最新更新日:2024/10/18 | |
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新型コロナウイルスに関するお知らせ
児童や就学前施設での感染者が増加しています。本日も朝から多くの連絡を受けました。多くは,家族の中に陽性者がでたので,濃厚接触者やPCRの対象となったので,欠席しますという連絡ですが,児童が新型コロナウイルスに感染していることも確認されています。
今後,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,保健所による疫学調査が実施されますが,必要な一部の児童には,PCR検査の受検に協力いただく場合があるため,疫学調査の結果が判明するまでは,自宅待機をお願いしており,学校から個別に連絡しています。 なお,保健所による疫学調査を実施しており,校内消毒等も行うことから,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議のうえ,今後の教育活動には影響は生じないことが確認されています。そのため,学校から個別に連絡をしました児童以外は,明日,25日(火)からも通常どおり登校してください。兄弟関係も体調に問題がなければ登校いただいて結構です。 感染者の急増やPCR受検をされる方の増加に伴い,保健所の業務が緊迫しています。疫学調査の結果を少しでも早くお伝えをしたいところですが,時間がかかる状況となっていること,ご理解いただければ幸いです。 児童や保護者の皆様に,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,児童の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。 校長の窓38(1月17日)
1月20日は二十四節気の一つ「大寒」でした。一年で一番寒さが厳しくなるころといわれています。まさしく,その通りの天候が続いています。翌日21日には,早朝より雪が舞い,登校時には,一面の銀世界。先日の積雪よりも多く,京都市内も積雪に見舞われました。コロナも心配ですが,風邪が流行る時でもあります。どちらも,手洗いやうがい,マスクの着用である程度防ぐことができます。なにより,しっかりと抵抗力をつける,規則正しい生活が大切ですね。
この寒さが厳しくなるころには,毎年,新聞やニュースで取り上げられる話題があります。1月17日の前後と大きく関わる,阪神淡路大震災です。もう,27年も前のこととなります。教員の中にもこの経験をしていないものが教壇に立つような時代になりました。時が流れるとともに,経験者がすくなくなっていくととともに,人々の記憶から薄れていくこととなってきます。震災体験者はそれを最もおそれることだそうです。 今年も,1月17日午前5時46分に合わせて,黙とうをささげる方々が集まられました。様々な追悼のイベントが行われます。昨年よりも増えましたが,全体的に減少傾向にあるようです。学校では,この時期の前後に地震の避難訓練を行い,阪神淡路大震災のことにも触れていきます。しかし,今回は,HPでもお伝えさせてもらっていますが,全校での避難訓練は1次避難のみ。2年生だけ,2次避難を行い,その様子を他学年が教室でリモートで確認し,いざというときに備えました。 2次避難をした2年生にたずねました。「なぜ,避難訓練をおこなうのか」「なぜ,この時期におこなうのか」何人かの子どもたちが手を挙げて発言しようとしてくれました。「命を守るため」「1月17日に阪神大震災がおこったから」子どもたちは,しっかりと答えてくれました。 起こってほしくない自然災害ですが,いつ起こるかわからない災害でもあります。最近では,九州での地震やトンガの近くでの火山噴火など災害に関する報道が続きました。だから,万が一に備えて,しっかりと準備をしておくことが大切です。そのことをしっかりと認識をして,万が一のことを想像しながら訓練に向き合うことができると,いざというときにも慌てずに,自分の命だけでなく,大切な方々に命,自分を取り巻く周りの方の命も守ることにつながっていきます。そんなことを子どもたちには話をさせてもらいました。あわせて,震災の経験がない者にとっては,この震災について,しっかりと向き合ってほしいこと,どんなことがおこり,どんな被害が出て,どんな教訓があるのか,そんなことをしっかりと調べたり,数々の報道を受け止めて接したりしてほしいこともお願いをしました。そうすることで,記憶が薄れず受け継がれることとなるのではないでしょうか。そして,教訓が生かされていくのではないでしょうか。 テーマを変えて避難訓練を行いますが,そのキーワードは,命です。生きるということとどのように向き合うか,命をどのようにとらえるのか,それを確かめ合う機会でもあるように思います。以前,新聞の記事の中で,ある6年生の女児は「命」という題で,「生きていること。それは,困難のかべにぶつかりそれを乗りこえること。約束された死までの時間を輝くものにすること。 死んでしまうこと。それは,輝く人生を終え,他の人の心の中で,永遠に生きてゆくこと」と記しています。 学校の避難訓練などの行事に合わせて各ご家庭でも,いざという時の行動の仕方や避難の際に持ち出すもの,避難方法など確認いただければ子どもたちの学びともつながることかと思います。 新型コロナウイルスに関するお知らせ
