最新更新日:2024/09/26 | |
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家庭教育講座
「親子関係が激変するコミュケーション術 〜『正そう』とする前に『わかろう』とすることが大切。『見方』が変われば,人生を『味方』にできる〜」と題して,北口薫氏の講演がありました。
ネガティブに表現せず,ポジティブに表現する(ネガ→ポジ変換)や,褒めるのではなく認める(承認)することの大切さ,アイメッセージなどについてお話しいただきました。すぐに取り組める内容ばかりでした。 感染拡大防止の観点からオンライン開催となりましたが,たくさんの参加があり充実した時間を共有することができました。講座を担当してくださったPTA教養文化部の皆さん,ありがとうございました。 国語科「ウナギのなぞを追って」(4年)English Shower
給食配膳の時間には,いつも映像と音楽に合わせて英語が流れてきます。テンポよく小刻みに発声される英語を子どもたちは耳を澄ませて一生懸命に聞いています。はじめは何と言っているのか分からなくても繰り返し聞くことで,少しずつ分かるようになってきます。子どもたちの聞く力と耳のよさには驚かされます。
広がれ わたし (2年)
生活科の学習で,今の自分はどんな自分かを話し合っていました。「最初は九九が言えなかったけど,たくさん練習したら間違えずに言えるようになった」「自分からあいさつができるようになってきた」「生活科の学習で一年生にやさしく教えてあげることもできた」など,写真や映像を見ながら自分たちの成長した姿を振り返っていました。これからはどうしていきたいかを考えて取り組んでいくようです。
2月朝会・きずなの日子どもたちは朝会の時間になると,自然と「机上を整理整頓し,姿勢を正しくして待つ」という習慣が身についてきています。 はじめに,校長先生からは,冬季オリンピックに出場した選手の話題から,めあてを自分で立てることや目標に向かって努力を続けることの大切さについての話がありました。子どもたちは,現在の学年で過ごすあと2か月をどのように過ごそうかと,それぞれが今までの自分を振り返りながら話を聞いていました。 次に,2月のきずなの日の紹介があり,担当の先生から「さるかに合戦」のお話とよく似た「あずきがゆばあさんとトラ」の読み聞かせがあり,子どもたちは「おとなりの国 韓国・朝鮮」について,もっとよく知りたいという思いをもちました。 また,給食・保健委員会の人たちからは,「給食週間」についてのお知らせがあり,毎日おいしい給食を作ってくださる給食調理委員さんにどんな言葉を送ろうかと考えている様子が見られました。 朝会が終わり,それぞれの教室をのぞいて見ると,早速「おとなりの国 韓国・朝鮮」について知っていることや調べたいことを話し合っている学級や給食調理員さんへのメッセージを心を込めて書いている子どもたちの姿が見られました。 おとなりの国 韓国・朝鮮(3年)「2年生のときに日本のすごろくとよく似たユンノリをしたよ」「ビビンバやキムチは食べたことがあるけれど,銀の食器を使って食べることは初めて知った」「着物とチマチョゴリ,パジチョゴリはどちらもきれいで豪華な感じがするね」などのように韓国・朝鮮の遊びや食べ物,服装について日本の文化と比べながら気が付いたことや考えたことを話していました。 学習を終えた後には,「おとなりの国だから,韓国・朝鮮のことをもっと知りたい」と韓国・朝鮮の文化を身近に感じて親しみをもつことができました。 かみざら コロコロ(1年)感謝の気持ち「ありがとうをつたえよう」3 (3組)そして,気になっていた「料理は失敗しないのですか。」という質問もしました。調理員さんの答えは,「みんなが見守ってくれているから失敗しません。」とのことでした。 調理員さんたちからは「お手紙をありがとう。」「絵が上手だったね。」「今日もたくさん食べてね。」と,声をかけてもらいました。 これからも,感謝の気持ちをもって給食をいただきたいと思います。 「思い思いにいけてみよう (3組)
いつも,松本先生からお花の指導をいただいています。しかし,今回は,感染症拡大防止のため,先生からお花と「思い思いに生けてみてね。」との言葉ををいただき,以前教えていただいたことを思い出しながら自分たちで生けました。そして,お花に関するクイズを作って教室前に貼りました。たくさんの友達に楽しんでもらいたいと思います。
学校の消防設備を調べよう(3年)
社会の学習では,火事から人々の安全を守っている人々の働きや,備えについて学習しています。
学校にも様々な消防設備があることを知り,どこにどんな消防設備があるのか調べることになりました。 普段何気なく通っていた廊下に消火栓や消火器,防火扉があったり,毎日過ごしている教室に消火バケツや感知器があったりすることを知り,「大きな火事にならないための備えがこんなにたくさんあったんだね」「もし火事になっても,安全に避難できるようになっているんだ」と学校には火事から命を守るためのたくさんの設備があることに気付いていました。 |
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