京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

最後まで粘り強く!

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 4年生はプレジョイントプログラム,5・6年生はジョイントプログラムを2日間行いました。1日目は算数,2日目は国語を取り組みました。学園生は,夏休み中や2学期始まってからテストに向けて取り組んだ成果を発揮している様子がうかがえました。
 毎日の自学自習が自分自身の学力となります。学園生が今後も学習を進めてくれることを期待しています。

秋季視力検査・身体計測

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 全学園生は8月25日から順に視力検査と身体計測を行っています。視力検査については,京都府立医大の方が来校され,視力を測定されたり,眼球の様子などをみられたりします。年度初めに測定してからどうでしょう。学園生は身長の伸びに興味津々です。

重要 令和3年度京都市中学校秋季新人大会の中止及び本大会に向けた練習の中止について

 現在,京都市においては,新型コロナウイルスの感染急拡大,感染爆発とも言える局面に直面しており,9月12日(日)までの期間,京都府全域に,緊急事態宣言が発出されております。本市立学校においても感染者数が増加しており,とりわけ,部活動は,学級,学年を超えて感染が広がるリスクが高く,この間,クラスター(集団感染)も複数発生しております。
 現在,部活動は原則中止しておりますが,更なる感染の拡大は日々の学校教育活動に危機的な影響を与えかねないことから,学園生,教職員及びその家族の感染リスクを徹底的に低減させるため,主催である京都市教育委員会,京都市立中学校長会,京都市中学校体育連盟で慎重に協議された結果,誠に残念ではございますが,全ての競技種目において京都市中学校秋季新人大会の開催を中止することになりました。これにともない,本大会に向けた練習も中止となります。何卒ご理解いただきますよう,よろしくお願いいたします。

全国中学校総合体育大会(8月25日 柔道部男子 個人戦)

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 8月25日(水),柔道部は群馬県ALSOKぐんまアリーナで,全国大会の男子個人戦が行われました。凌風学園柔道部からは男子1名が出場しました。
 1回戦の相手は,棄権のため不戦勝でした。2回戦は大内刈りで技有りを取り,優勢勝ちしました。3回戦については,初め互角に攻めていたものの,うまくタイミングを合わされ返されてしまい、ベスト16で敗退しました。
 ここに至るまで,たくさんの方々に支えられてきたことを実感する大会となりました。この経験を今後に活かしてもらえればと思います。今後のさらなる活躍を期待しています。

8月25日 2学期始業式

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 本日(8月25日)1限に,2学期の始業式を行いました。本来ならば,大体育館に1〜9年の学園生と教職員が集まり,夏休み中に学園生の皆さんが頑張ったことを振り返りながら行うところでありますが,現在,緊急事態宣言が発令中であり,コロナウイルス感染拡大防止対策のため,オンライン形式を取って各教室で行いました。

 以下,始業式で話した内容です。

 おはようございます。35日間の夏休みが終わり, 今日から2学期がスタートします。
 今年の夏休みの前半は猛暑が続き,コロナ禍での活動制限, 熱中症等,健康管理の上でとても大変な毎日だったと思います。そんな中でも,部活動の夏季大会やコンクール,児童生徒会のリーダー講習会など様々な場面で頑張った人や活躍した人たちがたくさんいました。それぞれの場面で見た皆さんのひたむきな姿に,私は感動すると同時に,大変誇らしく思いました。それは凌風学園生に常に期待する姿として「一生懸命がかっこいい」という言葉通りの姿があったからです。勝った時や成功したときの喜びも負けたときや失敗したときの悔しさも,すべては一生懸命に頑張った証です。本当によく頑張りました。
 (この夏,大会やコンクールで入賞し,表彰された部活動や学園生を紹介しました。)

 さて, 先週は,この時期には珍しく長雨が続きました。全国各地で大雨となり, 京都でも雨風の激しい大荒れの天気の日が続きました。ようやく天気は回復したものの,これからは再び厳しい暑さがもどり,日中は35度を超える日が続くそうです。引き続き熱中症には十分注意をしてください。

