京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/14
本日:count up115
昨日:362
総数:990201
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

学年レクリエーション(1年)

画像1
画像2

本日1年生も,LHRで学年をレクリエーションを行いました。

レクリエーションでは,各自にミッションとして「発見」というテーマで,iPadを利用して写真を撮るということが課せられ,来週のLHRで鑑賞することになっています。

どんな写真を撮ったのか,今から楽しみです!

また,1年生では,体育祭行事に向けてクラスTシャツを作製していましたが,体育祭の代替行事もコロナ禍の中で中止となり,全員で撮影したい意向もあり,レクリエーション時に撮ることになりました。

3年生同様,参加した生徒たちは,肌寒くなったきた鴨川で,裸足になって足をつけたり,飛び石で遊んだりと,元気いっぱい季節を感じながら秋のひと時を満喫しているようでした。

学年レクリエーション(3年)

画像1
画像2
画像3

本日3年生のLHRは,学年でレクリエーションを行いました。

各クラスでグループをつくり,英語で書かれたミッションとルールを抽選で受け取り,グループ全員でクリアするという趣向で,鴨川河畔を舞台に実施されました。

ミッションは5つあり,

1.御池大橋を背景に,振り向いて集合写真を撮る
2.鴨川横でジャンプして,集合写真を撮る
3.鴨川沿いにある大きな木にタッチしながら,集合写真を撮る
4.両手に落ち葉を持って,集合写真を撮る
5.鴨川沿いで水泳をしている真似(3種目以上)をして,集合写真を撮る

というものでした。

ミッションをクリアしたグループは,HR教室に戻り,その写真を公開し,担任の先生からチェックを受けていました。

参加した生徒たちは,秋の鴨川の風景を愛でながら,和気あいあいと短い時間ですがレクリエーションを楽しんでいるようでした。

京都市立高等学校合同授業実践研修会を実施

画像1画像2画像3
本日午後,京都市立高校全校で,第4回の合同授業実践研修会を実施しました。

この研修会は,市立高校すべての教員が教科ごとに,指導力の向上と個々の生徒の進路実現に向けた授業改善のためのものです。

今回は,次年度から年次進行で実施される「新学習指導要領」を見据え,新たに3観点に整理された「観点別学習状況の評価」を踏まえた授業の実践例や評価方法について研究・協議し,これから求められる各教科等の新しい学びのあり方について理解を深めました。

コロナ禍ということもあり,オンラインのかたちをとって実施し,本校でも教科ごとに割り当てた教室で,研修を行っていました。

本校では,実践報告担当校として「美術・工芸」教科において,発表等を行いました。

進路を考える (2年:表現基礎2)

画像1
画像2
画像3

2年生では,美工作品展が終わった後期より,卒業後の進路を考えることが本格的に始まります。

表現基礎2では,その取組の一つとして「進路探索期間」を設け,志望を考えている大学や専門学校等にあわせた講座で,進路先ごとで異なる特色ある実技課題に取り組んでいます。

まだまだ専攻実習が本格的に始まって半年,また各大学・専門学校等のオープンキャンパスや企業訪問も,コロナ禍の中で難しかったこともあり,進路を迷っている生徒もいますが,この探索期間を機に,ぜひ自分の進路について考えを深めて欲しいと思います。

スポーツの秋 (1年:体育)

画像1
画像2

先週までの季節が嘘のように,今朝は冷え込みが強く,気候が急に進んだように思えます。

昔から「芸術の秋」「読書の秋」などと言われますが,「スポーツの秋」でもあります。
今の爽やかな季節,スポーツにはちょうど良い気温と湿度です。

本日の1年生の体育は,バレーボールと立ち幅跳び,フットサルに分かれて行っていました。

写真は,各競技前のストレッチやウォーミングアップです。 

後期土曜実技補習開催!(3年生)

