛館(京都市立開睛小中学校)初代校長を務められた初田幸隆先生です。「はたらくということを考える 〜これからの時代を見据えて〜」というタイトルで授業をしていただきます。今日は、明日に向けて様々な準備(予習)を行いました。初田先生が授業で使用されるたくさんの資料を見ながら「気になったところ」「興味を持ったところ」「分からないので、特にしっかり聞きたいところ」などを探し、線を引いたり、メモをしたりしていきました。明日の初田先生の授業に向けて、レディネス(学習に対する心身の準備状態)が確実に高まっています。楽しみでなりません。
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2年生の学校生活 その219(519)(授業)

すでにホームページでお知らせをしているとおり、コロナ感染防止のため、学級閉鎖をしているクラスもあります。学校で一緒に勉強したい気持ちはみんな一緒だと思いますが、リモート授業でもしっかり学習ができていると思います。映像や音声だけでなく、チャット機能もうまく使いながら学習が進んでいます。授業を行う側としては、目の前に生徒がいない、反応が返ってこないのは少々寂しいですが、リモート授業の研究もしていかなければいけないと思います。
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生徒・保護者の方へ お知らせ

本日,本校の生徒が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました
児童生徒の健康を守り,感染拡大の防止を図るため,2月10日(木)まで学級閉鎖といたします。尚,該当クラスのご家庭には,学校から個別に連絡させていただいております。
この間,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,疫学調査を実施して参ります。濃厚接触者の特定された場合や,念のためにPCR検査を受検いただく可能性がありますので,調査結果が出るまで自宅待機をお願いいたします。
また,疫学調査の結果や登校再開の時期につきましては,改めてお知らせいたします。
自宅待機期間中の学習活動につきましては,オンライン学習や課題プリント等を計画しております。
児童生徒や保護者の皆様には,ご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありません。保護者の皆様におかれては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。

2年生の学校生活 その218(518)(保健)

保健の授業は、現在、生活習慣病等について学びを進めているところです。先週から今週にかけて、インスリン、膵臓、血糖値スパイク、単糖類、GI・・・マシンガンのように、どんどん専門用語を自分のものにしていきます。「自分の中のあたりまえ」をいかに見つめるか、そして、その「あたりまえ」,それがどうなのか?ということを考え(知れば)、その瞬間から意識と行動を変える。それが保健の授業の深い学びにつながる。休み時間にも、担任が驚くほど、専門用語を跳び交わせ、議論する2年生。「スポーツドリンクにも果糖ブドウ糖液糖って書いてあった」「てんさい糖買った」など、学習したことに関連した用語を使っての会話もあり・・。なかなか深い学びになっているようです。
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