最新更新日:2024/11/01 | |
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教員研修 (高校教育実践講座)
12月24日(金)午後 総合教育センターにおいて,京都市立高校年間最大規模の教員研修「高校教育実践講座」が開催されました。
本校からも若手教員9名が参加しました。 【目的】:令和4年度から学年進行で実施される新学習指導要領において示される「主体的・対話的で深い学び」を実践するため,学びにおける「問い」の重要性を改めて学び,自校の教育活動にいかしていくための資質・能力を高めること テーマは「問いと対話で学びを生み出す」。 学びを起動する3段階の問いづくりに他校の先生と合同チームで取り組み,お互いに実践してみました。 新たな気付きもあり,大いに盛り上がりました。 アメリカンフットボール部チア 全国大会出場激励会
アメリカンフットボール部チアは1月東京で開催されるDance Drill Winter Cup 2022(全国大会)に出場します。
昨日,PTA副会長の白善様が本校にお越しになりました。部員たちへの激励の言葉とともに,激励金を頂戴いたしました。それを受けて,キャプテンの湯浅さんからは,「今回はこのような場を設けていただきありがとうございます。自分たちが活動できるのは,応援してただいている皆さんのおかげだと思います。全国大会で良い結果を残せるように頑張ります。」とのあいさつがありました。 みなさん,応援をよろしくお願いします。 生徒会クリスマス企画また,学校で回収したペットボトルや折り紙で作製したオーナメントも飾っています。 これは,『使用済みのペットボトルをきれいにしてから捨てる』という取り組みで,SDGs12『作る責任,使う責任』の目標につながっています。 保護者の皆様へ(年末年始のお願い) 2点
平素は本校教育活動にご理解ご協力を賜りまして感謝申し上げます。
いよいよ本日で12月の進学補習を終了し,明日以降冬季休業となります。令和3年も残り1週間となりました。新型コロナウイルス対応に苦慮した1年でしたが,何とか皆様のご理解ご協力で1年の締めくくりを迎えることになりました。あらためて感謝申し上げます。 【冬季休業期間中の健康管理について】 12月20日に保護者宛文書を配布しています。健康にはくれぐれもご留意ください。 オミクロン株の市中感染がすでにはじまっています。ご家庭でも可能なかぎり感染予防対策をお願いいたします。 ⇒保護者の皆様へ (12月20日配布・冬季休業中の健康管理) 【進路の手引 『夢への扉』 年度当初に生徒に配布済冊子について】 ぜひこの年末年始に冊子をご覧いただき,お子様の進路実現に向けて話し合う機会を設けていただければ幸いです。 ・掲載内容 進路指導計画(模擬試験や実力テストの予定含む) 各学年の皆さんへ 入試要項について 入試の種類について 大学入学共通テストの概要 国公立大学や私立大学の一般選抜について 総合型選抜や学校推薦型選抜について など,様々な項目について令和3年3月時点の情報を掲載しています。進路状況や卒業生の声なども参考資料として掲載していますので,ぜひ年末年始の機会にご家庭で活用してください。 『夢への扉】表紙と目次⇒進路の手引(夢への扉)表紙と目次 「“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”高校生アートコンペティション2021
本校3年生 小林くるみさんが「“世紀のダ・ヴィンチを探せ!”高校生アートコンペティション2021」に作品を応募し,部門別(文学)で最優秀賞に選ばれました。
小林さん,おめでとうございます! 作品は https://oua.osaka-geidai.ac.jp/geidai/davinci/i... に掲載されています。 作品⇒https://oua.osaka-geidai.ac.jp/geidai/davinci/l... 陸上部便り
合同練習開催
○12月21日(火)・22日(水) 本校野球部との合同練習 ※12月21日(火)・22日(水)は、本校野球部と合同練習を行いました。大きな試合までまだまだ時間があり、しかも単調になりがちな冬季にお互い刺激を入れようと、以前より顧問同士で話をしていましたが、今回ついに実現しました。 今回は、主に陸上競技部が普段行っている筋力トレーニングやジャンプトレーニングを、野球部の生徒たちにも体験してもらう形で行いました。 野球部の生徒たちにとっては、普段行っていないトレーニングが多かったので、やり方がわからなかったり、うまく出来なかった種目もありました。それを陸上競技部の生徒が教えることで、ポイントの再確認にもなりました。また筋力の弱い女子生徒でも、野球部の生徒よりも重いシャフトを使えた場面もあり、陸上競技部の生徒にとっても、自己肯定感が上がる取組になりました。 色々な工夫をしながら、この冬を乗り切って行きます。 市立高校 グローバルフェスタ2021
12月19日に,京都市立京都工学院高等学校にて,「市立高校 グローバルフェスタ2021」が開催されました。本校は,「カードゲームX(クロス)」を用いて,世界が取り組むSDGsの解決のためのユニークなアイディアを考え出す体験授業を行いました。
本校からは生徒会の生徒10名がサポートとして,授業の準備・後片付けの手伝いや,参加した中学生のサポートをしてくれました。 「水不足」や「ジェンダー格差」など,世界で起こっている問題に対して,「お笑い」や「人工衛星」など,一見まったく関係のないような「資源」を使って解決しなければならないという状況の中で,始めは参加した中学生はなかなかアイディアを出すことができず難しそうな表情を浮かべていました。しかし,紫高生が丁寧にカードの説明をしたり,アイディアのヒントを出したりしていくうちに,中学生も徐々にアイディアを出すことができるようになり,授業終盤には「そんなアイディアは思いつかなかった!」というようなユニークな意見を会場で共有することができました。授業終了後には,中学生,紫高生ともに「やりきった!」という表情を浮かべており,互いに学びの多い経験ができたようでした。参加した中学生には,ぜひ今回自分が感じたことを心にとめ,自分が世界を変えることのできるアイディアを持っていることに自信をもって,進路を選択してほしいと願っています。 アメリカンフットボール部チア 全国大会出場に向けて1
全国大会出場に向けて、外部講師による講習を受けました。今回の講師は、エキサイティングワンの阿部コーチです。東京からはるばるお越しいただきました。3時間に渡る講習でしたが、生徒は終始緊張した面持ちで熱心に指導を受けていました。「頭を使って考える」や「指示は具体的に」等、コーチから学んだ多くのことを、今後の練習に活かしてほしいです。GO BUNNIES!!