画像1
後期の土曜実技補習が本日より始まりました。

受講申し込みした3年生が,朝から来校し,各自の進路先に応じた課題に取り組んでいました。

緊急事態宣言が解除され,感染者数も減少していますが,本校では教育活動のガイドラインを作成,それに基づき4時間(9:00〜13:00)だけの取組にしています。

進路目標に向けた取組(3年:表現演習2)

画像1
画像2

3年のアートパイオニアコースでは,本日より後期美術工芸科の設定科目として「表現演習2」が始まりました。

主に国公立大学を目指す生徒が,2次試験対策を行うための演習授業となります。

京都市立芸大の講座では,イメージ表現の作品制作と合評会が行われていました。また,他の国公立大,関東系私大志望の講座では,石膏デッサンや集合モチーフの鉛筆デッサン,卓上の鉛筆デッサンなどが行われていました。

来月からは,いよいよ国公立大学の学校推薦型入試や総合型選抜入試が始まります。

日本美術を学ぶ(1年:造形表現授業)

画像1
画像2
画像3

造形表現では,日本美術史に関する特別授業として,細見美術館主任学芸員の福井麻純様に「日本美術の愉しみ方」をテーマにオンライン講義をして頂きました。

琳派のジャンルを超えた表現や,描表装のだまし絵のような空間表現,和歌と美術工芸の
関係など,様々な視点から日本美術を楽しむ見方や考え方を学びました。

生徒は,「作品を見るときに注目すべきポイントが広がった」「もっと型にとらわれず,
自由な発想をしていいんだと思ったし,その発想が新しい美術を生み出すのだと思った」
「江戸の美術が身近に感じられた」など,それぞれの作品制作や鑑賞の視点が広がり,
考えが深まったという感想を多数寄せていました。

生活や社会を豊かにする日本や京都の美術文化に親しむきっかけにもなったことと思います。

後期,食堂が始まりました。(本日の日替わり定食)

画像1

昨日から食堂の営業が,始まりました。

本日の日替わり定食は,”煮込みハンバーグ定食”(460円)でした。
 
たっぷりな量のハンバーグの下にはスパゲティ麺があり,上にはヤングコーンが乗せられ,たっぷりなソースがかけられたボリュームたっぷりの定食でした。。

食欲の秋,サイドメニューとしてキャベツの千切り,豆とヒジキの煮物,デザートの桃のシロップ漬けもついて,とても美味しくいただきました。

明日はちなみにアジフライ定食です。


後期進路講演会実施

画像1
画像2
画像3

本校では、春と秋の2回、様々な分野の専門家をお招きし、進路講演会を開催しています。

多様な分野のプロフェッショナルから、現在の仕事やそこに至るまでの経過をお聞きすることで、視野を広げ、主体的に学ぶことの大切さ、専門を究めるために何が必要かなどをお聞きすることで、生徒のキャリア発達の一助としています。

後期始業式後の午後,今回は、『株式会社和える』の代表取締役 矢島里佳様を講師としてお迎えし、「日本の伝統を次世代につなぐ〜起業家精神をもって生きるということ〜」というタイトルでお話しいただきました。

実施に当たっては、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、ZOOMを利用したオンライン講演という形で行いました。

矢島様からは、ご自身の高校時代や大学時代の経験談、起業したきっかけ、会社の社会的役割、代表取締役としての覚悟など、たいへん興味深いお話をしていただきました。

「高校生の時には、高校生の時にできることをした方がよい」「いろいろなことに挑戦し経験を積んだうえで、何をすべきかを決めた方がよい」「STEAM教育というすべての教科を結び付ける学びは、社会に出た時に必ず必要になる力である」などといったメッセージは、本校生徒に響くものでした。

2年生では,後期の「探究2」の授業の中で,同社と連携し,STEAMについての学びを行う予定です。

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
行事予定
10/23 1・2年保護者説明会

学校評価

教育概要

教育課程

使用教科書副読本

お知らせ

書式ダウンロード

学校経営方針

進路状況

新型コロナウィルス感染症対応

中学生・保護者Q&A

School Guide

『京都市立銅駝美術工芸高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

美工作品展

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp