最新更新日:2024/10/17 | |
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校舎三景
新しい週が始まりました。
1年生の英語の授業。距離を保ちながら今日の表現を聞いてもらい合っています。 国語の授業では,各自みつけた表現の工夫とその効果を発表していました。黒板は生徒の発言で埋まっていきます。 グラウンドでは,感染対策の上で競技種目を検討し直し,練習しています。 4階の1年生の教室はまだ「黒板」で,古いままです。11月Open予定の2・3階の新教室が楽しみですね。 実験も演示などに・「階段アート」出現
写真上は,理科の授業です。感染対策で実験が各班ではなく,先生による演示や動画を観察することとしています。
さて,本館1〜2階の階段に,恒例,美術創作部による階段アートが展示されました。緊急事態宣言前に作品自体は準備しておいてくれたんですね。これを見ると,フェスの季節だなあと感じます。 何かと変更の必要が生じたり,準備や練習が思うようにできない本年度ですが,先日の展示の部と同じく,せめてこれならできるということに,落ち着いて取り組んだ成果だと思います。 タブレットで考えをまとめる
3年生の理科で,「生物同士のつながり」をひととおり学んだ末に,学ぶ前と後とで生物や生物と自分の関係についての見方・考え方がどう変わったかを,タブレットパソコンのアプリを用いて書きまとめていました。覚えておくべき一つ一つの知識を振り返って,自分の捉え方が変わるところまで学びを進め深めてこそ,教科の学びが人の成り立ちに資するものとなるのですね。書くということは,道具は変われど,大切なことです。
校舎三景
昨日の「展示の部」の後片付けです。もうすっかりもとの体育館に戻りました。
英語の授業ではペアで,「自分はするけど相手はしないこと」を英語で質問し合って見つけていく活動をするところでした。そしてタブレットは,こうして取材したことも材料に,友達を紹介するポスターをかく準備をしているとのことです。 今日の国語の授業では,保護者の方の中学生時代から掲載されていた魯迅の「故郷」を読み取っているところでした。「わたし」の人生と,帰郷してからの日々を,自分の力でノートにまとめています。 令和3年度全国学力・学習状況調査の結果から
5月に3年生が取り組んだ全国学力・学習状況調査の結果がもどってきました。
この結果には,「例年の深草中の傾向」も表れますが,「今年の3年生の傾向」も表れます。また,学校の教育活動の課題も表れていますし,ご家庭での過ごし方の課題も表れています。 教職員も,保護者の皆様も同様に,今の在り方が普通だと無意識に思って毎日を過ごしていますが,こうした大規模な調査によって,学校もご家庭も,傾向をもっていることがよく分かります。 文字ばかりとなりましたが,どうぞお目通しくださいませ。 →全国学力・学習状況調査の結果から 深草フェスティバル 展示の部
教室に帰ったら,印象に残った作品を話題に感想などを書きます。
何事も,言葉で表すことを忘れてはなりませんね。 今日1日で全学年・全クラスが時間を割り振って鑑賞し,放課後には撤収となります。 ちょっと儚い感じもします。 深草フェスティバル 展示の部
密を避けながら鑑賞中です。
深草フェスティバル 展示の部
体育館で今日限りの展示となりました。
写真は3年生の鑑賞の様子です。 深草フェスティバル 展示の部 準備
この数年,展示の部は平日5日間行い,保護者の皆様ができるだけご都合のいいときにご覧いただけるようにしていましたが,緊急事態宣言によりご来校いただけなくなったため,今回は体育館で明日1日だけ展示し,生徒が学年・クラスごとに分かれて鑑賞に訪れるかたちをとることにしました。
今日はその準備です。遠くからはわかりませんが,工夫された作品が次々と運び込まれていました。てきぱきと動いてくれ,短時間で作業がすみました。 校舎三景
1年生は総合的な学習の時間の夏休みの宿題として,新聞の記事を1つ選び読み取って,それについての意見を書きとめ,さらに家族と話し合って,どう思うようになったかをまとめました。今日はその発表会です。テレビにその記事を映し,一人一人話していました。
2年生の社会科では,中部地方の産業の課題を見出し,維持・発展させるために必要な取り組みを考えてから,課題を1つにしぼりより実現可能な取組を考えるという活動を,タブレットパソコンも用いながらしていました。 2年生の国語科では,創った短歌を展示用の用紙に清書していました。教科書も参考に,名作の鑑賞をしたり,工夫の仕方を習作に生かしたりして短歌の作り方のこつを教えてもらいながらここまで来ました。 ちょうど3年生も,俳句を創作していましたね。これらは深草フェスティバル展示の部で披露する作品です。保護者の皆様にはご覧いただけないのが残念です。 |
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