京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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進路保護者説明会

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 本校中学部と分教室中学部とをつないで、高校の先生方にお越し頂いて、直接高校の先生から話を聞く会を設けました。中3生は背筋を伸ばして話を聞いていただけでなく、自ら手を挙げて質問したりもしていました。高校の特色、制度、部活動、高校卒業後の進路先など話は多岐に渡りましたが、どの先生も共通して、「中学生により良い人生を送ってほしい」「自分に合う学校を見つけてほしい」という熱い気持ちが伝わってきました。
 中1中2の生徒たちにとっても、いずれ通る道です。病気治療中という、多くの中学生とは少し異なる生活を送っているけれど、自分の生き方を考えることの大切さは変わりません。自分の得意に気づいて、伸ばしてほしいです。

ピッケのつくる絵本

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京大病院でipadを使ったオリジナル絵本作り「ピッケのつくる絵本」活動を行いました。外部ボランティアの方々からの配信で説明を聞きながら、子どもたちはそれぞれ病室に届いたipadを使って「身近な誰かにプレゼントする絵本を作ろう」というコンセプトで絵本作りをしました。みんな真剣にそして楽しみながら取り組んでいました。音声を入れることもでき、最長1週間かけてオリジナルの絵本をデータで完成させます。データ完成後はいったんボランティアさんへipadごと返送してできあがれば病院へ送ってもらうことになっています。完成品が帰ってきたらみんなで絵本の読み聞かせ(発表)会でもしたいですね。

プロロ抽選会

11月2日にロボットプログラミング選手権の地区大会があります。通称「プロロ」と呼ばれ、児童生徒がプログラミングした小型ロボットを相撲のように相手のロボットと闘わせて土俵の外に追いやるという競技です。桃陽総合支援学校からは本校・分教室それぞれ1チームずつ出場します。今日はその対戦相手を決める抽選会がzoomを使って行われました。各チームの代表者が大会に向けての意気込みを語った後、生徒がプログラミングしたルーレットを使って対戦相手が決まりました。どのチームもとても気合が入った様子が伝わってくる抽選会でした。
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10月の病棟(京大病院)

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10月も中旬を過ぎ涼しくなりました。学習発表会が終わりましたが、児童が制作した作品の写真を京大病院の院内学級教室の入り口に掲示しています。どれも力作ばかりです。また病棟入口はハロウィーンの飾り付けになりました。これまでは小児病棟の子供たちが仮装して院内をみんなで歩くイベントがありましたが、コロナ禍のため昨年に続いて今年もイベントは中止になりそうです。早く入院中の子供たちが交流できるようになるのを願っています。

緊急 電話復旧のお知らせ

昨日より,本校の電話が不通となり,大変ご迷惑をおかけしました。
只今,復旧いたしましたのでお知らせいたします。

緊急 学校電話不通のお知らせ

日頃は,本校教育にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。
さて,今朝より本校の電話に不具合があり,現在不通となっております。
明日19日(火)の午前中には復旧する見込みですが,しばらくご不便をおかけします。
復旧しましたら,ホームページやPTAメール配信でもお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。

テレロボkubiを使って授業参加

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すでに復学している京大分教室に在籍していた児童が、外来受診で京大病院を訪れた時に地元の学校とつないで授業に参加しました。ipadを取り付けて使用するkubi(クビ)という小型ロボットを使っています。画面を操作して教室内の自分が見たいところを見ることができます。通常外来受診の時には学校を休まなければなりませんが、kubiを使うことで授業の遅れを最小限にすることができます。

ある日の府立分教室

府立分教室のある時間帯での様子です。
小学部の教室では児童3名がさまざまなおもちゃを手に取って仲良く過ごしています。
中学2年生は京都市の中学生が受けている「学習確認プログラム」を受けています。またこの日から新しく登校することになった生徒を迎えた中学1年生の授業では,それぞれ自己紹介をしています。府立分教室には現在5名の中学生が在籍することになりました。
入院中の子どもどうし,励ましあって学習に取り組めるといいですね。
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リズム学習(音楽) 〜分教室小学部〜

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小学部の音楽の授業で「リズム学習」を行いました。「パレードホッホー」の曲に合わせて最初は先生の指示するリズムに合わせて手拍子をしました。みんなしっかりとリズムを取ることができたので今度は一人一人自分が考えたリズムで手拍子をしてみました。自分で考えた手拍子を打ちながら歌を歌って賑やかな音楽の時間となりました。

前籍校とつないだ交流

分教室では本人の希望と前籍校の了承があれば、さまざまな場面でテレビ会議でつないだ交流を行います。休み時間を使ってクラスの友達たちとおしゃべりをしたり、体育の授業の様子を前籍校から配信してもらいその場の雰囲気を感じるなど、入院治療中の子どもたちがとびきりの笑顔を見せてくれています。
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