京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

「洛西だより第12号」を発行!

 令和4年1月31日(月)に,「洛西だより第12号」を発行しました。3年生が中学校生活最後の定期テストを終えたこと,「がんばれ!! 受験生」のコーナーが図書館に設置されていること,京都市書き初め展の入選作品が展示されていること,1年生がオンラインで人権学習に取り組んだこと,全校体制で模擬面接(面接指導)を実施したこと,新型コロナウイルス感染症対策の徹底について,改めて子どもを共に育む京都市民憲章について,2月行事予定,などを掲載しています。詳しくは下記の「洛西だより第12号」をクリックしてお読みください。
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洛西だより第12号

学習確認プログラムに取り組む!

 令和4年1月31日(月)2・3・4限に,1・2年生が学習確認プログラム(Basic Stage2とPre-Stage3)の国語・社会・数学に取り組みました。学級閉鎖の影響で日程を延期し,1・2年生がそろって本日と明日に実施することとしました。よい意味の緊張感のもと,問題用紙が配られると速やかに氏名を記入し,問題文を読むことから取り掛かっていました。予習シートや週末課題に取り組んできた成果を発揮しようと,最後まで集中して取り組んでいました。明日は,3・4限に理科と英語のテストが実施されます。本日も予習シートを繰り返し見直して,明日につなげてください。
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性教育授業のようす!

 1月28日(金)6時間目,1年生が性教育授業に取り組みました。今日は,助産師さんにご来校いただき「助産師が行く!いのちの出前授業:中学生」と題し,Zoomによる講演をしていただきました。
 助産師の仕事について紹介していただいた後,受精から胎児の成長のようす,出産の奇跡,育児のイメージ等,CG画像や実写動画などたくさんの資料を使って,わかりやすくお話をしていただきました。出産のときには,狭い骨盤の間を通るため,胎児は自分で体を回転させてお母さんのお腹から出てくるという「胎児の工夫」の話を,生徒たちは食い入るように聞いていました。自分たちもやってきたことなのでしょうが,とても感動的なお話でした。受精から出産まで数々の困難を乗り越え生まれる小さな「いのち」の尊さを,生徒たちも心に刻んだようです。
 「イクメン」という言葉は今では当たり前で,夫婦が一緒に子育てをするのも普通です。助産師さんのお話は,生徒たちの将来に役に立つお話でした。
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故事成語図鑑を作成!

 1年生国語科では,故事成語について学習しました。故事成語とは,中国の昔の出来事がもとになってできた言葉です。授業の中で,各自が興味関心のある故事成語を,四コマ漫画にして表現しました。その四コマ漫画をクラス単位で綴じて,故事成語図鑑を作成しました。それが1年生のフロアに置いてありました。
 写真は「虎の威を借る狐」強い者に頼っていばる者,「画竜点睛」肝腎な最後の仕上げの四コマ漫画です。
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道徳の授業を終えて!

 1年生の持回り道徳の一つの題材に,「生きることのすばらしさを感じて『花に寄せて』」がありました。マット運動で頭から転落し,肩から下すべての自由を失った方が,口に筆をくわえて字や絵をかけるようになって,生きていけそうな気持になった。この方の詩や絵が人々に感動をあたえるのはなぜかをみんなで考えいた後,自分も他の人に勇気を与えられるような文や絵が入ったメッセージカードを作成しました。それが1年生の各教室の窓のことろに掲示されていました。中には次のようなものがありました。
「夢見ることができれば,それは実現できる
 If you can dream it,you can do it」
「辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと,悲しかったことが, 
 いつか必ず花開く時が来る。辛いこと,悲しいことは,幸せになるた
 めの必要事項。花開き,実を結ぶときに,辞めてしまっていけない。」
「みんなにできて,みきにできないことなんてあるもんか」 など。
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模擬面接の様子!

