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最新更新日:2025/08/04 |
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九州修学旅行【その6】
11月16日(火)
修学旅行2日目B班(36組) 午前中は宮崎県の高千穂峡へ行きました。 峡谷のすぐそばの遊歩道を30分ほど歩きました。阿蘇火山から噴出した火砕流が冷え固まり川などの侵食によってできた峡谷。その美しさと迫力に触れて思わず「来て良かった〜」という声。また、昨日の阿蘇での学びとの繋がりを感じることができました。本日は移動が長く、バス内ではみんなよく寝ていました! 午後は宮崎県の都農高校に到着し、A班と合流し、全員で集合写真を撮りました!お昼はチキン南蛮など地元の名物で作られた豪華なお弁当をいただき、イツノマプログラムスタート!町内視察でペレット工場とワイナリーを見学し、地元製造者の想いに触れることができました。 そして、ワークショップではカフェ、ショップ、ものづくりの3グループに分かれ、都農町の小学生、中学生、日吉ケ丘高校生、社会人という異なる年代のメンバーがフラットな状態で話し合うという貴重な光景。年齢関係なく、地元の課題や願い、独自の価値などについて真剣に考え発言する小中学生の姿や、さまざまなバックボーンを持つ社会人の方たちに刺激を受け、日吉ケ丘高校生もアウトプットしながら頑張っていました!最後にはオランダのサーキュラーエコノミー事情について、吉田和充さんよりビデオ通話でお話いただき考えを深めました。最終日、どのような発表になるのか楽しみです! ![]() ![]() ![]() 九州修学旅行【その5】
11月16日(火)
修学旅行A班(4組5組7組)2日目は都農町道の駅にて特産品や土産物を見たり購入した後、前日ワークショップを行なった都農高校(令和3年3月末廃校)へ。各班発表に向けてアイディアを練り、模造紙に書き出し、洗練していきました。 6チームが制限時間一杯にサーキュラーエコノミーを意識しながら、自分ごととして真剣に考えたユニークなプランを一般財団法人つの未来まちづくり推進機構の山内大輔さんと都農町まちづくり課長の黒木小百合さん、そして(株)イツノマ代表である中川敬文さんの前でプレゼンを行いました。 学校でもC2ゼミの授業において発表活動なども行なっていますが、我々大人の期待以上の柔軟な発想力、具体的なプラン、制限時間では語り足りないくらいの内容の発表はどの班も素晴らしいものでした。メンターによる的確なアドバイスと生徒のアイディアを引き出す声かけがあり、山内さんや黒木さんによる鋭い指摘や質問にも答え、生徒たちはこの二日間で様々な面でなかなか経験できない体験を共有できたと思います。 発表を終え、到着したB班と集合写真を撮った後、パワースポットとしても名高い高千穂峡へ向かいました。壮大な景色に圧倒され、ガイドさんの説明を聞いてまさに皆がこの地でしか体感することができない目にするもの、耳にするものを楽しんでいました。 また二日間のグループワークもあってか、自然とガイドさんに感謝の言葉や拍手が起こったり、言われずとも忘れ物がないかチェックしてくれる人が現れたり、非常に和やかで良い雰囲気で活動が行えています。明日で最終日、最後まで無事修学旅行を楽しみながら吸収し成長して帰って欲しいと思います。 ![]() ![]() ![]() 3年生保健人権学習「車いすバスケットボールを通して」
11月10日(水)3・4限、本校第二体育館に於いて、3年次生人権学習(車いすバスケットボールを通して)を実施しました。
坂野晴男先生(シドニー・北京パラリンピックコーチ・京都アップスコーチ)に講師としてお越しいただき、バスケットチーム京都アップスなどから合計6名の選手の皆さんをお招きしました。 体育館では、まず始めに競技の説明を受け、選手の方の模範試技を見ました。その後代表生徒により、クラス対抗で車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けず、パスを受け取る、シュートを打つなどの当たり前の動作の難しさを実感しながらも真剣に戦い、応援生徒も一体となって大盛り上がりでした。 試合の後には、講師の方のお話をグループに分かれて聞かせていただきました。車いす生活を送るようになった経緯や、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、お話し下さいました。生徒は熱心に耳を傾け、様々な質問をするなど、双方向の交流となりました。 介助した生徒たちも、自分たちから進んでお手伝いの声をかけ、それぞれの講師の方に付き添い、移動のお手伝いをしたり、競技用の車いすを運んだり、荷物の積みこみを手伝うなどして、最後まで見送りました。 全体をコーディネイトして下さった坂野晴男先生からは、14人に1人が何らかの障がいを持っている現状、みんながお互いに配慮しながら生きる大切さなども教えていただきました。 仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の交流での思いを心に刻み、ひとりひとりが今後の人生の様々な場面で活かし、考えてくれることを願っています。 ![]() ![]() ![]() 北海道研修旅行【その1】
