京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

2年生の学校生活 その229(529)(テスト前日)

国語科より明日のテストへの激励です。国語の学びはあらゆる教科につながると、聞いたことがある人は多いと思います。今回のテスト範囲に入っている「送り仮名」がまさにそうです。テストの点数で、悔しい思いをしたことがある人もいることでしょう。表面的な学びだけでなく、中身(どんな力がついているのか)を意識してほしいと思います。教科どうしの学びがつながっているだけでなく、過去の学びと現在の学びもつながっています。「つながり」を意識し、あらゆる物事に向き合ってください。応援しています。
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2年生の学校生活 その228(528)(テスト前日)

英語科より明日のテストへの激励です。いよいよ2年生最後のテストです。2学期からたくさんの活動に一生懸命取り組み、力をつけてきました。まずは、自分たちがこれまでやってきたことに自信を持ってください。いつも伝えているように「英語は言葉」。自分が分かりたい、理解したい、知りたい、そして伝えたいという強い気持ちを、明日のテストでも発揮してください。心から応援しています。
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2年生の学校生活 その227(527)(テスト前日)

3年生0学期第1回定期テスト。2年生のあるクラスでも、掲示物にそう書かれていました。3年生が「公立高校前期選抜」に挑む明日、2年生は定期テスト初日に挑みます。心から健闘を祈ります。初日1時間目は「保健体育科」です。体育分野だけでなく、保健分野の授業も一生懸命取り組む2年生。みなさんは、すでにたくさんの知識や情報を持っています。そんな自分に誇りを持ち、点数という結果も出してほしいと思います。問題と時間、そして自分との戦いに勝利してくださいね。
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2年生の学校生活 その226(526)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その6〜
このホームページでは伝えられないほどの大変濃い内容の授業でした。授業後、初田先生からは「生徒たちにとって必然性の感じられる内容であったか、時間が中学生にとって長かったのではないかなどを心配しています。反応を確認しながらゆっくりと進めればよかったのですが、私からの一方通行になりました。かなり高度な内容でしたので、ぜひ、何を感じ何を思ったのか知りたいところです。」といった内容の話をいただきました。学年の教師としては、いつもより長い時間、高度な内容だからこそ学ぶ意義があるのだと思っています。2年生の生徒は、そういった本気の大人の思いをしっかり受け取れる人ばかりです。テスト明け、初田先生の授業をあらためて振り返る機会を設けたいと思います。初田先生、本当にありがとうございました。
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2年生の学校生活 その225(525)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その5〜
「これから求められる力(資質・能力)とは何か」全員が真剣に考えました。自分は、その力をつけられるだろうか。少々不安げな表情が印象的でした。これからの時代は、自分の長所を、人の長所とうまく融合させ、チームとして力を発揮する力がより求められる時代。言うなれば、個性を生かした協同による問題解決を目指すということです。PDCAサイクルよりも、今は、AARサイクル。「Anticipation」(見通し)→「Action」(行動)→「Reflection」(振り返り)を大事にしながら、長所を育み、自分を高めていきましょう。
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2年生の学校生活 その224(524)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その4〜
「近未来の社会を展望する」このあたりから、初田先生の話はさらに高度な内容になっていきます。初田先生も「大学生向き」とおっしゃっていました。しかし、2年生の生徒はさらに聞き入っていました。「あなたが望もうが、望むまいが現在の仕事のほとんどが機械によって代行される」「近い将来、10人中9人は今と違う仕事をしている」などなかなか衝撃的な言葉も教えていただきましたが、それが事実。時の流れは、さらに勢いを増しています。「そんなことができるのか」とついこの前思っていたことも、できるようになっている時代。そんな時代の流れにしっかりついていかなければいけない、全員がそんなふうに思いました。
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2年生の学校生活 その223(523)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その3〜
「はたらくことの意味を考える」については、生徒にたくさん考える時間をとっていただきました。中学生である自分たちには「はたらく」ということはまだ遠い先の話であり、当然ながら、まだ、はたらいていないものだと思っていました。しかし、日常生活においては、たくさんのはたらく場面があることにも気づきました。将来、自分自身の仕事をする日までに、どのような力が必要になってくるのか、「認知能力」「非認知能力」といった力も教えていただき、高めていかなければならない力がより具体的になりました。今の自分が実社会でどの程度通じるのかを知る機会にどんどん飛び込んでいってほしいものです。
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2年生の学校生活 その222(522)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その2〜
大きな4つのテーマで授業をしていただきました。「何のために学ぶのか」「はたらくことの意味を考える」「近未来の社会を展望する」「これから求められる力(資質・能力)とは何か」の4つです。まず「何のために学ぶのか」については、明確な答えをいただきました。「自由に生きていく力を育むため」逆に言えば「不自由なく生きることができるようにするため」というものです。やはり、学ばないと、様々な場面で不自由が生まることを初田先生の話から実感しました。そして、自由だけでは、自分以外の人の自由とぶつかることも出てくる。だからこそ「お互いの自由を尊重する態度」も同時に育む重要性についても教えていただきました。
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2年生の学校生活 その221(521)(生き方探究)

初田幸隆先生特別授業 〜その1〜
生き方探究学習のプログラムとして、初田幸隆先生にご来校いただき、特別授業をしていただきました。以前のホームページでも書かせてもらった通り、初田先生は、京都市教育委員会学校指導課主席指導主事や東山開睛館(京都市立開睛小中学校)初代校長等を務められている頃より、生き方探究教育(キャリア教育)に精通され、その分野においては、大変有名な先生です。最近は、大学生や現職教員、そして、管理職にいたるまで、たくさんの大人の指導にあたられています。そんな初田先生に「はたらくということを考える〜これからの時代を見据えて〜」といタイトルで授業をしていただきました。初田先生が来られるまでに様々な形で予習をしていたこともあり、大変有意義な時間となりました。
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生徒・保護者の皆さまへのお知らせ

 本校の生徒の新型コロナウイルスへの感染が確認されたことから,感染拡大防止のため,この間,必要な生徒に自宅待機していただくなどしてまいりました。
この間,京都市の保健福祉部局と教育委員会のもと,疫学調査が実施されて参りましたが,濃厚接触者として特定される生徒はありませんでした。また,陽性が確認された生徒との最終接触日から体調不良等の症状のない生徒は,PCR検査も不要となるため,明日から登校を再開いただく予定です。
 生徒や保護者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることなり,大変申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童生徒同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,児童生徒の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。
 保護者の皆様におかれては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。
                           
                                 校長 増田隆生

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