この日の家庭科の学習では,
散らかった部屋だとどんなことに困るか話し合い,みんなで改善策を考えました。
子どもたちは散らかった部屋だと,
・宿題が見つからなくて忘れ物をする。
・足の踏み場がないから,ものを踏んでこわしてしまう。
・けがをしてしまう。
・気分が悪くなる。
・勉強がはかどらない。
などの困ることがたくさんあるということに気付いていました。
気持ちよく過ごすために,整理整頓する工夫をみんなで考え,それらの意見を活かして,実際に自分の机の中を整理整頓しました。
整理整頓してみて,
「なくしたものが出てきた。」
「工夫して片づけたから,このままキープできるようにしたい。」
「思っていた以上にいらないものが入っていた。きれいになってスッキリした。」
などの感想がありました。