京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/04
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給食室より

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10月18日の献立は,「麦ごはん・牛乳・ツナそぼろ丼(具)・トマトだご汁」でした。
“だご汁”は九州地方の郷土料理の一つで,「だご」とはだんごのことです。給食では,小麦粉と片くり粉に,水とホールトマトを加えてだんごを作るため,ほんのりピンク色をしています。さらに,汁には生のトマトが入り,さっぱりとしたうま味がありました。

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10月13日の献立は,「ごはん・牛乳・とびうおのこはくあげ・小松菜とひじきのいためもの・みそ汁」でした。
“とびうお”は,脂肪分が少なく,練り物やだしの材料としても利用されます。九州や日本海側では“アゴ”とも呼ばれます。給食では,子どもたちになじみのあるこはくあげにしました。

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10月12日の献立は,「バターうずまきパン・牛乳・ベーコンとポテトの変わりオムレツ・ポトフ」でした。
“ベーコンとポテトの変わりオムレツ”は,一つ一つ包むオムレツではありませんが,ベーコンとほっくりと蒸したじゃがいものおいしさを味わうことができるふんわりとした卵料理の献立です。卵のふわっとした食感とじゃがいもやにんじんの食感が合わさり,子どもたちに大人気です。

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10月6日の給食は,「ごはん・さばのみそ煮・だいこん葉のごまいため・五色のすまし汁」でした。
和食の基本に「五味」「五色」「五法」があります。
★五味:酸味,苦味,甘味,塩味,旨味
★五色:白,黒,黄,赤,青(緑)
★五法:切る,煮る,焼く,蒸す,揚げる
今回は,すまし汁の実に,とうふ・わかめ・えのきだけ・にんじん・細ねぎの「五色」をそろえて,子どもたちに「和」を伝えました。

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10月1日の献立は,「ごはん・牛乳・肉みそ納豆・手巻のり・ほうれん草のおかか煮・すまし汁」でした。
納豆は日本の伝統的な発酵食品です。肉みそ納豆は納豆が苦手な子どもたちにも食べやすいように,青ねぎ・しょうが・にんにくを使い,納豆のにおいをやわらげ,子どもたちが好きなピリ辛の肉みそと合わせました。ごはんと一緒にのりで巻いて食べられるように,手巻のりをつけました。

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9月28日の献立は,「味つけコッペパン・牛乳・肉だんごのスープ煮・ごぼうのソテー」でした。
“肉だんごのスープ煮”は,豚肉とたまねぎ・しょうがを練って作る手作りの肉だんごと,寒くなるとおいしくなる白菜をたっぷり使った具だくさんのスープ煮です。手作りの肉だんごは,かむと口の中でふわっとくずれ,肉のうまみやしょうがの香りが広がります。

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9月27日の献立は,「麦ごはん・牛乳・平天の煮つけ・揚げ里いものあんかけ」でした。
“揚げ里いものあんかけ”は,里いもをだし昆布のだし・みりん・うすくちしょうゆと一緒に炊き,下味をつけてから油で揚げました。一度炊いてから油で揚げるので,もちもちとした食感になります。そぼろあんは,かつおぶしのだしで鶏ひき肉を煮て作りました。子どもたちは,教室で揚げた里いもにそぼろあんをかけて,だしのきいたそぼろあんと里いもを一緒に味わって食べていました。

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9月21日の献立は,「ごはん(酒米),牛乳,マーボどうふ,ほうれん草ともやしのいためナムル」でした。
今日のごはんは,国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業を活用し,京都の丹後・丹波で生産された酒米を使用しました。酒米はお酒を造るのに適したお米です。今回使用した酒米の「祝(いわい)」は京都府内の蔵元だけが使用しているお米です。普段はなかなか口にすることはありませんが,一般に食べるお米と比べると粘りが少なくあっさりした味わいです。

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9月17日の献立は,「ごはん・牛乳・牛肉のしぐれ煮・里いもの煮つけ・すまし汁」でした。
今日は,行事献立「月見」で,今月の和(なごみ)献立です。今年の月見(十五夜)は9月21日(火)です。この日の月は,「中秋の名月」と呼ばれ,一年で最も美しいと言われています。月見には,秋の収穫に感謝したり,来年の豊作を祈ったりして,この時期にたくさんとれる里いもを供える習慣があります。このことから中秋の名月は「いも名月」とも言われています。給食ではこの「いも名月」にちなんで,「里いもの煮つけ」を月見の献立に取り入れています。

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9月15日の献立は,「ごはん・牛乳・なま節のしょうが煮・ほうれん草の煮びたし・とうがんのくずひき」でした。
“とうがんのくずひき”には,夏が旬のとうがんを使用しました。夏に収穫された後,冬まで保存がきくことから,漢字で「冬瓜」と書きます。水分を多く含むとうがんは,体の熱を冷ましてくれると言われており,暑さが残るこの時期に食べたい食材の一つです。たっぷりのけずりぶしでとっただし汁で,にんじん,油あげと一緒に煮,水でといた片栗粉でとろみをつけて,最後にしょうがのしぼり汁を入れて香りをつけました。
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