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最新更新日:2025/07/22 |
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【2年生Lコース】インド・ムンバイからオンラインでゲストスピーカーを招聘し合同授業を実施しました![]() ![]() コミュニケーション英語2の教科書Grove2ではインド・ムンバイの「ダッバワラー」という昼食デリバリーサービスについて学びます。そこで,今回は実際にムンバイに住んでおられるインド人の方から直接お話しをお伺いしたり,質問をして答えていただくことで,英語の教科書の内容面にもより興味や理解を深め,そこからリアルに世界とつながり自分の視野を広げていくという体験をしました。 Bhuva氏のプレゼンテーション,インドについてのクイズ,そして質疑応答という流れでしたが,Bhuva氏は日本語も堪能で語学を学ぶこと,目標に向かって努力していくことの大切さについてもお話しくださり,「受験勉強のためだけではなく,グローバル社会で必要なコミュニケーションをとっていくために言語を学ぶことが大事だ」と励ましていただきました。 感染予防上の制限がいろいろある中でのオンライン授業でしたが,生徒たちにとってインドやムンバイのことだけでなく,自身の英語学習についても見直す良い機会になったようです。 以下,生徒の感想です。 ・ムンバイのような大都市でも学校に行けていない子供がたくさんいると聞いて驚いた。私は学校に来れているので,しっかり勉強して,こういう社会問題を解決できる人になりたい。 ・メホールさんが日本語も話されるのを聞いて嬉しかったし,私ももっと英語を勉強したいし,もっと色んな国の人たちと話しをしたいと思った。 ・メホールさんの英語がすべて聞き取れたわけではないので,もっとリスニング力をつけたいと思った。 ・英語でもっと自由に質問ができるようになりたいと思った。次回こういう機会があれば積極的に英語で質問したい。 ・メホールさんは一生懸命日本語を勉強したから日本に来れたし日本のことも学べた。私は勉強が嫌いだけど,メホールさんの話を聞いて,一生懸命勉強することは視野を広げることにつながると感じた。勉強することの大切さを学んだ。 <2年英語科> ダンス部 全国大会出場!!
日吉ケ丘高校ダンス部は1月16日に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザにて行われたDance Drill Winter Cup 2022に出場しました。
目標にしていた全国大会に向けて、関西大会から約2ヶ月間、振りをさらに揃えたり訂正したりと自分たちで良い結果が出せるよう日々練習しました。 全国大会という大きな舞台で踊ることができていい経験になりました。 (部長) 好天にも恵まれ、東京に向かう新幹線の車窓からきれいに見える雄大な富士山の姿に感動する部員、東京の電車の多さや京都では見られない建築物に驚き、感動する部員…都会に行くこと自体も新鮮だったようで感性を刺激されたことでしょう。 残念ながら入賞はできませんでしたが、本番では今までで1番!と胸を張って言える演技を披露することができました。 今後も新人戦を始め大会が続きますので、より良い作品を創れるよう感染対策に気を配りながら頑張っていきたいと思います。 この度は保護者の皆様をはじめ、同窓会、後援会からもご支援・ご協力いただき,誠にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ![]() フォーシーズンズホテル京都へアンケートご協力のお礼に伺いました
2年次生は総合的探究の時間である「キャリアゼミ2(通称C2ゼミ)」にてそれぞれのテーマに分かれて課題設定,課題解決案の仮定と検証,発表に向けて研究を行っています。
1月19日(水)その中でジェンダー問題について「社会Bゼミ」から4つの班が日吉ケ丘高校近隣にあるフォーシーズンズホテル京都の従業員の方々にアンケートご協力を頂き,それぞれの班を代表する2年次生6名が総支配人岸さまと人事マネージャー徳永さまにアンケートご協力のお礼とご挨拶に伺いました。 7期生2年次生は入学当初より2か月の休校,2年間の学校生活でも緊急事態宣言下や諸々の制限下での教育活動を受けてきた中で,なかなか教員以外の大人,特に外部の社会人の方々と接する機会はありませんでした。近隣とはいえ,実際に足を運んで直接ホテル従業員の方々のお話を聞き,自分たちの言葉で研究主旨や思いを伝えることができたことは大変貴重な機会であったと思います。 実は翌日の20日(木)からは時差登校,短縮授業や部活動時間制限など様々な教育活動が制限されるというこの時期に日吉ケ丘高校教員も生徒たちも校外へ生徒が訪問できるのか不安もありましたが,私たちを快く受け入れて下さり,岸さまと徳永さまは生徒たちの言葉に耳を傾け,ご丁寧にお声かけ頂き,生徒たちも励みになったと思います。 フォーシーズンズホテルがカナダ資本のホテルであり,従業員の方々はLGBTQなどセクシャルマイノリティーについて理解や馴染みがあることや,ホテル業界が女性従業員の割合が多いことなどその場で知見を得られることも多く,また今後も日吉ケ丘高校と何か楽しいイベントを企画したり協力していきたいと仰って頂きました。 働く女性についてのアンケートを作成した班の生徒からは「今までは学校の先生方にお願いしていたけれど,学校の外に出て自分たちからお願いすることがなかったので良い機会でした」。また他の班からも「コロナで外での授業がなく大人の方と話す機会が少なくてとても緊張しました。でも自分なりに考えていることを言えて,良い意見をもらえたのでよかったです!」など生徒たちは非常に喜んでいました。 生徒たちは1月28日(金)越境祭に向けてアンケート集約,発表準備を進めていくことになります。 この経験を生かして立派な発表をしてくれると思います。 ![]() ![]() ![]()
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