京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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重要 総P連 学習会のご案内

日頃は,総合支援学校PTA活動ならびに総合支援学校PTA連絡協議会の活動にご理解ご協力いただきお礼申し上げます。この度,京都市立総合支援学校PTA連絡協議会は結成30周年を迎えることになりました。これもひとえに皆様方のご支援の賜物と深く感謝いたします。

 さて,総合支援学校相互の交流を深め,結束を高めるためにオンライン学習会を開催いたします。学習会は障害のある子ども達が,卒業後や親がなくなった後も安心して生活できるように,今から私たちが知っておくことを新家司法書士事務所 所長で司法書士の新家忠弘(しんやただひろ)氏を講師としてお迎えし,「司法書士さんに聞く 今知りたい‼ わが子に必要な諸手続き!」というテーマでご講演をいただきます。
 講師の新家忠弘氏は小学校で5年間,中学校で3年間のPTA会長そして,平成26年度には市P連の会長を歴任されました。皆様と近い感覚で親近感のあるお話が聞けると思いますので,ぜひ保護者の皆様の積極的な参加をお待ちしております。

日  時  令和4年2月10日(木) 
      10:30〜12:00
場  所  オンライン(Zoom使用)で各ご家庭から
      参加いただきます。
テ ー マ  「司法書士さんに聞く 今知りたい‼ 
            わが子に必要な諸手続き!」
講  師  新家 忠弘 氏

備  考  ・Zoomのインストールおよび視聴には,
       通信費が発生する可能性があります。

Wi-Fi環境でのご利用を推奨します。

※今後の新型コロナウイルス感染状況等においては,実施及び時間等を変更する場合があります。ご了承よろしくお願いします。

○参加される方の講演会資料は下のリンクからご覧ください

総P学習会 配布文書

遠隔での訪問教育

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当校では分教室が設置されていない病院に入院している小中学生を対象に訪問教育に取り組んでいます。新型コロナウィルス感染拡大の影響で,病室への立ち入りが難しい状況の中,遠隔による訪問教育を先日から開始しました。
京都市ではGIGAスクール構想に積極的に取り組んでおり,ロイロノートやミライシードなど,遠隔教育で活用できるツールが充実しています。
今回はICTを活用した訪問教育の試みの一つとして,ロイロノートを使って「絵しりとり」を行いました。
なかなか病院への立ち入りが難しい日々が続きますが、少しでもできることを考え,訪問教育を続けていきたいと思います。

JAIFAソニー京都様よりご寄贈いただきました

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広く社会に貢献する活動をしておられる「JAIFAソニー京都」様より,当校の高校生支援の取り組みに対して多額の寄付金をいただきました。心より御礼申し上げます。
当校では平成26年度より,長期入院する高校生の学習支援として遠隔教育などの取り組みを続けてきました。そんな中,高校生支援の取り組みをお知りになったJAIFAソニー京都社会貢献委員様が,当校の取り組みや考えに共感され,社会貢献活動の支援先として検討,決定していただきました。
先日贈呈式が執り行われ,代表の方が来校されました。このような取り組みに企業応援がさらに増えるよう広報を図りたいとのお話もしていただきました。長期入院によって学習が継続できなくなってしまう高校生の支援の輪が広がるよう,今後も病弱教育総合支援学校のセンター的機能を活かし,医療と教育を繋ぐ取り組みを続けていきたいと思います。
また,今回のご寄贈に関して深く感銘を受けたのは,寄付金が,京都・滋賀の社員の皆様からの募金だということです。入院中の高校生の遠隔教育について研修を図られ,その結果,約200人の社員様からの募金によって多額の募金が集まり,ご寄付いただきました。
お一人お一人の想いのこもったこのご寄付で,当校は遠隔教育のための機材を整えました。この機材は必ず長期入院する高校生の支えになると思います。本当にありがとうございました。

雪が積もりました!!(本校小学部)

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 桃陽にも、雪が降り積もりました。一面の雪景色に子どもたちは朝から大興奮。雪合戦大会をしたり、大きい雪玉を作ったりと、それぞれ雪ならではの遊びを楽しんでいました。

分教室 生活科「ふゆをたのしもう」

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分教室の1,2年生は,生活科で冬の動植物について学習しました。2時間目の今日は,ちょうど雪が積もっていたので,外からの中継で雪景色を楽しみました。木の枝に積もった雪や,寒そうにしているスズメの様子などから,冬を感じることができました。また,先生のブーツが埋もれる様子や,かわいい雪だるまを見て笑顔を見せる子どもたちでした。

市立分教室の様子

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休み時間に取り組んだ折り紙の作品やけん玉遊びの様子です。けん玉はとても熱中し少しの時間でかなり上達しました。国語の時間には,そのときの気持ちをお母さんへのお手紙で表すことができました。

分教室が設置されていない病院への「高校生支援」の取組

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桃陽総合支援学校では,入院する高校生の学習空白を軽減して円滑な復学をサポートすることを目的とした「高校生支援」の取組を平成26年度より行ってきました。
昨年度までは京大病院や府立医大病院など,当校の分教室が設置されている病院からの依頼が中心となっていました。
しかし,今年度は分教室が設置されていない病院から5件の依頼があり,病院関係者,学校関係者と連携をとりながらサポートを行っています。いずれも生徒が在籍する高等学校が中心となって病室への配信授業等を行っています。
少しでもこの活動の認知が広がり,入院中の高校生の学びが継続されるよう,今後もサポートを続けていきます。

オンラインオセロ〜府立分教室〜

府立分教室では「さまざまな遊びを知ろう」をテーマに、一年生二人でオセロをしました。
二人ともオンラインでのオセロの対戦は初めてだったようで、真剣な表情で取り組み、そばにおられたご家族を巻き込んでの勝負となりました。
最後まで勝負が分からない接戦となり、おおいに盛り上がりました。
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京都東山ロータリークラブ様より寄贈いただきました

本日、京都東山ロータリークラブの方が、府立分教室に来られ、「入院している皆さんで楽しんでください」と、時計を作るキットを寄贈してくださいました。
「何を描こうかな」「どんな時計にしようかな」と考えながら作る子どもたちの様子が、今から目に浮かびます。
子どもたちの学習活動に活用させていただきます。
本当にありがとうございました。
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2022年のスタート(京大分教室)

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例年より少し長めの冬休みが終わり、2022年の京大分教室の初日です。
本校と各分教室をつないで全校集会をしました。京大分教室からは小学生が今年の抱負を発表してくれました。「漢字をたくさん覚えて知識を増やしたい」と力強い言葉でした。
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