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最新更新日:2025/05/16 |
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地生連第2回情報交換会![]() 校下3小学校の地域・PTA・学校の代表者と中学校,さらに今回は「MOMOテラス」の支配人様もご参加くださり,地域における実情,課題などを共有し,より良い地域にしていくために活発な意見交換がされました。 中でも,来年度に控えた小栗栖小と石田小の一次統合に関連した内容を,さらに先を見て令和7年度を見越した会話がなされたことに大変心強く,ありがたく感じました。 「チーム小栗栖ブロック」に支えていただいています。 プールへの第2の来客
夏の暑い日には姿をみせなかったカルガモが秋の訪れとともに,小栗栖中学校のプールに帰ってきて,番が仲良く泳いでいる姿を生徒も楽しみにしています。
そこに新たな来客が・・・ シロサギが飛来し,カルガモの番とニアミスです。特ににらみ合うわけでもなく,多少は意識しているようでしたが平和に水辺を楽しんでいました。 自然の光景は素晴らしいのですが,シロサギについては池のメダカが少し心配です・・・ ![]() 小中連携(算数・数学)![]() もちろん令和7年度の義務教育学校開校に向けての取組の一環です。そして二学期からは6年生の算数の授業に,チームティーチングとして数学科の教員が一緒に授業を展開しています。音楽ですでに始めていることもあり,小学生も違和感なく対応してくれています。 小学校時代から顔を知っている先生が,中学生になってもいてくれるというのは大きな安心感に繋がるようです。 統合に向けて着実に進んでいます。 後期 第1回専門委員会
6限に認証式が行われました。グラウンドでの実施も検討したのですが,Teamsを通じて代表に認証証を授与し,各クラスで視聴しました。
代表実行の決意表明と生徒会長の挨拶から新役員の意気込みを感じることができました。 その後,第1回専門委員会。初めての委員会の進行でしたが,各委員長は落ち着いて 取り組んでいました。学年代表を決定したり,後期の活動の確認を行いました。 〇ベル着パーフェクトを「全校であたりまえ」にし,そこで満足せずその先を目指すこと。 〇小栗栖中学校をよりよくするために様々な取り組みを提案していきたい。そのためのアイディアを代表実行委員会で積極的に議論したいという内容でした。 11月16日(火)からはベル着点検が始まります。 落ち着いて授業がスタートできるように「準備」を大切にしてください。 「あたりまえ」を「あたりまえ」にお願いします。 ![]() 漢字検定![]() 先月は英語検定がありましたが,昨年度に比べるとずいぶん受検者が増えているような気がします。もちろんたくさん受ければいいというものではありませんが,小栗栖中学校の生徒が自分の自分の目標とする「級」を設定し,その合格に向かって頑張ろうとする姿勢が見られるようになってきたことが嬉しいです。 友達の頑張りに影響されて「自分も頑張ろう」と思う人がさらに増えてくるといいですね。 ファイネンスパーク学習に変えて
ファイナンスパーク学習の実施ができなかったことにより,総合的な学習の時間で「一人暮らしの家計簿体験」を行いました。
生徒一人ひとりが「働くこと」と「お金」について調べ,一人で生活するにはどのようなお金の使い方をしなければならないか深く学ぶことができました。 これからの自分の将来について考える良い時間になりました。 ![]() 先の定期考査を見越して
2年生の授業の様子です。
国語の授業では,タブレットを端末を用いて「徒然草」「兼好法師」について調べていました。調べた情報を分かりやすく整理してまとめる練習をしましています。 理科の授業では,理科室で並列回路の電流の測定,英語の授業では,音読に取り組んだ後,疑問文や不定詞について学習をしました。 11月24日からは定期考査が始まります。毎日の授業を大切にして,学習に取り組んでください。 授業で取り組んだことは,家庭学習で復習することも忘れずに・・・ ![]() 真の代替わり
11月となり,京都にも修学旅行生が少しずつ戻ってきたような気がします。通勤時に観光バスが並んで停まっている風景を久しぶりに見たような気がします。
11月の isoisoカレンダーが貼り出され,「真の代替わり」という見出しを見て改めて実感しました。 10月末に新しい生徒会役員選挙が行われ,選挙結果が発表され新体制となりました。3年生には「進路」という言葉を多く使用する時期です。しっかりと自分自身を見つめ,正しい進路選択をしてもらいたいです。 ![]() 小栗栖だより9
すっかり秋も深まってきました。
京都にも少しずつ観光客,修学旅行生の姿が戻ってきました。 でも,少しずつ,少しずつ取り戻していけるように・・・ ![]() 修学旅行川柳![]() 内容は,修学旅行で感じたことを題材にした川柳です。 一部を紹介すると, 初めての 絶景富士山 雪化粧 最終日 輝き見えた 富士の山 見たものは 朝日にきらめく 富士の山 三日間 楽しすぎて 一瞬だ 速かった 面白かった 楽しんだ 目が覚めた 朝の景色は 富士山 富士急の ええじゃないかで 息止まる 高飛車は 思った以上に やばかった 雲の中 サファリで見た 富士山頂 最終日 やっと見れた 富士山だ 秋の風 空中ブランコ 爽快だ 富士山の 素顔をかくす 雪化粧 蒼空に 冠雪映ゆる 富士の嶺 思い出は 二泊三日の ゆきどけみず それぞれに,あの時が目に浮かぶような作品です。 そこで,すべてを見たわけではないのですが,掲示されていた中から独断で優秀賞・最優秀賞を決めるとするならば, <優秀賞> 富士急で 富士山を見に 観覧車 <最優秀賞> 乗らなくて ええじゃないかと 背を向ける |
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