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最新更新日:2025/06/27 |
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計画員会企画 ドッチビー大会1日目
計画委員会の児童たちは,「たてわり班で交流する企画をしたい!」という思いがずっとあり,忙しい中ですが,「ドッチビー大会」を計画してきました。今日は,その第1回。しかし,事前の準備が足りなかったことなどから,集合だけで時間がかかり,実施できなくなるという事態になりました。昼休みに,委員長の呼びかけで,緊急の反省会。「足りなかったところは何か?」「明日同じ失敗をしないためにするべきことは?」「今日できるはずだったグループに改めて日を設定できないか。」など意見出し合っていました。楽しみに集まった子ども達を残念な気持ちにさせてしまったことを反省し,真剣に話し合い,改善しようと一生懸命です。失敗はダメなことではなく,成長に繋がる大切な経験にしてほしいと思い,子ども達に接しています。
![]() ![]() ♪6年1組 ソーラン節を工夫して
ソーラン節が踊れるようになってきた子ども達。踊り方の工夫を考え,グループで話し合い,踊っています。上手に踊ることに意識がいきがちですが,力強さを出すために,腰をしっかり落としたり,メリハリをつけたりと,踊り方に工夫が見られ始め,とてもよい感じです。
![]() ![]() 3年生☆図画工作「ぺたぱた ひらくと」
「ぺたぱた ひらくと」の作品鑑賞会をしました。
アイデアスケッチに描いたものを実現していて,どの作品も工夫がたくさんありました。 鑑賞の時間には,子どもたち同士でもお互いの作品をほめたり,認めたりすることができていました。 学級目標の「認める」がよくできていました! ![]() ![]() ![]() 3年生☆道徳「いちばんうれしいこと」
今日の道徳は,『いちばんうれしいこと』という教材を使って,誰かを喜ばせることについて考えました。
アンパンマンの作者であるやなせたかしさんは,絵を描くことが大好きでした。大学を卒業後は,仕事についていましたが,大きな戦争が始まってしまい,兵士として中国に行っていたそうです。 そんな経験の中で,「一番つらいことはひもじいことだ。」といいます。お腹を空かせている相手にパンを分けてあげるような,相手を思いやる気持ちが大切なんだと述べ,アンパンマンを作ったそのわけを知りました。 アンパンマンに込められた,やなせたかしさんのねがいについて考えると, 「どんな時も思いやりをもって幸せに生きてほしい。」 「みんなが笑顔になれる絵を描こう。」 「誰にでも優しさをもって接してほしい。」 など,素敵な意見がたくさん出てきて,ナイスのハンドサインがいっぱいになりました。 最後に子どもたちに,誰をどのようにして喜ばせたいかを尋ねると, 「みんなで笑い合いたい,認め合いたい,1人にしない。」 「ぼくは思いやりが大切だと,みんなに教えてあげたい。それで,みんなで笑顔になりたい。」 「落ち込んでいる人を励ましてあげたい。」 「聴いたり,うなずいたりして,このクラスのみんなで一人を思いやりたい。」 など,聴けば聴くほど,涙が出そうな意見に感動しました。 今日考えたことを時々思い出して,毎日を過ごしてほしいなと思います。 ![]() ![]() ![]() 3年生☆理科「磁石の不思議」
電気の通り道の学習が終わり,磁石の学習に入りました。
今日は,教室の中にあるもので,磁石はどんなものにくっつくのかについて調べました。扉にくっつける子どもたちもいれば,磁石同士をくっつけて「ぷるぷるする〜!」と言っている子どもたちもいれば,方位磁針をくるくる回す子どもたちもいました。 どんなものにくっつくのか,詳しく学習していきます。 ![]() ![]() ![]() 2年生 図工「おいもスタンプ」![]() ![]() ![]() ♪6年1組 人の営み
歴史上の人物を軸に,明治時代の国づくりについて学習を進めてきました。単元末なので,キーワードを中心に学習をふり返りながら,明治の国づくりを進めた人々の思いや願いを考え,学習問題に対する,自分の考えをまとめ,交流しました。
![]() ![]() 5年 社会科
5年生は社会科で「工業生産を支える輸送と貿易」の学習を進めています。
単元の学習内容を,かるたにまとめる活動では,友だちと協力して読み札と絵札を作成し,ロイロノートスクールで提出しました。学んだことをシンプルな言葉にまとめることで,大切なキーワードをおさえることになり,友だちの作ったかるたを見ることも,知識の定着につながっています。 ![]() ![]() 5年生 30周年記念式典
5年生は30周年記念式典で「SDG's」について学んできたことを発表しました。
難しい内容ですが,1・2年生や地域の方にも分かりやすく,楽しく伝えるようにみんなで工夫し,何度も撮影をくり返して当日を迎えました。 当日のプレゼン・劇形式の動画を見て頂いた地域の方から「感動した!」というお言葉をいただき,子どもたちはとても嬉しそうで満足げな顔をしていました。 記念品をいただいたり,ピロティの壁画を見たことで,30周年という節目を感じるとともに,教業・乾の頃から連綿と続く洛中校の地域の方々の想いも感じることができたのではないかと思います。 5年生をはじめとして洛中小のみんなが持続可能な社会の担い手として成人し,40周年・50周年の時には,地域を支える側として記念式典に来てくれたら,とても嬉しいです。 ![]() ![]() 5年 体育科
5年生は体育科でバスケットボールの学習を進めています。
6チームで,総あたりのリーグ戦にとりくんでいますが,1戦ずつ勝敗を決めるのではなく,全ての試合が終わった時の得点と失点の差(得失点差)で順位を決める形式にしていいます。 若干の実力差があったとしても,最後まで攻め,守り切る姿勢が大切です。 また,同じチームと2回対戦するので,1回目の得失点差を改善するにはどうしたらよいか?という視点で話し合いを進めていきます。 自主学習で,バスケットボールのコツを調べたり,攻撃と守備の作戦を考えたりしている人もいます。 チームスポーツなので,自分が「上手か下手か…」ということ以上に,チームとしての反省を次の試合にどう生かすか?ということを大切にしていってほしいです。 ![]() ![]() |
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