国際コミュニケーションコース2年次生は本日より,北海道研修旅行です。早朝,京都駅八条口に集合し,伊丹空港に向かいました。
本日は新千歳空港に着いた後,ノーザンホースパークや洞爺湖を経てニセコに向かいました。 現在,生徒たちは無事ニセコに到着しました。今晩は食事を摂った後に地域おこし協力隊の講演をお聞きする予定です。 ![]() ![]() ![]() 九州修学旅行【その4】
九州修学旅行【その2】でも触れましたが,
本校のA・Lコース九州修学旅行の宮崎県都農町での取組が,NHK宮崎放送局から報じられています。 昨日夕方放送されましたが,以下のリンクからも動画を見ることができます。ぜひ生徒の取組をご覧ください。 閉校校舎で「学びの修学旅行」 過疎や環境問題を議論 都農町 九州修学旅行【その3】
11月15日(月)B班(3組6組)
修学旅行1日目は阿蘇エリアにて、昼食・自由散策の後、草千里ガイドツアー、火山博物館でのガイド、防災学習を体験しました!カルデラの地形や中岳をはじめとする火口丘群を実際に見て、自然の壮大さや活力を肌で感じることができました。 ガイドや講演、映像や火山噴火の実験など約3時間に渡る学習を通して、阿蘇の大地の成り立ちや人間との生活の関りに対する理解を深めました。また、熊本地震や火山噴火といった自然災害を経験された現地の方のお話を聞き、災害時に被災地とそうでない地域の人とで認識の差があることや、災害時の情報の重要性等について知り、自分たちの身近に起こり得る自然災害についても考えていくきっかけとなりました。 お天気も最高で、帰り際には運良く、雲海を見ることができました!10年勤務しておられるガイドさんでも今回で見たのが5回目だそうで、貴重な経験となりました! ![]() ![]() ![]() 九州修学旅行【その2 】
11月15日(月)
修学旅行A班(4組5組7組)は宮崎県都農町にてイツノマプログラムに参加しました。株式会社イツノマは公共空間の企画デザインや店舗施設の企画と運営、ファシリテーション、キャリア教育など手がける会社であり、過疎が進む都農町活性化を未来の担い手となる小・中学生、そして日吉ケ丘高校の生徒たちとともにサステナブルなまちづくりを提案し、実行していく会社です。 地元産の食材を使ったお弁当を頂いた後、都農ワイナリーと都農ペレットを視察しました。全く異なる製品を生み出す工場を見学する機会は滅多になく、貴重な経験となったのではないでしょうか。 その後各グループで行なったワークショップではNHK宮崎より取材があり、生徒たちはホテルへ向かうバス車中でその様子を見ることができました。 修学旅行1日目の今日は、バスレクレーションで同級生たちとこれまで以上に打ち解け、イツノマプログラムの都農町視察で自分の目と耳と鼻で新しいものを感じ、メンターや活動班のメンバーと意見を交流し、オンラインレクチャーでオランダのサーキュラーエコノミーを知る濃い1日だったことでしょう。あと二日学びや発見、感動多き日でありますように。 ![]() ![]() ![]() 九州修学旅行【その1】
本日より,2年次生,アクセラレイティッドコース,リベラルアーツコースの生徒たちは,2泊3日の日程での,九州修学旅行です。
早朝に京都駅に集合し,A班,B班に分かれ,伊丹空港に向かいました。 その後,A班は宮崎都農町において株式会社イツノマの研修プログラムを受け,B班は熊本県阿蘇地域で活動を行いました。 現在は全員元気にホテルで過ごしています。 ![]() ![]() ![]() 令和3年度 学校見学会![]() ![]() お忙しい中ではありますが,多くの中学生・保護者様がご来校くださり, 校内の施設や部活動の様子などを見て回っていただきました。 HELLO Village Week II Day 5![]() ![]() ![]() 美しい発音、アクセントで話せるよう練習を重ねた末、話し方や身振り手振りにも表現を込められた様子に驚かされました。内容は自分の好きなこと、社会問題、コロナ禍で変化した生活、大切な人についてなど多岐にわたっていましたが、どれも大変説得力があり、頷いたり、時には涙を誘われたり、ユーモアに笑わされたりと、どのコンテンツにもそれぞれの良さがあり、個性が出ていて、心を動かされました。母語ではない英語で文章を考え、練習し、そして人前で披露することは大変難しく,勇気がいることですが,一人一人が英語村の舞台でそれを立派にやり遂げたことを誇りに思います。 今回のHELLO Village Week のテーマ『True Colors 』は自分自身、本当の自分に向き合って、それを表現して欲しいという思いで付けられました。