 さてみなさん,「思い立ったが吉日」という言葉を覚えていますか。1学期の終業式に夏休みを有意義に過ごすためのキーワードとして,みなさんに伝えた言葉です。
「思い立ったが吉日」というのは,目標を決めて,頑張ろうと思い立った日にすぐに具体的に行動を起こすことが大切であり,さらにその行動を続けることが結果につながるという意味でしたね。つまり「あることをやろうと思ったら,迷わず,すぐにやるのがよい」ということです。

 この夏,コロナ禍の中で行われた東京オリンピックでも,数多くの苦難を乗り越え,出場した日本の代表選手が大活躍する姿に,私たちは,多くの勇気と感動をもらいました。中でも, 白血病を乗り越え,まさに奇跡の復活を遂げた水泳の池江莉佳子選手の言葉が印象に残っています。
「一度は諦めかけた東京オリンピック。リレーメンバーに選ばれて決勝に残れて本当に幸せだなと思いました」
この言葉からは目標や夢に向かってひたすら努力をし続けたことが 「幸せ」につながるという満ち足りた気持ちが強く感じられました。
 多くの選手たちのひたむきな姿から,メダルの獲得という結果だけではなく,オリンピック出場に至るまでの計り知れない努力や乗り越えてきた数多くの試練が,大きな自信や勇気,そして自分を支えてもらった人々への感謝の思いにつながっていることが伝わってきました。

 皆さんにも,この夏, 「これを頑張って続けた」とか「この目標を達成した」など, 一人一人の成長の姿があったと思います。ぜひ,担任の先生やクラスの仲間と「思い立って」始めたこと, それを継続し, 頑張ったことを伝え合ってほしいと思います。そして, 目標達成に向けての頑張り, 積み重ねた努力を,ぜひ2学期も続けてください。それらは間違いなく,目標達成を目指すみなさん自身にとって,大きな力と自信になります。

 さあ,凌風学園の2学期は,文化祭や運動会をはじめ,学級や学年・ステージで団結して取り組む行事がたくさん待っています。それぞれが活躍し, 輝ける機会です。コロナ禍が続き,京都は現在緊急事態宣言が発令中ですが,今後の状況を見ながら,感染防止対策を講じて, できるだけ実施をしていこうと考えています。「一生懸命がかっこいい」を合い言葉に,仲間と協力し, 全力で取り組んでください。困難を抱えた中で, 工夫をしながら取り組むことは, みなさんにとって貴重な経験となり, また, それを乗り越えたことは, かけがえのない思い出になっていくことでしょう。

 そして,第3ステージのみなさん。9年生は4月からこの夏休みまで学園生活全般や部活動・児童生徒会活動において本当に下級生をよくリードしてくれました。夏休みが明けた2学期からは,この良き伝統を8年生に引き継ぐとともに,自らの進路実現に向けて,着実に取り組んでもらいたいと思います。そして8年生は,先輩から引き継いだ凌風学園の良き伝統を継承し,下級生のよきモデルとなってお手本を示してください。8年学年集団としてのますますの成長に期待をしたいと思います。

 最後に,新型コロナウイルスについて話をします。夏休み以降,全国的に新型コロナウイルスの感染がすさまじい勢いで広がりを見せています。皆さんも感染に対する不安を強く感じていることと思います。「もし感染したらどうしよう」「まだ治す薬がないのに」「この先感染はどこまで広がるのだろう」など, 心配の種は尽きません。けれども,この感染症に対する不安や恐れは, 大きくなればなるほど, 新型コロナウイルスに感染した患者さんやその家族,また, 病院をはじめ医療の最前線で働いておられる方やその家族に対する差別や偏見を生み出します。とても悲しいことですが,報道されている一部の情報をもとに,全く根拠のない偏見や噂が広がり,他人を傷つける出来事が, 実際に起こっています。こうした差別や偏見に取りつかれると,それまで大事にしてきた人間関係にひびが入ったり,誰かをつらい状況に追い込んだりしてしまいます。
 不安や恐れを持つことは, 感染から身を守ることにつながります。だからこそ「正しい知識をもって, 正しく恐れる」ことが大切なのです。偏見や差別では身を守ることも不安を解消することもできません。感染が拡大している中,不安の正体は何なのか今一度, 自分自身の心に問いかけてください。「正しく恐れる」べき相手はウイルスです。決して感染して苦しんでいる人や, 感染症に立ち向かう人ではありません。
 私たちに必要なのは,「もしも自分が感染したら」という想像力です。つまり患者さんやその家族の大変さを想像する力です。正しい知識をもとに, 思いやりと想像力をもってコロナ禍の生活を送って下さい。そして,自分を守るために,仲間を守るために,「また明日」といえる日常を再び途切れさせないために,手洗い,マスクの着用をはじめ,これまで続けてきた感染防止対策をしっかり続けていきましょう。

