最新更新日:2024/10/03 | |
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3年 漢字の復習テスト
今日はこれまでの漢字の復習のテストをしました。
2週間前からテスト範囲をお知らせしていたので,自主学習ノートには何度も繰り返し練習した子がたくさんいました。結果に結びついたかな…? 今日,立冬
11月7日(日),「立冬」です。
「立冬」という言葉は,紀元前に生まれた,二十四節気(にじゅうしせっき)という古いこよみからきています。 二十四節気は,1年を4つの季節に分け,さらにそれぞれの季節を6つに分割します。 最小単位を「節(節気)」また「中(中気)」と呼び,1つが約15日間の期間をもっています。 「立冬」は,冬に分類されている6つの節のうち,最初にめぐってきます。 このみの上では,今日から「冬」ということです。 でも,これから紅葉もきれいですよね。 まだまだ,「秋」を楽しみたいです! 6年社会見学 その4
旅の最後は鹿苑寺。
金閣の豪華さと美しさに圧倒されます。 今回見学した文化遺産は,どれも日本が世界に誇る世界遺産です。 文化遺産のすばらしさとともに,それぞれの時代の様子や雰囲気を体感できたのではないでしょうか。 6年社会見学 その3
さらに,龍安寺。
美しい枯山水の庭園に,わびさびの心を感じます。 庭に15個配置された石は,やっぱりどこから見ても全部見ることはできません。 6年社会見学 その2
続いては,二条城。
先程とは打って変わった豪華絢爛な二ノ丸御殿。 徳川将軍の権力の大きさを感じます。 (残念ながら,二ノ丸御殿内部は,撮影禁止です…) 6年社会見学 その1
まずは慈照寺です。
銀閣の佇まいと美しい庭園に,室町文化を感じました。 GIGA端末を使い,室町時代の様子を切り取ります。 6年 社会見学 パート4
最後は,子どもたちが楽しみにしていた金閣 鹿苑寺です。なんといっても,建物の迫力にやはり驚いてしまいます。水面にも映る金閣寺や周りの庭園にも感動し続ける子どもたちでした。
世界遺産を実際に見て,たくさんのことを感じることができたはずです。日々の学校でも学習ももちろん大切ですが,実際に見て感じる学習のすばらしさをとても感じた1日でした。 出来上がり!!(フジバカマ編)
袋にフジバカマの葉を入れた小袋を入れて,ひもでくくって・・・・・。
「できた!!」 と大喜びの子ども達。ひもをくくるのに苦労していましたが,なんとか出来上がりました。 「おばあちゃんにあげよう。」 「お母さんに見せよう。」 ととっても嬉しそうにしていました。 翌日には,「タンスに入れた。」「寝るときに,枕元に置いた。」などの声が届きました。 準絶滅危惧種である「フジバカマ」。昔は,川のそばによく咲いていたそうです。それが,環境の変化によって咲くことができなくなり,絶滅危惧種となったそうです。そして,大原野に流れている川のそばに咲いているのが発見され,それが今につながっているとのことでした。 この話を聞いて,子ども達は自分たちが育てることで,フジバカマの命をつないでいることを感じたのではないでしょうか。 6年 社会見学 パート3
午後からは,龍安寺に行きました。室町時代に優れた禅僧によって作庭されたといわれている石庭をまずはみんなで見ました。白砂で水をイメージしていたり,15個のいろいろな大きさい,いそいろな形の石が置かれていたり・・・謎に包まれた石庭に込められた意味をいろいろと想像しながらいろいろな角度から見ていました。
6年 社会見学 パート2
銀閣寺の次は,二条城です。まずは,書院造の代表例でもある二の丸御殿に入り,障壁画や彫刻,飾金具などによって装飾されている将軍の御殿の様子を見学しました。廊下は「うぐいす張り」になっていて,歩くたびに鳥の鳴き声のような音がなります。その音も存分に楽しんでいました。
ひととおり回ったあとは,お昼御飯です。朝から楽しみにしていたお弁当をペロリと完食していました。朝早くから,ご準備ありがとうございました。 |
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