最新更新日:2024/10/18 | |
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5年生 道徳
先週の5年生の道徳では,ふるさとのじまんについて考えました。
「寒い北海道でもおいしいお米をつくりたい。」 そんな夢から生まれた北海道の「ゆめぴりか」というお米があります。 長い期間をかけて努力を重ねて開発した人々の様子から, 「簡単にまねできることではない。」 「大変だったけど北海道のためを思ってあきらめなかったと思う。」と 関わった人々の思いや努力の大きさについて考えました。 また学習したことをもとに自分たちのふるさとにもたくさんの良さや そこに関わっている人々がいることに改めて気が付くことができました。 これからもみんなで意見や考えを交流しながら学習していきます。 1・2年生 七夕教室
今日は1・2年生を対象に,地域にお住いの山本先生をお迎えして「七夕教室」を実施しました。開校以来毎年行ってきたこの取組も,昨年はコロナ禍の中で実施することができず,今年度も先週までの緊急事態宣言で実施が危ぶまれましたが,感染予防対策をし,実施することができました。
山本先生の「たなばたものがたり」の語りからスタート。図書の読み聞かせとはまた違い,反応を見ながらの語りに,子どもたちも物語の世界に入り込んでいました。 七夕飾りづくりでは,各々が好きなところにキラキラ星を貼ったり,ハートの形をつなぎ合わせたりして,ニコニコ笑顔で活動できました。 最後に子どもたちが「お話が上手だった」「飾りづくりが楽しかった」と笑顔いっぱいに感想を発表し,山本先生も感激の表情で,みんな笑顔の中で七夕教室を終えました。 多くの取組や行事が縮小されたり中止になったりしてきたこの1年。人と人との関わりの大切さを感じました。山本先生も「本当に心の底から笑顔になれた。明るい前向きな気持ちになれた」とおっしゃっていただきました。 子どもも大人も笑顔いっぱいになった七夕教室でした。 7年生 道徳
本日,1学期期末テストが終了し,その後授業がありました。5限目は,道徳の時間です。道徳の時間は,担任の先生だけでなく,副担任の先生も含めて,3クラスを受け持ちます。
あるクラスでは,ドラえもんに出てくるコンピューターペンシルがテーマでした。コンピューターペンシルは,内蔵されたコンピューターが問題を分析し,自動的に回答してくれるという鉛筆です。もちろん,使うと100点が取れます。しかし,その結果は決して自分の力ではありませんので,鉛筆が使えない,壊れてしまうと100点は取れなくなってしまいます。みなさんは,この鉛筆を使おうと思いますか? のび太くんは,この鉛筆を自ら使うことをやめました。たとえ100点を取ったとしても,それは自分の力ではないので,自分のためにならないからです。 期末テストを終え,来週には結果が返ってくることと思いますが,努力をしたことは必ず自分のためになります。点数だけでなく,自分がどのようにテストと向き合うことができたか。次に活かすことができるか。それがとても大切です。楽な道を選ぶことは,つくべき力がつかないことにもつながります。そんなことを強く感じる道徳の授業でした。 京都市中学校選手権大会(夏季大会)の無観客開催について
大会の開催にあたっては,感染拡大防止策を一層徹底するため,全競技,全会場で無観客開催とされていますので,ご理解ご協力のほど,よろしくお願いいたします。
1学期期末テスト(5〜9年生)
本日6月23日(水)より,5年生から9年生は1学期期末テストに取り組みます。どの学年の学園生もテストに集中して取り組む姿が見られました。特に,9年生のテストに向かう姿は,真剣そのもので,他の学年の学園生以上の意気込みが感じられました。
それぞれの学年で,最後のテストの終了のチャイムが鳴るまで,全力で取り組みましょう。 友だちと助け合うことについて考えよう
3年生の道徳の学習では,