 それでは,2学期も学園生全員の活躍と凌風学園がすばらしい学園になることを願って「心の絆」を大切にがんばりましょう。以上で始業式のお話を終わります。

心の絆をたいせつにする2学期に

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 2学期が始まりました。緊急事態宣言が発出されていますが,学園生は感染予防を徹底し,登校していました。久しぶりに会う友達と楽しそうに話をする姿や夏休みの課題を担任に見せて話をする学園生が見られました。
 始業式はオンラインで開催しました。学園長先生からは,「思い立ったが吉日」という言葉を胸に2学期からも過後してほしいこと,また,コロナの感染については,正しく恐れ,自分でできる感染対策を徹底していこうというお話がありました。
 生活リズムを整え,これからの2学期に向けて頑張りましょう!

緊急 家庭内感染を防ぐための緊急のお願い

 京都市より市民のみなさまへ,家庭内感染を防ぐための緊急のお願いがありました。

 詳細は下記をご確認下さい。よろしくお願いいたします。
 家庭内感染を防ぐための緊急のお願い

2学期始まります!

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 明日から2学期が始まります。緊急事態宣言が発出されています。これまで以上に感染拡大防止の取組を徹底してまいります。登校時には,マスクの着用,健康観察票の提出をお願いいたします。

全国中学校総合体育大会(8月24日 柔道部女子 個人戦)

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 8月24日(火),柔道部は群馬県ALSOKぐんまアリーナで,全国大会の女子個人戦が行われました。凌風学園柔道部からは女子1名が出場しました。
 試合の結果は,積極的に攻めていたものの,相手に技ありを取られ,惜しくも一回戦敗退となりました。
 近畿大会・全国大会に出場し,様々な選手を見た経験は,新たな目標設定につなげ,今後の練習に活かしてもらえればと思います。今後のさらなる活躍を期待しています。がんばれ凌風学園柔道部。

重要 新型コロナウイルス感染症に関するお願い

 保護者の皆様には,この度の新型コロナウイルス感染に伴う対応に,ご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございました。
 今後,最優先すべきことは,学園生,保護者の皆様の心身の健康と安全であると考えます。また,学園生,保護者の皆様の心の安心・人権を守っていくために,下記について,ご協力をお願いいたします。
 新型コロナウイルスに感染するリスクは誰にでもあり,感染した本人や周りがつらい思いをすることは何があっても許されないことです。SNSや噂話などでは,事実に反することや不確かな情報が流されることがあります。これらの情報を信じたり,拡散したりすることは,新型コロナウイルス感染症に関わる人権侵害につながります。
 学園では,コロナに関する差別・偏見や誹謗中傷を行ったり,それに同調したりしないよう,またSNSや噂話など周囲に飛び交う不確かな情報に惑わされず正しい判断をするように指導を行ってまいります。保護者の皆様におかれましても,感染・濃厚接触という辛い思いをした人を温かく見守り,受け入れる思いやりのある行動が求められることについて,十分にご配慮いただくとともに,お子様へのお声かけなどもしていただければと心より願っております。
 「やさしさと思いやり」の心で,今後も「笑顔あふれる凌風学園」であるよう努めてまいりますので,保護者の皆様,地域の皆様のご理解とご協力を賜りますよう,何卒よろしくお願い申し上げます。
 
                        凌  風  学  園 
                        学園長  岩佐 武司

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配布文書

学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

学園経営方針

学園だより

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

9年教育構想図

京都市立凌風小中学校部活動運営方針

京都市立凌風小中学校
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京都市南区東九条下殿田町56
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