最新更新日:2024/09/26 | |
本日:9
昨日:69 総数:239038 |
食育・農育授業2(5年)
おいしい柿をいただいた後は,なんと,渋柿も試食させてくださいました。興味津々で食べた子どもたちの表情は・・・ご想像ください。
普段,お店で売られている柿は渋抜きされていることを知り,渋抜き体験もさせてもらいました。へたをアルコールにつけて,自分で渋抜きをした柿は,今日,持ち帰っています。約1週間後に,美味しく食べられるそうです。ご家庭で美味しく食べてください! 食育・農育授業1(5年)
今日は和歌山県から関西広域連合の皆さんにお越しいただき,柿の学習をしました。
まずはじめに,柿の生産量や種類についてクイズをしてくださいました。和歌山県は柿の生産量が日本一だそうです。そして柿には1000種類もあるそうで,みんな驚いていました。 さらに今日は,JAの方々が用意してくださった柿の試食もさせていただきました。みずみずしく,ほどよい甘さの柿をぱくりと食べて,満点の笑顔を浮かべる子どもたち。とってもおいしかったですね。 国語科「お手紙」(2年)くじらぐも2(1年)
「『天までとどけ,一,二,三。』は,元気よくジャンプしよう。」「『もっとたかく。もっとたかく。』は,『空においで。』と呼んでいる感じで読もう。」など相談しながら,グループで力を合わせて練習していました。本番の発表会が楽しみです。
くじらぐも1(1年)
国語では,「くじらぐも」の音読発表会の練習をしています。「おはなし」「子どもたち」「くじらぐも」の中で,どの役がしたいかを相談して,4つのグループに分かれました。
御所東バック!うれしいな(1年)総合こころ 京都伝統産業ミュージアムの見学2(5年)
「伝統工芸品って黒とか茶色なのかと思っていたけど,意外とカラフルだったので,とてもおどろいた。」「近くで見たら模様などがすごく細かくて,これを手作業で作っているなんて信じられなかった。」「小さいものでもすごい高い値段だということを知った。でもこれだけ細かくて,きれいだから,それだけ貴重なものなんだと思う。」
子どもたちのふり返りを聞いていると,本当にたくさんのことを感じたことがよく分かります。実際に見ることで得られる感動や経験を,今後の学習でも大切にしていきたいと思いました。これからの学習も楽しみです。 総合こころ 京都伝統産業ミュージアムの見学1(5年)
伝統工芸品のよさを実際に知ろうということで,みやこめっせの地下にある「京都伝統産業ミュージアム」に見学に行きました。
館長さんに伝統工芸品が何なのかを教えてもらい,早速館内の見学に行きました。本やインターネットで見ていたものが,目の前にあることに感動した子どもたちは,夢中になって見学していました。 総合こころ 伝統工芸って何だろう (5年)
2学期からは,京都のよさを探そうというテーマで学習を進めています。その中で「伝統工芸品」に注目していると,「清水焼?西陣織?」と名前は知っているけど,伝統工芸そのものについては,あまり知らないということに気づきました。
調べ学習を進める中で,たくさんの伝統工芸品を知るとともに,伝統工芸品をつくる方の技術の高さや出来上がった作品の素晴らしさに目が向くようになってきました。 本の読み聞かせ(1年)
給食の前に,学校司書の川原先生に,本の読み聞かせをしてもらっています。今日は,国語の時間に読んでいる「くじらぐも」の作者,中川李枝子さんの本を読んでもらいました。子ども達が大好きな「ぐりとぐら」のシリーズをはじめ,「たんたのたんけん」や「ももいろのきりん」「けんた・うさぎ」など,すてきな本がいっぱいです。読書の秋に,たくさんの本に親しんでほしいです。
|
|