友だちと助け合うことについて考えました。 役割演技を行い,登場人物の気持ちを考えました。 役になりきることで,登場人物の気持ちの揺れに共感しながらも, 「本当は遊びたいけど,大切な友だちが困っているから助けてあげよう。」 「友だちだからこそ助けてあげたいな。」 と,友だちを助けることについて自分の考えを深めることができました。 振り返りには,これから友だちが困っているところに出会ったら, 「相手の気持ちを考えて,助けてあげたい。」 「自分から進んで助けてあげたい。」 という内容がたくさん書かれていました。 生活の中でも,学習の中で考えたことを生かせたらいいなと思います。 全国大会(太陽生命カップ)予選 (6月20日 ラグビー部)
凌風学園ラグビー部は4月17日(土)に行われた春季大会の予選大会の続きとなる大会が,6月20日(日)に吉祥院グラウンドで行われました。4月24日(土)に予定されていました予選リーグ第2戦は,緊急事態宣言が発令される見通しとなったため,中止となっていました。しかし,部活動が再開され,春季大会が全国大会(太陽生命カップ)につながる大会でもあったので,このタイミングで大会の続きが行われることになりました。
この日の対戦校は西陵中学校でした。今回も西院中学校との合同チームで試合に出場し,凌風学園のユニフォームでプレーしました。前半に3トライ,後半にも2トライを決め勝利しました。敵陣でのプレーを心がけ,常に相手にプレッシャーを与え続けました。また,声かけをしながら互いを鼓舞し,最後まで集中してプレーしました。練習再開から短い期間での調整にも関わらず,たくさん好プレーが見られました。この結果,参加校18校のFリーグ内で2勝し,リーグ1位が決定しました。 今後は6月26日(土)に行われる他校の対戦結果で,予選リーグ内での順位がすべて決定し,予選リーグ上位2位チームが出場して決勝トーナメントが行われます。凌風学園は7月11日(日)に西京極補助グラウンドで,Dリーグ2位とEリーグ2位の勝者と対戦します。Dリーグ(洛南・音羽・亀岡)2位とEリーグ(長岡第二・四条・西京極)2位の決勝トーナメント1回戦は7月4日(日)に行われます。 決勝トーナメントでも凌風学園ラグビー部の活躍に期待しています。がんばれ凌風学園ラグビー部。 8年:道徳 「心でいただく伝統の味」
6月は道徳月間です。8年生の道徳の授業では,毎回さまざまな課題に向き合い,自らの考えを深め,クラスで話し合います。その中で,いろいろな考え方があることを知り,多面的・多角的な視点から道徳的な価値を学び取ります。
今日の授業では「和食」を通して日本文化の良さについて話し合いました。彩や素材を生かした調理法など「和食」の良さに気づき,「心でいただく」意味を考えました。私たち日本人が当たり前のように言っている「いただきます。」「ごちそうさまでした。」という言葉はまさに「心でいただく」表現の一つです。この言葉には,食べ物や作り手の方に向けての感謝の気持ちが表れています。 これからも,さまざまな課題を通して,道徳の授業を行っていきたいと思います。 京都府公立高校紹介動画サイト「まるごとスクールWeb2021」のご紹介
この度,令和4年度京都府公立高等学校入学者選抜に関わり,府内公立高校の紹介動画を一堂に集めたホームページサイトを開設されましたのでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から,学校説明会等が予定どおり実施できないことも想定される中で,中学生や保護者の方に府内公立高校の魅力をお伝えするものです。ぜひご覧ください。 サイトURLは以下の通りです。 ↓ こちら 引き渡し訓練
今回は地震に対する非常措置を想定しての引き渡し訓練でした。訓練の前,各学級では,地震の時の身の守り方や「押さない,走らない,しゃべらない,もどならない,低学年優先」の避難時の約束など担任から話をしました。
一次避難では,机の下に頭を入れ,両手でしっかりと机の脚をつかみます。1年生は安全確認ができるまでの間,じっと避難の体勢をとっていました。避難の指示がでるとグラウンドへ移動します。そして,引き渡しが行われました。 もし,本当に大きな災害があれば,学園生全員は保護者の方に引き渡されることになります。 ご参加いただきました保護者のみなさま,ご協力ありがとうございました。 |
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