 令和4年1月26日(水)1・2年生は5限で下校とし,午後2時40分から,全校体制で3年生の模擬面接を実施しました。身だしなみを整え,廊下で待機している生徒へ,「どうぞお入りください」の声,緊張感を高めながら学んできた作法通り,生徒たちは入室し,面接官の問いかけに一言一言かみしめるように答えていました。面接官から目を背けることなく,穏やか表情で,自分の考えや思いを誠実に伝えていました。また,待機場所では距離を取り,黙々と学習に取り組んでいる姿がありました。私学入試まであと2週間,食事や睡眠など健康に留意し,残された時間を大切に学習や面接練習に取り組んでくだい。皆さんのことを全教職員が応援しています。“You can do it!“
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お知らせ

 平素は本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。
・さて,本校生徒が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたため,当面,1月26日(水)まで学級閉鎖としますとお伝えしてきましたクラスの疫学調査が,この間実施されてまいりましたが,濃厚接触者はなくPCR検査も不要となりましたので,明日,1月27日(木)から,登校していただくこととなりました。
 
・時間割については,オンラインでの朝学活で生徒に伝えていますので,保護者の皆様におかれましても,ご確認をお願いいたします。(なお,オンラインでの朝学活につながらなかった生徒につきましては,担任より電話連絡いたしました。)また,給食も再開しますので,ご準備をお願いいたします。この間,自宅待機に協力をいただき,誠にありがとうございました。

・生徒や保護者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありませんでした。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,生徒同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,生徒の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。

・保護者の皆様におかれては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。

書初めを展示!

 冬休みの課題として書いた「書初め」の中から,各学年2作品が選ばれ,京都市書初め展で入選を果たしました。その作品が,2階渡り廊下に展示してありました。
 また,3年生の廊下には,それとは別に各クラス2点ずつの作品が,ケースに入れて展示してありました。3年生は各クラスでそれぞれの作品の鑑賞会を実施し,良い点を出し合っていました。それが作品の下に掲示されていました。中には次のようなコメントがありました。
「点画の省略,止め,はね,はらいが行書らしく上手にかけている。」
「全体のバランスがよく一文字一文字が丁寧だった。」
「線の太さが部分によって違い,力の入れぐあいを使い分けていた。」
「字が大きくはっきりしていた。形がきれい。」
「中心がそろい字の大きさとバランスがとてもよい。」など
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お知らせ

・本校生徒の新型コロナウイルスへの感染が確認されたことから,感染拡大防止のため,この間,必要な生徒に自宅待機していただくなどしてまいりました。

・一クラスにつきましては,この間,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,疫学調査を実施してまりましたが,濃厚接触者として特定される生徒はありませんでした。また,陽性が確認された生徒との最終接触日から10日間の健康観察期間が経過し,現在,体調不良等の症状のない生徒は,PCR検査も不要となるため,週明けの1月24日(月)から,登校を再開いただく予定です。

・もう一クラスの生徒に対する疫学調査は継続されておりますが,調査結果やPCR受検に協力いただく場合などにつきましては,適宜,PTAメールや学校ホームページ等でお知らせしてまいります。また,生徒に自宅待機をいただき,生徒の健康を守り,感染拡大の防止を図るため,当面,1月26日(水)まで学級閉鎖といたします。

・上記のクラスで新たに生徒1名が,新型コロナウイルスに感染し陽性であることが,本日確認されましたが,当面,1月26日(水)までの学級閉鎖にかわりはありません。体調不良や風邪の症状などがある場合は,かかりつけ医院で受診していただき,結果を学校へ連絡していただきますようお願いいたします。

・生徒や保護者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,生徒同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,生徒の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。

・保護者の皆様におかれては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますようお願いいたします。

オンラインで人権学習に取り組む!

 令和4年1月21日(金)に,1年生が人権学習に取り組みました。本来であれば,体育館で車いすバスケットボールを体験し,障がい者理解を深める予定でしたが,急激な新型コロナウイルスの感染拡大のため,急遽,オンラインでので学習にかわりました。
 講師の先生は,パラリンピック北京大会の日本代表コーチと選手の方にお願いをしました。初めに,北京大会のダイジェスト版映像を見ながら,車いすバスケットボールについて学習しました。
 次に選手の方から,ご自身が事故で足が動かくなったこと,病院で訓練をして車いすを動かせるようになったこと,事故で障がい者になって自分は何もできなくなったと思っていたが,仲間と出会ってできることが多いということに気づいたことなどを,写真を交えてお話していただきました。
 各教室では,真剣な表情でお話を聞き,障がい者理解を深めていました。そして,「歩道に駐輪しない」「犬の糞を放置しない」「つばやガムを歩道にはかない」など,障がい者の方々をはじめ,誰もが気持ちよく生活するために,自分たちにできることを学びました。最後に代表生徒が,教室からZoomでお礼の言葉を述べ,全員で大きな拍手を贈って感謝の気持ちを伝えました。
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