陸上部便り○12月18日(土)2021 夢サクセス陸上練習会 {太秦中学校、梅津中学校、深草中学校、洛北附属中学校} (於:太秦中学校) ※12月18日(土)は、昨年度に引き続き、太秦中学校のグラウンド・体育館を午前中全面お借りして、太秦中学校、梅津中学校、深草中学校、洛北附属中学校と「2021夢サクセス陸上練習会」という合同練習会を実施しました。 本校陸上部の外部コーチもして頂いている2009年ベルリン世界選手権日本代表の新宮美歩さん(フレスコ所属)の主催で、昨年度も来て頂いた2019年世界リレー日本代表の稲岡真由さん(籠谷)に加え、今年は2019年世界選手権やり投出場の佐藤友佳さん(ニコニコのり)にも来て頂き、3名の世界大会日本代表選手と一緒に練習する機会を頂きました。 最初は佐藤選手の講話で、夢を達成するためには(1)チャレンジ精神と諦めない心、(2)目標を明らかにする、(3)あいさつができ、感謝の気持ちが伝えられることが大切だと聞き、各校の選手たちは、日頃それぞれの顧問の先生から言われていることが、改めて大切であるということを確認できました。 練習では新宮さんが走りの基礎、佐藤さんが体幹トレーニング、稲岡さんが有酸素トレーニングを3グループに分け効率よく回して下さいました。 その後新宮さんが「来シーズン、今よりもっとパフォーマンスを上げるためには・・」と題して、今やっている練習はどういう意図があるか考えること、練習後はすばやくたんぱく質・糖質をとることなどの大切さを話されました。 最後に質疑応答をしましたが、中学生からも高校生からも積極的にどんどん手が上がり、時間の関係ですべての質問に答えきれないぐらいでした。 3時間があっという間に過ぎましたが、非常に中身が濃く、中学生も高校生も、今後の冬季練習やその後の競技へ向け、大切な知識や考え方をたくさん学び、大きく成長できた半日だったと思います。講師の3選手と、午前中部活動を休止して練習・講習場所を提供して頂いた太秦中学校の方々に、この場をお借りして御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。 本校生徒が「ONE WORLD FESTIVAL」で成果発表!
今夏,京都市のグローバルリーダー研修に参加した
本校生徒3名が,12日19日(日)にオンラインで開催された 「ONE WORLD FESTIVAL for Youth 2021」にて, 研究成果を発表しました。 1年6組牧島凪沙さんの所属する「チーム・ドネイト」は, 「寄付で貧困国を救おう」というテーマで, メンバーの在籍校でそれぞれ 啓発ポスターと回収箱を設置し, 文房具や書籍,切手,タオル等の不要品を集めたそうです。 発表前に既に物品によって各NPOに寄付を完了するという 有言実行の取組が見事でした。 2年3組大石有紀さんの所属する「チームgreeeeen」は, インド,デリーの小学生と環境問題について オンラインで意見交流をしたそうです。 月に一度植樹をするなど, インドの小学生の環境問題への意識の高さに刺激を受け, 敬意さえあれば母語が異なっても コミュニケーション可能という気づきを得られたようです。 2年4組井尻帆奏さんの所属する「チームHopeToSave」は, 「無駄な紙製品を減らそうProject」と銘打ち, プラスチック製品を紙製品に置き換える環境対策が盛んだけれど, それだけでホントにOKなのか, 常識を疑う視点で研究に取り組んだそうです。 紙製品の無駄をなくす啓発動画を見てもらい, 事前事後のアンケートで意識改革の成果と課題を分析しました。 いずれのチームの発表も大変興味深く, 京都市立高校の生徒たちが学校の垣根を越えて協働することで, 生徒たちも大きな学びと充実感を得られたようです。 |
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