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最新更新日:2025/06/17 |
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【6年生】 発見旅行に向けて 〜千羽鶴〜![]() 収穫祭3
収穫祭の様子
![]() ![]() 収穫祭2![]() ![]() 11月9日(火) 収穫祭
全校で収穫祭を行いました。
収穫祭は学院生の好きな行事ベスト1,2位を争う人気の行事です。昨年度はコロナ禍で実施できませんでしたが,今年度は,例年のかたちを変更し,感染防止対策を万全にして実施することができました。 今年の農園活動の収穫物は,3・4年生が育てたニンジン・玉ねぎ・ジャガイモと,5・6・7年生のお米です。天候が不順な時期があり,ジャガイモは小ぶりでしたが,お米は豊作でした。これらを材料にしてグループで計画した献立を作りました。 3・4年生が飯盒でご飯を炊き,5年生〜9年生はカレーやビーフシチューを作りました。火おこし・火の番をする係,野菜を切る係,材料を煮る係など分担して声を掛け合いながらてきぱきと動く様子から,みんながこの日を楽しみにしていたことが伝わってきました。 開始から約1時間半。いい匂いが運動場に漂いました。調理を見学していた1・2年生も加わり,みんなで「いただきます」をして味わいました。 自分たちで作った作物を,みんなで調理して食べる収穫祭,カレーもシチューも最高の笑顔で味わいました! ![]() ![]() ![]() 11月8日(月) ラッキーキャロット
今日の給食にラッキーキャロットが入っていました。集中して食べないと見逃してしまいますが,入っていた人は1日ハッピーに過ごせそうな気がします。給食調理員さんの愛?が感じられます。
![]() ![]() 11月8日(月) 宮島学園とオンライン交流
6年生は今週12日(金)に広島発見旅行で,宮島学園を訪れ6年生と交流学習をします。今日は前回に引き続き2回目のオンラインでの交流です。
大原学院から「絵しりとり」を,宮島学園からは「方言クイズ」をそれぞれ企画し,画面越しに会話しながら楽しい時間を過ごしました。 6年生から「クイズが楽しかった」「宮島へ行ったら,宮島弁で話してみたい」「関西弁でも知らない言葉があって驚いた」「宮島へ行くのが楽しみになった」などの声が聞こえてきました。 宮島学園の皆さんと会える日を楽しみにしています。 交流学習,どうぞよろしくお願いします! ![]() ![]() 11月6日(土) サタデーオープンスクール![]() ![]() 大原提言 4![]() ![]() 「大原でソロキャンプ!!」 一次提言ではまだ詰め切れていなかった キャンプ場のイメージを 最近はやりの「ソロキャンプ」にしぼりこみ、 キャンプ場のイメージをふくらませていました。 大原に本当にこのキャンプ場ができたら、 府外まで足を運んでいた 多くのキャンパーは 喜ぶだろうなあと、 そんなことを思いながら わくわくさせていただきました。 最後の発表は 「送粉者の聖域を創造しよう」 送粉者とは聞き慣れない言葉です。 花粉を媒介する虫や動物のことだそうです。 このプレゼンで初めて知りました。 この発表では、 「なぜ現在、送粉者は減少しているのか」という 問いを立てつつ 一次報告会からぐっと 再調査が進められていました。 送粉者が減ると、 どれだけ社会に影響があるか。 知りもしなかった事実が 次々出てくる発表でした。 旧字体の漢字が使われていて どこか古い大学の論文の香りを 漂わせていました。 発表後の質疑応答が発表者を伸ばす、 そうはじめに話しました。 どの発表者も 出される質問に、 落ち着いて、パワーポイントの必要なページを探しながら、 機転の利いた返答をしていました。 会場も感心しきり、 「レベルの高さに、聞いていて鳥肌が立ちました」 そうおっしゃって下さった方も いらっしゃいました。 9年生みなさん、 すばらしい発表、 お疲れ様でした。 そしてありがとうございました。 大原提言 3
続いて6番目の発表は
「大原にハイキングコースを作ろう」 大原の観光コンテンツを増やすことを 目指した提案。 大原の名所をピックアップし、 そこをつなぐハイキングコースを設定。 風景の美しいポイントで 発表者が撮った写真が実に美しく、 実際に踏破した実感のこもったコース説明も 見事でした。 後で、何人もの先生が 「あのコースを歩きたい」と話しているのを聞きました。 (私もその一人です) プレゼンの内容もよく練られていました。 7番目は 「アートで あっと 言わせよう」 発表者は真面目な顔で 随所に小さいギャグを織り込みながら、 仮説から検証、そして提言へと プレゼンテーションをすすめます。 大原の自然の中にある植物で しおりを作るワークショップを 1年生対象に開き、 その反応や出来具合から 作り方を改良、 同時に使われている草花の種類や それについての知識もリサーチして うまく結論にまとめました。 8番目の発表は 「オオムラサキをプッシュしよう!」 大原地域や保存会の支援を受けながら 取り組んでいるオオムラサキの保護活動。 1年生の時から熱心に関わってきた発表者の プッシュの仕方は、 ただ大体的にオオムラサキの存在を 知らせるのではなく、 その地道な保護活動を軸にした 活動の提案でした。 途中、応募している 全国野生生物保護活動発表大会用の 動画も織り込まれていました。 つづく ![]() ![]() ![]() 大原提言 2
つづいては、
「大原の野菜を手作り市に」 一次提言では市内のあちこちに移動して 1週間などの期間で 大原の野菜を移動販売する、というものでした。 その後、市内で開催されている 手作り市やマルシェを調べ、 そこで休日に出店するという方式に変更。 陳列の仕方なども 工夫をし直しました。 あれば、本当に買いに行きたいと 思いました。 会場から「すばらしい声質と語り口ですね」と お褒めの言葉もいただきました。 4番目のプレゼンテーションは 「大原にイメージキャラクターをつくろう!」 一次提言以来、イメージキャラクターについての調査、 とらえ直し作業も行い、 大原を代表するものはなにかを熟慮し、 4人のキャラクターを完成。 「まず学校で普及させて,地域へ」 という戦略のもと、 名前は学校内で公募して決定し、 今後、どんどん活用してもらうため さらにキャラクターをブラッシュアップするという まとめでした。 5番目の発表者は、 「パンフレットで大原の生き物を守ろう」 大原地域で増えているポイ捨てゴミ。 その危機感から考えたのは、 大原地域の生き物図鑑。 5年生からの「ゴミと生き物のつながりは?」という 鋭い質問に応える形で 大原にはこんな生き物が住んでいるということを 知ることから、 自然や生き物を守る意識につなげたいという 願いを話しました。 大原観光保勝会のパンフレットに 併記してもらう形で 普及を図りたい、 そんなしたたかな戦略もみえました。 つづく ![]() ![]() ![]() |
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