京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/27
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学校教育目標 「自ら学び、未来を創造できる生徒の育成」〜楽しくなければ学校ではない〜

右京区民文化フェスティバル

11日(土)右京区民文化フェスティバルが開催され,本校和太鼓部が出演しました。

高雄中学校との統合に伴い,4月より活動を始めました和太鼓部,部員も増え,練習に取り組んでいましたが,新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で,校外での演奏は今回が初めてになります。今回は1・2年生の6名で,迫力ある素晴らしい演奏を披露してくれました。

また,3年生のHY君が,右京区ジュニア円卓会議の一員として,和太鼓部の紹介をはじめ,司会進行役としてフェスティバルの運営に協力をしてくれました。
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3年生の学校生活 その59(209)  (トークインで堂々の発表!)

今回は1年生の生徒だけ集合しましたが、トークインを、体育館で実施するのは、本当に久しぶりです。コロナ前にさかのぼります。緊張感の中、3年生から3名の代表が発表しました。この2学期の行事の事、クラスの仲間との絆の事、自己の向上の事などをテーマに話してくれました。本当に純粋な心から出てきた彼らの言葉に感動しました!
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3年生の学校生活 その58(208)  (性に関する学習)

今日は助産師さんを講師としてお迎えし、1時間お話を聞きました。生命誕生の奇跡のこと、赤ちゃんが有しているすごい生命力、望まない妊娠を避けるための責任をもった行動のことなどを学びました。たくさん良い感想文がありましたので、どこかで紹介したいと思います。
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2年生調理実習

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12月1日,8日に2年生の調理実習を行いました。捨てる部分が少ないように考えながら,みんないきいきと協力しながら調理していました。

3年生の学校生活 その57(207)  (学年交流会開催)

昨日は多くの参加をいただきありがとうございました。コロナ禍でこれまで行えなかった交流会(旧茶話会)をようやく持つことが出来ました。2学期の行事と修学旅行の一端をビデオで見ていただきましたが、私達もこれまで頑張った甲斐がありました。学級役員の皆様、準備等ありがとうございました。
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1年生学校生活 人権学習 〜松永さんのご講演を聴いて〜

1年生人権学習2日目は、松永さんをお招きし、講演をしていただきました。
40歳で全盲になられた松永さんは、中学1年生にまっすぐに、時にはユーモアを交えながら、一人一人にあたたかく語りかけてくださいました。
生徒たちは、目が不自由な松永さんの体験談に興味津々で、休憩時間や最後の質疑応答の際にたくさん質問が飛び交っていました。どんな質問にも丁寧に答えてくださり、さらに全員に「ありがとうカード」を贈ってくださいました。
講演後には、松永さんが音声で聴けるようにタブレットを使って手紙を書きました。感想だけでなく、「バリアフリー」な社会の実現のために自分が何ができるのかを考え、書いている人もたくさんいました。
この講演が「いろんな人が助け合える社会」を実現するきっかけになるといいですね。
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小学生半日体験入学

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校区内の4小学校の6年生が,本校の授業を体験したり,部活動を見学しました。寒い中,徒歩やバスで来てもらいました。来年度の入学の前に,少しだけ中学校を体験。各教科や部活動を見て,4月からの学校生活を想像できたでしょうか。生徒会が中心となって案内をしていました。入学を心からお待ちしています!

3年生の学校生活 その56(206)  (卒業アルバム 写真撮影)

いよいよ師走。生徒も教師も忙しい季節です。卒業まで3ヶ月半となりました。今日の学活では、クラスページ作成のための撮影をクラスごとに行ないました。各クラスがアイディアを考えて、いろんなポーズをしていました。3月の出来上がりをお楽しみに。
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学校評価(前期)について

1年生学校生活 人権学習 〜相手の立場に立って〜

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1年生の人権学習のテーマは『バリアフリーを考える』。障がいのある方への接し方を考える中で、視覚に障がいがあるとどのように感じるのか体験しました。実際に目隠しをする人、介助する人に分かれ、障害物や階段のあるコースをペアで歩きました。それぞれの立場から難しさ・不自由さなどを感じたようです。感想文もとてもよく考え、書けていました。

◇目が見えているときは、特に何ともない段差や階段でも、何も見えなくなると、それらがどこに潜んでいるのかが全く分からず、文字通り見えないものへの不安や恐怖が噴出してパニックになってしまいました。でも、家や街にはもっとたくさんのものや人が存在しているので、もし自分が何も見えなくなってしまったら、怖くて何もできなくなりそうだと思いました。でも、それを乗り越えて社会で活躍している人が多くいるので、目の見えないショックからどう立ち直っていくのか知りたいと思いました。

◇自分は介助側でしたが、相手を思うようにうまく動かせず、想像以上に難しかったです。視覚障害の方が、この生活を毎日続けていると思うと「本当に?」や「なんでそんなことできるん?」って思います。自分もその生活を毎日続けようと思うと、恐怖心などでいっぱいです。明日松永さんの話を聞いて、その難しさや思いを理解し、これからの生活について考えようと思います。

◇今日の授業を振り返って、街の中には点字ブロックや信号の音で目の見えない人は生活しないといけないので、街の中には障害があるないに関係なく、両方とも気軽に生活ができる工夫がたくさんあることに気づきました。また、目の見えない人を誘導するには「どこに何があるのか、何個、何段ある」などの一つ一つを丁寧に伝える必要があると思います。そして、見ているだけだと簡単そうに見えるけど、実際にやってみるとすごく難しくて、何をどんな感じに伝えればいいのかがわからなくなりました。でも、今回の授業で前の自分は何も知らなかったけど、少しは知識が増えたと思いました。

◇「こわい」と一番に思いました。身体の不自由な人は本当に大変だと思いました。自分は身体が不自由な人に会ったことがあります。だから、助けてあげよう!と思うけど、その人が自分でできているならあたたかい目で見てあげることにしています。小学生の時、身体の不自由な人を友達と見かけました。自分は心配していたのに、友達はこころない言葉を言っていて、悲しくなりました。だから自分は、身体の不自由な人の気持ちを理解して、寄り添ってあげたいと思いました。

◇今日の学習で、介助ってすごく難しいと感じました。詳しく距離や高さを言いたいのに、詳しく伝えられなかったり歩く場所がずれて階段をのぼれなかったりしました。他にも、歩くスピードやこの場所に何があると伝えるタイミングは間違っていないか、転んだりさせてしまわないかとても心配になりました。また、体育館からの帰り道に友達に誘導してもらって目をつぶって階段をのぼってみました。本当に何も見えなくてとても怖かったです。あと何段あるか、友達が言ってくれたから安心してのぼれたけれど、一人でのぼるとしたら毎日通っているところしか通れないんじゃないかと思いました。明日お話があるから、しっかり聞いて目が不自由な方について知りたいと思いました。
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学校行事
12/15 三者懇談
12/16 三者懇談
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