本校児童が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
今後,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,保健所による疫学調査が実施されますが,必要な一部の児童には,PCR検査の受検に協力いただく場合があるため,疫学調査の結果が判明するまでは,自宅待機をお願いしており,学校から個別に連絡いたしました。なお,追加でPCR検査の受検をご依頼させていただくことが生じた場合は,個別に連絡させていただきます。 なお,保健所による疫学調査を実施しており,校内消毒等も行うことから,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議のうえ,今後の教育活動には影響は生じないことが確認されています。そのため,学校から個別に連絡をしました児童以外は,明日も通常どおり登校してください。 児童や保護者の皆様に,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,児童の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。 感染者の急増に伴い保健所等が大変緊迫した状況となっていますことをお知りおきください。新型感染症に関わって,必要なご家庭には必ず連絡をさせていただきますので,ご理解,ご協力をよろしくお願いします。 2年生「避難訓練」(地震)
本日,地震に対する避難訓練を行いました。
大きな地震が起こった時に備えて,自分の命,そしてみんなの命を守るためにどういった行動が大切かを学びました。 訓練が始まると,机の下に隠れ頭を守ることや,運動場に急いで避難することなど,真剣に取り組む姿がたくさん見られました。 コロナの影響で,実際に運動場に避難することは,2年生の児童にとって初めてのことでしたが,みんな慌てず,しっかりとできていました。 その後,今自分たちには地震に備えて何ができるかも学習しました。 ・避難経路を確認する。 ・防災バックを用意しておく。 ・家具が倒れないにする。 ・危なくないように家の中を整理整頓しておく。 ・阪神淡路大震災のことなどを知り,忘れないようにする。伝えていく。 みんなたくさん色んなことを感じた避難訓練だったと思います。 またお家でも,地震や防災について話して下さい。 3年生 『目指せ!とび箱マスター!!編』
とび箱運動の様子です。
自分のとべる技で,1つでも高い段をとべるように練習しています。 今後は,かかえこみとび・台上前転にも挑戦していきます。 3年生 『第3回漢字名人大会!編』
本日,漢字名人大会が行われました。
先週からたっぷりと準備をしてきた成果を発揮してくれました。 結果はいかに! 返ってくるのが楽しみですね。 蝶のように舞え!とびばこあそび!
はじめての小学校でのとびばこあそび!
さいしょは準備の仕方から学習です。 開脚とびに行く前に,とび乗る練習をしたり,またぐ練習をしたり。 次は開脚とびに挑戦だ!! ペアで大きいかずの学習!
20より大きいかずに挑戦!!
ペアの友だちが言った数字を,瞬時にカードと数え棒を使って並べます!! 具体的な活動を通して,スキルアップを目指します!! 新型コロナウイルス感染症に関するお願い
現在,新型コロナウイルス感染急拡大により,市内の多数の学校で感染者が発生し,学級閉鎖や学年閉鎖,中には学校閉鎖等の措置を講じている状況となっております。また,感染者の急増に伴って保健所関係も緊迫している状況となっています。
つきましては,保護者の皆さまに,改めて以下の点についてご留意いただきますようお願いいたします。 <お子さまが学校へ登校することを控えていただきたい場合> ・お子さま本人が,発熱,体調不良等の症状がある場合 ・本人の症状に関わらず,同居家族に発熱,体調不良の症状がある場合 ・本人が濃厚接触者として,PCR検査を受ける場合 (受けるように指示された場合も含みます。) ・同居家族が濃厚接触者として,PCR検査を受ける場合 (受けるように指示された場合も含みます。) ・本人ならびに同居家族に保健所から自宅待機の要請があった場合 お子さまや同居家族の体調が思わしくない,PCR検査を受ける(受けるかもしれない)場合は,結果がわかるまでは,登校を控えていただきますようお願いいたします。 ご心配な時は,学校案でご相談ください。 「これぐらいなら大丈夫」と思うことなく,感染拡大防止に努めていただきますようお願いいたします。学校でもお子たちの安心安全を守りつつ,学びを止めないように努め,教育活動を継続してまいたいと考えますので,ご理解,ご協力をお願いいたします。 様々な厳しい状況があるかとは思いますが,今は,少しでも早く日常が取り戻せますよう,慎重に行動していければと考えます。よろしくお願いします。 楽器を使って音探し♪
音楽科で楽器を使って音探しの学習をしました。
子どもたちはすず・タンブリン・トライアングルを使って,自分のお気に入りの音を 探しました♪ 鳴らし方を工夫すると,音の感じが変わることに気づいた子どもたちでした。 |
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