最新更新日:2024/09/30 | |
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月食
11月19日(金),凌風学園からも月食を見ることができました。雲一つない空に,神秘の天体ショー。思わず見とれてしまいました。
「5くみまつり」がんばりました
11月18日(木)に学習発表会が行われました。5組の学園生は,踊りや和太鼓やおみこしをしました。保護者の方々に見守られ,これまで練習してきたことをそれぞれ精一杯発揮できました。
【1年生】初めての学習発表会
1年生にとって初めての学習発表会では音読劇「くじらぐも」を発表しました。
国語科の学習で取り組んできたはっきりと口を開けて発声することや,人物や場面の様子に合わせて読み方を工夫することなど,練習でがんばってきたことをしっかり出し切れたと思います。 「どきどきがとまらなかった。」と終わった後に緊張していた様子を話している子もいました。「ずっとわくわくしていたよ。」と楽しんで取り組めた様子もうかがえました。 大きな行事でしっかりと力を出し切れたことがとても素敵でした。 学習発表会 4年どのような経緯で凌風学園ができたのかインタビューや資料から調べたり,統合する前の3つの小学校を訪ね,それらが今でも大切に使われていることを知ったりする中で,凌風学園が多くの人たちの願いによってたてられたことを学びました。 学習発表会では,自分たちが見つけた凌風学園の魅力を堂々と伝えることができました。 6年生 筝の余韻に包まれて
6年生は,音楽科の授業で筝の学習を行いました。筝は,奈良時代に中国から伝来し,日本の風土に適応するため,高温多湿に強い桐という素材で作られた楽器であり,13本の糸が張られていることを学習し,演奏に入りました。曲は「さくらさくら」です。
爪をつけ,背筋を伸ばし,とても前向きに練習できたので,初めてとは思えないくらい上手に演奏できるようになりました。筝の雅な音色に交じって,友達の演奏を支えるために歌う「斗(と)為(い)巾(きん)・・・」という学園生の温かな歌声も5階和室の「凌雲の間」に響きました。学園生は「筝は難しいけど奥深さがあって,おもしろい」「音色がきれいで心が落ち着く」という感想を述べてくれました。 先週の茶道体験に続く筝の学習。日本の伝統文化にふれる貴重な体験になりました。 6年生 茶道体験学習
11月11日(木),地域のゲストティーチャ―をお招きし,「凌雲の間」にて6年生が茶道体験学習を行いました。普段慣れない正座での作法でしたが,足がしびれながらも真剣なまなざしで取り組んでいました。日本の伝統文化である茶道の礼儀・作法や心得など,たくさん学ぶことができました。床の間に飾られた掛け軸「和敬清寂」(お互いの心を和らげて敬い,雰囲気を清らかにする)の心が感じられるひとときとなりました。
2年生 道徳「くりのみ」思いやりをもった行動について,主人公の心の変化を中心に話し合いました。 「きつねさんの気持ちも分かるな。」 「うさぎさんのやさしさが嬉しくて,涙を流したのかな。」 自分のことだけを考えるのではなく,相手の立場に立って思いやることで,お互いの心がジーンと温かくなることが分かりました。 7年生道徳 「落語が教えてくれること」
7年生は,道徳の授業で, 人にはそれぞれ自分のものの見方や考え方があり, 個性があること, そこで大切なことは, 互いが相手の存在を認め, 相手の考えや立場を尊重することであるということを, 班や学級全体で考えました。個性は他者に認められることによって, さらに伸びていくものです。私たちは, 互いのことを素直に受け入れ, 認め合う中で, 自分のよさに気付き, 高め合える素敵な関係を築いていきましょう。
〜学園生の感想より〜 ・もし, 自分が言われたりされたりしたら傷つかないか, 自分に矢印を向けることが必要だと思います。 ・相手のことを考えて,相手が傷ついたり自分を責めたりしないようにすることが必要だと思う。 ・相手の長所短所をどうこう言う前に, まず相手のことを認めることが必要だと思う。認めた上で, 自分が相手だったらと置き換えて想像することが必要だと思う。相手の気持ちはこうだ!と決めつけずに, いろいろな視点から想像することが必要だと思う。 4年 社会科「用水の建設」魅力を伝えるのには,どの資料が良いだろう?と考えて,台本からプレゼンまで自分の力で作成しました。 9年生 修学旅行「_ing 〜未来につなげる『平和』への道〜」179年生はこの修学旅行を通して,仲間との絆を深められたことでしょう。この後は,この修学旅行の振り返りをしっかり行うことで,経験や学びを今後につなげていきましょう。 保護者の皆様におかれましては,この修学旅行に際し,ご支援・ご協力いただきありがとうございました。楽しい思い出やこの修学旅行を通して感じたこと学んだことを沢山聞いてもらえればと思います。 |
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