京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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芝生スクール(オーバーシーディングの様子)

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先日,芝生スクール京都の運営委員の方々にお越しいただき,中庭の芝生のコアリングと冬芝の種まきをしていただきました。
本校の中庭は,休み時間に子どもたちがバドミントンやフリスビーをして身体を動かし,楽しんでいます。芽の成長のため,種まき後3週間程は立ち入ることができませんが,芝芽が出揃い,また中庭を利用できる日が楽しみです。
芝生スクールの皆様,ありがとうございました。

学習発表会

本校と各分教室をつないで学習発表会がおこなわれました。どの子どもたちも自分で調べてまとめた内容をスライドを使ってしっかり発表することができました。リハーサルも含めて何度も本校の体育館とつないで練習を行ってきた成果が発揮できた学習発表会となりました。
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学習発表会練習後の手直し作業

体育館とつないで学習発表会の練習をした日の午後の授業で、早速スライドの手直しをしています。画面の切換えの時に工夫を凝らしたいと試行錯誤中です。また、本番での発表の合間にクイズを出しますが、中学生たちが自分の入院している病院に関するクイズを作成中です。
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学習発表会に向けての取り組み(本校小学部)

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本校小学部は,学習発表会の展示に向けて,習字を行いました。お題はみんなにとってなじみの深い「桃」。書道の師匠にふんした先生に習字をする上でのコツを教えてもらった上で,それぞれ「とめ」「はね」「はらい」を意識して取り組みました。なかなか難しい字ですが,みんな真剣に取り組むことができました。子どもたち一人ひとりの味が出た作品に仕上がりました。

体育館とつないで学習発表会練習

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10月8日の学習発表会に向けて、体育館とつないでそれぞれ作成したスライドを実際に画面に映しながら発表する練習をしました。文字の太さを太くして見やすくしたり、大きな声でゆっくりはっきり話すなど注意しながら練習しました。体育館とつないでの練習は2回目でしたが、みんな1回目よりしっかりと発表することができていました。

姉妹都市交歓作品展

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 京都市美術館では,「幼児・児童・生徒 姉妹都市交歓作品展」が開催されています。
今年度は入場の制限もあり,会場でご覧いただくことは難しい状況です。展示の時に桃陽の児童・生徒の作品を撮影したものを紹介します。

小学部学習発表会に向けて

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小学部「総合」の時間を使い、学習発表会に向けて作成中のスライドを実際に使って発表しあう取り組みをしました。友達同士発表しあうことで良かった点や改善したらもっとよくなるなどアドバイスを受けて、今後さらに洗練されたものになっていくことでしょう。

病棟も秋らしく〜京大病院分教室〜

今までの猛烈な暑さが嘘のように、朝晩ひんやりとして「秋」を感じるようになりました。空調管理で季節を感じにくい病棟内ですがところどころに秋を感じる装いになっています。
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前籍校とのつなぎ授業

市立小学部では,前籍校とのつなぎ授業を行っています。初回は国語の作文発表,2回目は生活の取組発表やGIGA端末で描いたイラストの発表などを行いました。お互いあたたかいメッセージをおくりあったり,質問をしたり,笑顔を見せたりと和やかな雰囲気でつなぎ授業を行っています。
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学生ボランティアの皆さんとのオンラインミーティング

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入院中の高校生に学習の場や交流の場を提供する「高校生支援」ですが,新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から病室に直接訪問することが難しい状況が続いています。
それでも高校生の学習空白を少しでも軽減し,また入院生活の支えとなれるよう,こうした状況下でもできる支援はないかと模索する日々です。

そんな中,先日,高校生支援に協力してくれている大学生ボランティアの皆さんとオンラインミーティングを開催しました。これまで何度も連絡は取り合っているメンバーですが,正式にミーティングを開くのは初めてで,当校が高校生支援に取り組むことになった経緯や,これまでの取り組み内容を改めて共有し,今後の高校生支援に向けての意見交流などを行いました。建設的な意見交流ができ,学生ボランティアの皆さんの熱意を感じました。
ミーティングは,学生ボランティアの方と当校の教員の他に,京大病院や教育委員会の総合育成支援課の方も交えて行いました。最後に「高校生支援は単に学習面でのサポートだと思っていましたが,それ以上に入院時の心の支えになり,復学に向けて本当に大事なケアなのだと感じました。」との言葉もいただき,さらにやりがいを感じる充実した時間となりました。
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京都市立桃陽総合支援学校
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