思ったより上手くできなかった、もっとこうすればよかった!と様々な気持ちがあると思いますが、それも含めて今日、まさに、それぞれのtrue colorが発揮され、皆が笑顔でHELLO 幕を閉じたことを嬉しく思います。 今後もHELLO Village で自分自身をどんどん表現していきましょう! コンテスト結果 1年の部 1位 中村たまき「Sharing Our Source of Energy」 2位 井上結夢「What I Can Do for Her Smile」 3位 岡田直登「Do you Know NBA?」 特別賞 岸野漣「Correct Answers to Fashion」 2年の部 1位 渡邊千恵「New Olympic」 2位 平井夕那「The Corona Virus Has Also Some Positive Effects」 3位 古木真維「Do You Know an Occupational Therapist?」 特別賞 清原友梨香「I Want You to Know a Lot About Percussion」 On Nov. 10th, HELLO Village Week Day 5 was held at HELLO Village. As an afterschool event, we had Kris Cup English Speech Contest. We had 7 first-graders and 8 second-graders as participants this time. We were amazed by their expressive speeches because we could tell how much efforts they made in order to give such great speeches. The themes were from what they like, social problems, our life in the era of COVID-19, to previous persons for them. All the speeches expressed what they are. The audience laughed by their humor and were moved by their stories. It is quite tough to think in English and make a speech in public, and so we are proud of our courageous students who did it well at the stage of HELLO Village. We have ‘True Color’s as the theme of HELLO Village Week II because we want students to face and express their true selves. Some might think ‘I couldn’t express myself well’, or ‘I should have done this!’. But That’s okay. Those are also negative but true colors. We are glad that HELLO Village Week II ended with smiling students. Let’s express ourselves at HELLO Village from here on. Result: [The First-grade] Gold Prize: Tamaki Nakamura ‘Sharing Our Source of Energy’ Silver Prize: Yume Inoue ‘What I Can Do for Her Smile’ Bronze Prize: Naoto Okada ‘Do you Know NBA?’ Special Prize: Ren Kishino ‘Correct Answers to Fashion’ [The Second-grade] Gold Prize: Chie Watanabe ‘New Olympic’ Silver Prize: Yuna Hirai ‘The Corona Virus Has Also Some Positive Effects’ Bronze Prize: Mai Furuki ‘Do You Know an Occupational Therapist?’ Special Prize: Yurika Kiyohara ‘I Want You to Know a Lot About Percussion’ |
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