京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/16
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令和6年度 校是『共創』 学校教育目標『未来を創る花が咲く』

カードゲームで「SDGs」を学ぶ

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 修学旅行が目前に迫った3年生が,これまで総合的な学習の時間で取り組んできた「SDGs」について,「なぜ,学び考えるのか」を見つめなおす目的で「お金」や「時間」を使って問題解決のプロジェクトに取り組むカードゲームを行いました。
 「SDGs」が,身近な自分の関係していることだとより深く認識できた時間でした。最後の感想では「自分たちが行動することで,少しかもしれないけれど,世界が変わっていくことがわかりました。」と発表してくれた生徒もいました。

 修学旅行に向けてより目的が明確になってきました。

本番さながらに

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 本日と明日の2日に分けて3学年ともに学習確認プログラムに取り組んでいます。
 各学年,各教科で取り組んできた成果を発揮してもらいたいです。
 特に3年生は中学校生活最後の学習確認プログラムとなり,これからの進路選択に向けて1つの指針となります。受検の本番さながら熱心に取り組んでいました。

最後の専門委員会

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 先週,前期最後の専門委員会がありました。
 代表実行委員会では,1人ずつ振り返りの発表を行い,
「コロナにより,活動の機会は少し少なかったですが『ベル着点検』を頑張って取り組むことができました。」
「3年生は,学年としてもベル準がしっかりできてきたので,流石だなと思います。」
「もっと積極的にベル準の声をかけていきたい」
など,しっかり自分の思いを述べることができていました。

 生徒会本部からは各学年ごとにメッセージが送られました。
 1年生は,「入学してすぐだったけれど代表実行委員という大役に立候補し活動してくれて感謝しています。経験を積んで,次も是非積極的に活動してください。」
 2年生は,「これから生徒会役員に立候補していくので,みんなの見本となれるように頑張っていきましょう。」
 3年生には,「さすが3年生と言われるように,ずっとみんなの見本となる存在でいて欲しいです。」
 最後は,生徒会本部役員を拍手でねぎらいました。

 次のベル着点検は11月です。代表実行委員会も新しい目標をたてています。
 それぞれの取り組みと振り返りを活かして,小栗栖中学校をよりよくしていきましょう。

学習確認プログラムに向けて

 学習確認プログラムに向けて,各教科で取り組みを行っています。
 家庭学習課題では予習シートに取り組んでいます。
 国語の授業では小学校既習漢字の確認テストを行い,熟語の構成について学びました。
ロイロノートを使って繰り返し解いてきたので,スムーズに解答していました。週末課題に加えて,予習シートをもう一度解いてみるとさらに力をつけることができます。

 また,総合的な学習の時間業では,「SDGs」について学び実現可能なアイディアを考え,交流し合いました。アイデアを提案し,クラスの仲間から「合格サイン」をもらっていました。
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10月11日(月)は登校日です

 小栗栖だよりでもお知らせしておりましたが,来週の月曜日11日は登校日となっていることを再確認しておきます。
 ご家庭のカレンダーでは「スポーツの日」として赤文字で印刷されているかもしれませんが,スポーツの日は7月23日にオリンピックの関係で移動していますので,平常通り月曜日の授業が行われますので注意してください。
 いそいそカレンダーにはようやく「修学旅行」の文字が大きく掲載され,3年生にとっては待ちに待った日となっています。
 みんなで元気に出発するためにも改めて感染対策の徹底を確認しましょう。これについては3年生だけの取組ではなく,小栗栖中学校みんなで修学旅行を成功させるために協力していきましょう。
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池に落葉

 昨年度まで味わっていなかったことが起こっています。
 5月から池が復活し始めて,初めての秋。落葉の季節です。
 池の真上には枝垂れ桜が構えていますので,毎日落ち葉取りが大変です。そんな桜の葉っぱに混ざって,今日初めてカエデの葉が・・・
 まだ青々としていますがしばらくして紅葉が色づいたとき,この池が真っ赤に染まるのかなと少し楽しみに・・・
 小さなカエルもいっぱい活動していますし,小さなメダカも増えています。お腹に卵を抱えていたため隔離していたメダカも産卵を終え,保護しているバケツには糸より細いようなメダカが元気に孵っています。
 秋もにぎやかな池になりそうです。
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ようやく本格再開

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 10月1日までが定期考査だったこともあり,大会が迫っている部活動は少し早めに再開しましたが,すべての部活動がそろって活動する本格的な再開の日がようやくやってきました。
 これまで放課後はすぐに生徒の声が聞こえなくなるといった学校としては寂しい状態が続いたのですが,少し声を抑えながらの活動ではあるものの練習に取り組む声が聞こえてくるということは嬉しいものです。
 くれぐれも感染対策を講じた上での活動を確認していますが,新たな目標に向かって頑張って練習してくれることを期待しています。

前期で30000件超え

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 元年度18,848アクセス
 2年度32,877アクセス

 と順調に増加してきたホームページのアクセス数ですが,3年度は前期終了の直前にすでに30,000件を突破しました。特に9月はコロナ関連のお知らせがあったこともありますが1か月で11,110件で1日平均370件を上回りました。着任したときは1日平均が40件に満たない状態でしたから,飛躍的にアップしています。
 後期に入り,まだまだ汗ばむ陽気の日もありますが,校長室ではコスモスが秋を感じさせてくれています。
 昨年度は前年度の2倍のアクセス数という目標で少し足りませんでしたが,今年度は3倍に修正し,より多くの方に興味を持っていただき,情報を発信できるように心がけていきます。

小栗栖だより8

 令和3年度も折り返しとなりました。
 緊急事態宣言も解除され,感染対策を徹底しながら,新たな気持ちで取り組んでいきたいと思っています。
   小栗栖だより 8 211001
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2年生道徳の授業

 1組では,「本当の私」という題材でドーピングを自ら告発したエイミーの姿から,自分を信じて生きるとはどのようなことを考えました。
 2組では,「ゴール」という題材で,情報モラルと友情について学習しました。「そのLINEの内容は,励ましてへんやん。アカンやん。」と資料をしっかり読んで考えていました。
 3組では,「6千人の命のビザ」という題材で,ユダヤ人を救った杉原千畝の生き方から国際貢献について学びました。歴史に詳しい生徒が,積極的に発言をしていました。

 以下に生徒の感想を紹介します。

 国と国が仲が良いことは,命を大切にすることだと思った。
 自分が住む国だけでなく,ほかの国のことを大事にして考えることが大事だと思う。

 戦争がないこと,政府同士が協力し合い,国民同士も助け合うことが必要である。

 友達なんだったら,気軽に話せて1人だけに悪いことを背負わせるのではなく,全員で
背負ってあげるのが友達だと思う。そういうのが無意識にできたりすると,親友など友達以上の存在になれると思う。

 キツく言ってしまう裏には,期待があるし,その期待を裏切られたととらえるのではなく,誰でもミスをするし,次があるというような信頼を置くのも大事だと思った。

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学校行事
10/13 全学年 学習確認プログラム
10/18 3年修学旅行1日目
10/19 3年修学旅行2日目

学校評価

学校いじめ防止基本方針

学校沿革史

小中一貫教育構想図等

部活動運営方針

その他

小栗栖だより

京都市立小栗栖中学校
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